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2016年10月31日 イイね!

仙台&京都鉄道紀行(2日目)~阪急宝塚と京都鉄道博物館見学 ~(1/2)

①夜行バスで京都へ





仙台から高速バスに揺られること12時間。夜中に北陸を通過し、気持ちの良い朝を迎えた大津サービスエリアの眺めは最高ですがさすがに琵琶湖は遠いですね。

②京都駅






それにしても8時頃に山科で名神を降りた後が意外と長い❢山科醍醐の街中を通り東山を超えて京都市街を右に左に曲がって8時40分に京都駅八条口に到着。

それにしても朝っぱらから京都駅では外国人観光客を多く見かけます。

京都鉄道博物館が開館する10時まで暇なので『電車でD』の舞台になった阪急宝塚線に乗りたいのと一度「ヅカ」に行ってみたかったので大阪へ。

③大阪駅




久々に新快速に乗る。



JR大阪駅。天井が広く日曜なのに雑然としたこの人の多さ。アジア圏を中心に観光客が多いことも関係しているのでしょうか。

④阪急梅田駅(大阪駅から乗り換え)





阪急梅田駅はやはりデカい。往きは阪急神戸線特急と今津北線を使ってみました。


阪急名物である神戸線特急・宝塚線急行・京都線特急の三線同時発車こそ体験できませんでしたが、宝塚線急行との並走が見れました。

⑤西宮北口駅から阪急今津線(北線)





8年前『涼宮ハルヒの憂鬱』の聖地巡礼で訪れて以来の西宮北口で当時は乗らなかった今津北線に乗り換え。8年前は新大阪から新神戸まで一区間だけ「ひかりレールスター」に乗って神戸三宮から神戸線夙川経由で甲陽園駅へ。西宮北高の周りを散策した後は西宮北口から今津南線で今津まで行って阪神電車で甲子園まで行ったのでした(地元の高校が甲子園に出場したので応援…結局1回戦負けでしたが)。



阪急沿線ということで高級住宅街をイメージしていましたが、さすがにそういうのは山の手ですね。今津北線の車窓からも六甲山の高級住宅街が見えました。




それにしても阪急電車はさすがあの宝塚歌劇団を運営しているだけあって広告にも宝塚がよく出ていて非常に華やかです。ただでさえ阪急電車は車体がマルーン(あずき色)一色に統一されているだけでなく、社内の化粧板がすべて木目、椅子もすべて上品な抹茶緑色になっていて高級感が違いますから。東急含め関東にはこういう電車はないですね。沿線の下町は東急沿線の方が小奇麗に感じますが。



阪急宝塚駅に到着。今津線の電車ですが、なんと宝塚線のホームに滑り込み。その後すぐに十三で別れた同時発車の急行がやってきました❢梅田から宝塚に行くには宝塚線で行くより神戸線と今津線経由にした方が早いって本当なんですね(^^;宝塚線の急行は豊中から早くも各駅停車になるので遅いのは仕方ないんですが…。

⑥宝塚にて





駅内部はどうということはない私鉄の駅ですが駅前を見てびっくり。



早速宝塚歌劇をモチーフにしたブロンズ像が出迎えてくれます。さすが❢

興味が持てたのでちょっと歩いてみることに。



駅を出てすぐに目にする武庫川に架かる橋~宝来橋と謂うそうです~の向こうはデカいホテルが立ち並びます。川の眺めもキレイです。宝来橋南詰は温泉街のようです。宝塚はもともと温泉街で、その歓楽として阪急創業者(事実上)の小林一三翁(こばやしいちぞうおう)が作ったのが今の宝塚歌劇団なんですね。



阪急宝塚線は阪急発祥の路線で、当初「箕面有馬電気軌道(みのおありまでんききどう)」と言っていたように、元々は宝塚から六甲山上の有馬の温泉街まで伸ばそうとしていたものの、宿泊客の減少を恐れた温泉街の反対と六甲山を上る急勾配での線路建設の難しさから断念するに至り、結局梅田から宝塚までの当時何もなかったただの農村を通過するだけの電車になってしまったことが「阪急」の始まりです。沿線の人口を増やすために大規模な住宅開発をはじめ、日本で初めての住宅ローンを始めたのも一三翁のアイディアだと謂います。



宝塚の街。やはり宝塚文化❓らしいというか駅のある武庫川北側は宝塚音楽学校までヨーロッパ調の街並みが続きます。そのプロムナードも花と植生に囲まれた実に華やかなもの。全国~特に関西の女の子の憧れを掴んで離さない「宝塚歌劇団」の本拠地に相応しい。



…にしても、武庫川を超えるついでにずいぶん高いところを走ってたんですね。宝塚の街が見渡せる眺望の良さだけに。改めて高架橋を見ると感嘆させられますが。




プロムナードを歩いていると、下のタイルに見覚えのある絵が…。そうか、あの『漫画の神様』こと手塚治虫先生の故郷もこの宝塚でしたね。



八千代市の京成バラ園芸から贈られたというバラ。まさかうちの市の名前が遠く宝塚で見られるとは嬉しい限り❣



駅に戻ると、宝塚音楽学校の生徒さんが募金活動をしていました。さすが宝塚。顔つきや声が普通の女学生と全然違う❢❢テレビで宝塚音楽学校の合格発表なんかを見ると、難関を乗り越えて合格してきた娘は入学前からすでに普通の女の子と全く違いますよね。宝塚に受かるために難関を乗り越えて合格してきた娘は。合格するためには予備校に通って一生懸命トレーニングとかもするらしいですが。オイラも募金しましたがなんだか芸能人と話しているみたいで緊張しっぱなしでした(^^;

女優の天海祐希さんをはじめ宝塚出身者の方は芸能界でも顔つきがそれとわかるくらいキリッとしていて声もハキハキしてますしね。

≪2日目は超盛り沢山のため鋭意編集中です。更新で逐一追加していきます。≫
Posted at 2016/10/31 23:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2016年10月24日 イイね!

仙台&京都鉄道紀行(1日目)~新幹線総合車両センター見学

22日、仙台のJR東日本新幹線総合車両センターで「第31回新幹線車両基地公開 〜来て、見て、発見!基地公開〜」が開催されたので行ってきました。



行きは東北新幹線。「はやぶさ」に乗りたかったけど満席だったので一本前の「はやて」で。東京を発車すると上野、大宮と連続して長い停車。後続の北陸新幹線「かがやき」と先ほどの「はやぶさ」を先に行かせるためです。「はやて」は本来、全車指定で東京~仙台は上野、大宮にしか停まらない東北新幹線の速達列車だったのが「はやぶさ」の登場で仙台以北はかつての「やまびこ」のようなチョイ速達になりました。にもかかわらず全車指定のまま。

久しぶりにE2系(0番台J編成)に乗ったらまあボロいこと。そろそろ20年選手なんで仕方ないんですが。むしろ乗れるのも今のうち。オール2階建て新幹線MAXのE4系に至っては東北新幹線(大宮以北)を追い出されて今や上越新幹線運用しかありません。最高速度が320km/hの時代に240km/hの列車まで走っていては速度差が80km/hもあり、ダイヤ上の足手まといどころか危険と隣り合わせですしね。275km/hのE2系やE3系なら速度差45km/hなんでなんとかなるのでしょう。



仙台からは新幹線総合車両センターのある新利府駅(東北本線利府支線;旧「山線」残存部)に向けて連絡列車がバンバン増発されてます。しかも3両からせいぜい5両が普通の東北の普通列車では破格の6両❗東北ではお馴染みのロングシート701系でしたが、ここまでしても首都圏のラッシュ並み❗利府支線は単線で一時間に3本程度が精一杯とはいえ、ここまで混むのはこのイベントが如何に大人気か解るでしょう。



超満員の乗客を乗せて新利府駅に到着。やはり殆どの乗客は降りました。車絵はあの広い車両基地をどこから入るのかと思いましたが、単式の新利府駅ホームに直結する新幹線総合車両センターJR東日本社員専用の通勤口を開放してました。



このイベントの目玉はなんといってもEast-iの車内見学でしょう❗新幹線検測車である同車は見ることすら難しいですが、中に入れるとあってはなおさら貴重なチャンスでしょう。車両センター入り口からすぐに見えた行列がその見学者の列でした。それにしても子ども達に大人気❗見学者の殆どが小さなお子さんを連れた親子連れ。独身者は鉄オタの若者くらいで肩身が狭いです(笑)






さすがに車内は撮影禁止。企業秘密というか、車内の機器配置や構造、詳しいレイアウトなど非公開の情報をインターネットで配信とかされるのは余り望ましくないのでしょう。車内見学も後ろからプッシュされるように後続の見学者がいるので、あまりゆっくりは見れません。

見学は2~5号車まで。車内は、壁内張りはベースのE3系と違い独自のもの。4号車にパンタグラフ監視台、2・5号車にそれぞれテーブル、冷蔵庫、電子レンジを備えた休憩所あり。貫通路は何本もの太い電線が樹脂製の透明板で隔てられて丸見えでした。機器類はほぼ日立製。プリンターはそれぞれ測定機器専用のものが並び、寝台個室のような謎の個室が何ヵ所かありました。

East-iが留置されていた整備工場を出、保線車両が展示されている格納庫?を見学します。



その格納庫の端には事務机があり、何やら子ども達が集まっています。実は、入り口でボーイスカウトの子達から渡された可愛らしい案内図の裏に◯が4つ。キーワードを1文字づつ集めて完成させるゲームのようです。キーワードを知るゲーム❔のシステムがいまいちよく解りませんが、子ども達は4つ目の◯に「さ」と入れています。

良く見るとすでに「はやぶさ」とキーワードを完成させた子ども達がちらほら。案内図を見ると、East-iの列に並ばずにトンネルを通って新幹線車両の見学の方から始めた子ども達が多いようで、East-iを見学した人とはちょうど逆回りになるようです。



あまりにも広大な車両センターを北の端まで行き、北口に向けて通路を行くとなんとSLが3台も❗新幹線の車両基地なのに何故❗❔

型板を見ると、C11とC58とD51でした。お互いに連結した状態で「静態保存」という名の放置プレイ状態でした。あちこち錆びてるし外板の隙間から草が生えているではありませんか❗まあ、ばんえつ物語号みたいにリバイバルする積もりはないのでしょうが。お金を掛けられないと鉄道車両の保存は露天での放置しかありません。当然車体は痛んできます。しかし朽ち果てるのを待つ状態を「保存」と言っていいのかどうか‥。

北口からも出入りはでき、利府町の街中からどこに車を停めたのかは知りませんが入場している人も多いです。まあでも、北口から入る時は利府駅から来るのが近いと言われていますから利府駅から歩いた人が多かったのかな❔



北口付近はなにもない草蒸した荒れ地ですが、この道伝いにちょうど利府支線を跨いでいるデカい道路陸橋に繋がり合流していました❗撮影に使っていたスマホの電池がそろそろ少ないので近くのドコモショップで充電。利府の街は仙台から電車で15分程の衛星都市でもありますが、周りを広大な田んぼが囲むこの田舎町でも立派なバイパスやデカいイオンモールもあって車主体の生活が忍ばれます。

ちなみに新利府駅南側は仙台北部道路と三陸自動車道(及び仙台東部道路)が合流する利府ジャンクションで、3月にオイラが車で宮城・岩手と日帰り紀行をした帰りに東北自動車道から常磐自動車道に移るためにこのジャンクションを経由しましたね。あの時は夜が近くて真っ暗になりかけ、ジャンクションの渋滞に巻き込まれていました。

ドコモショップで充電をした以外は特にすることもなく車両センターに戻りました。昼近くですが、さすがにこの広い車両センターを見学できるのが3時までとあってはのんびり街を見て廻る余裕がありませんでしたから。



車両センターに戻り、屋台で焼きとうもろこしと卵付き焼きそばを食す。車両センター北口にはさっきのSLだけでなく、電気機関車やSTAR21の先頭車の片割れ(相棒は遠く滋賀県の米原駅前にいます)と全国新幹線整備計画の元になった961形試験車両(なんと山陽新幹線と東北新幹線という未だに東京駅でさえ線路が繋がっていない東海道系統と東北系統双方の新幹線を走行した経験がある唯一の新幹線車両です❗)の両先頭車、それと200系のトップナンバー車両がいます。




なんと961形は内部に入れ、しかも運転台も見学できます❗しかしやはり親子連れに大人気❗片や野外テーブルと椅子がおかれた待合室状態で、もう片方の車両は昔の新幹線に使われたいかにも昭和風な粗末なリクライニングも回転もするのか判らないシート。実は961形は全国を新幹線で走破する計画のための新幹線車両とあって0系に先駆けて本格的な食堂車があったのみならず、寝台車まで試作されたという車両ですが、中間車が廃車解体された今となっては現存せず‥。その名残か何かか、座席がある方の車両は連結側のデッキ伝いに 薄暗い謎の空間が‥。

961形の運転台は入り口からかなり高いところにあり、一旦端から端まで移動して階段を昇って運転台に上がります。運転台がない右側は先に扉があり、連結器が収納されている0系以来の伝統の「鼻」に繋がっています。0系のように光る「光前頭」になったのか❔覗くと結構広い空間が空いていました。もちろん入れませんが。200系の運転台はどうなのかな~。

なお、京都鉄道博物館で見学した0系は運転台が961形ほど高くなく、階段もなくよじ登るような感じで運転台に座ります。光前頭への扉もちょうど運転台下の真ん中に小さいのがありました。同じ国鉄でも時代が違うから当たり前ですが、ずいぶんシンプルだったんですねw



トラバーサでE3系が運ばれて来て子ども達は大喜び❗新幹線車両の前頭部を触れる貴重な機会です。

台車やサスペンションなど、パーツや部品類の展示もじっくり見たかったんですが、終了時刻が近づき駆け足での見学に。ただ、運転士を定刻に起こす起床装置体験は面白かったな~。

新利府から仙台へ‥と行きたいところですが、やはり帰宅者の仙台方面への列はすごい‥。せっかくだから終点の利府まで行ってみることにして折り返しで仙台へ。結局利府行きに乗る方がスムースでした(笑)まあ利府支線は単線で仙台との折り返しだから仙台行きに乗ろうとしても利府行きの後になるから始発から空いてる利府行きに乗るのがお得ですね❗フリーきっぷならこんな「折り返し乗車」も可能ですからね。

E721系(ステップなし)

701系(ステップあり)

手前がE721系で奥が701系。段差があり、床の高さの違いが判ります。
新利府駅で来た利府行きの後部2両~何度も目にしてはいたものの乗れなかったE721系に乗車❗


いざ、仙台へ❗と行きたいところですが、七北田川を渡った直後に緊急停止。10分近い停車。乗客が間違って非常停止ボタンを押してしまったとのアナウンス。まあ、新利府から通勤ラッシュ並の混雑だったのでギュウギュウ詰めで恐らく近くのお客さんの手が間違ってボタンに当たっちゃったんだとは思いますが‥。思わぬハプニングも楽しめれば旅はもっと楽しくなります。こういう時はカッカしないこと。



仙台駅のコンコースはかなりお洒落。さすがに東北の都だけのことはありますね。

利府で充電しても半分くらいなので見学を終えた仙台で再度充電する必要があります。仙台駅東口のドコモショップで充電中にお土産を物色。友達に土産を要求されたのでその分も。

まだ早いですが小腹が空いたのでドコモショップがあるBivi仙台駅東口のレストラン街へ。軽めに2階のサイゼリヤでドリンクバーと何か摘まもうとしましたが高校生で一杯。空き待ちの学生も。じゃあ別の店をということで1階の半田屋へ。あとで調べたら半田屋は仙台駅地元の大衆食堂で、東北が中心で関東にも数店舗ありますが近いのはなんと北越谷❗なかなかない機会だったので良かったです。大衆食堂というだけあってメニューは超安いです❗充電中で写真がないのが残念ですが‥。



充電を終えて時刻は17時。まだ3時間くらいあるので目的の1つである仙台市地下鉄に乗車。まずは新規開業の東西線へ。仙台駅から八木山動物公園駅まで往復。やはりリニア地下鉄で4両とあって横浜市営地下鉄グリーンラインと似てます。



次に仙台駅から泉中央駅、折り返し泉中央駅から長町駅まで南北線で。暗くなってましたが、泉中央は思った通りニュータウンらしい雰囲気。大阪の千里中央みたいですね。南北線はやはりやや旧い地下鉄なので仙台駅は京都市営地下鉄烏丸線みたいな雰囲気の構内です。



仙台駅東口そばの東北福祉大仙台駅東口キャンパス前で20時発神戸三宮行きのJAMJAMライナーの夜行バスに乗車。

京都までなら翌8時40分着なので12時間少々ですが、神戸三宮は10時なのでなんと14時間❗あのキング・オブ・深夜バス「はかた号」(新宿~博多)と所要時間がほぼ同じです❗距離は900km程なので「はかた号」よりは200km程短いんですけどね‥。殆ど高速道路なのは同じですが、京都、大阪、神戸と立て続けに駅前に停まるから関西側で下道が長いのでこうなるのかもしれません‥。

てっきり深夜に東京を通過していくものと思いきや、郡山から大きく右に曲がり磐越自動車道へ。北陸自動車道経由か‥。実は東北・新東名・新名神経由でも、磐越・北陸・名神経由でも距離も所要時間もほぼ同じなんです。

まあ、お客さんの眠りを妨げかねない深夜の首都高を通る義理なんかないんだから北陸経由は当然といえば当然でしょうかね(納得)。
Posted at 2016/10/31 00:33:08 | コメント(0) | 旅行/地域
2016年10月10日 イイね!

静鉄駿遠線とサンシャイン!!聖地巡礼7回目

すっかり無気力になってサボり癖がついてしまってます…orz


先月、静岡鉄道駿遠線の廃線跡探索と7回目の聖地巡礼も兼ねてまた車で静岡行ってきました。

深夜の東名を飛ばして、当初駿遠線の西側終点の袋井で降りる予定でしたが、急きょ浜松行ってきました❢

オイラのスイフトを作ってくれた(※中古です)スズキの本社を一度拝んでみようと思いまして❢❢(^_^)/

あとついでに浜松の街も…。

①オリジン弁当

武石ICから京葉道に入り、首都高を抜けるも間違って新宿線に侵入Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
しかも西新宿JCTを過ぎちゃったのでC2(中央環状線)に行けない…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

仕方がないので初台で降りる。一般道を走っているとちょうど小田急線&地下鉄千代田線・代々木上原駅をクロスしたあたりでオリジン弁当が❢❢❢❢




おうおう大学時代以来だから13年ぶりだな~懐かしいな~元気か~~❢❢…ってオイラがお世話になった大学時代のオリジンは王子本町のなんですけどね(∀`*ゞ)テヘッ

超絶懐かしいので、ちょっと止まって買ってみましょうイエーイ♪

…と思ったんだけど、ちょうど近くにあった駐車場が超絶狭いんだなこれが…。
本当は午前2時近いド深夜でしたけど、あいにく写真撮ってなかったのでGoogle先生のストリートビューの画像をお借りします。


どうです❓すごいでしょう。たった2台が止まれる細長い駐車場です。道路反対側ギリギリに建物が迫っていてバック駐車必須で入るのも出るのも一苦労です(ノД`)・゜・。

東京で日常的に車乗ってる人ってすごいですねぇ。



オイラが通っていた王子の店舗よりはだいぶ小さいけど、当時の雰囲気と似ていて懐かしくて幸せでした…(*'ω'*)シミジミ



油淋鶏弁480円(税込)也。旨い❢

気を取り直して渋谷線池尻ランプから首都高に再び入ります。ここからは深夜の高速ドライブで一路遠州へ❢

②浜松~スズキ本社へ~



途中、いくつかのSA/PAで仮眠などしつつ袋井付近に着くころには6時を過ぎてました。
当初袋井で降りるつもりだったので近い東名にしたけど、やっぱ新東名の方が楽だわ…。ただPA・SAが少ないのが難点で…。

朝早いのと、スズキの本社を見たいと思い立ったのが理由で、急きょ目と鼻の先の浜松まで行くことにしました。

浜松市役所
スズキ本社

それにしても朝の6:30ごろだというのにスズキ本社近くのコンビニはスズキのロゴを付けた作業着の社員❓の方が朝食❓を買っていました。工場は早番もあるんですかね。スズキの本社工場は四輪車は作ってないのですが、テストかなにかか何台かスズキ車が構内を走り回っているのが見えました。

ここに来る前にJR東海の浜松工場沿いも通りましたが、通勤ラッシュ輸送で出払ってるせいかさすがに新幹線は見えず…orz

スズキ本社はJR東海道本線高塚駅すぐ傍です。踏切待ちしていたところ、下りの311系を待つ名古屋方面と思しき通勤客の方が多く待っていました。

思ったよりは収穫が少なかったのでやや失意のうちに袋井へ。

それにしても浜松周辺の道路は右折レーンはあっても右の方向指示信号がないので両方赤の間にさっと右折しなければなりません。ちょっとしたカルチャーショックです。せっかちですかネ。

浜松駅近くでも右折しようとしたらそう広くない道でもスピードを落とさずピュンピュン車が通過していくのでさすが車社会ですなぁと…。愛知の方はもっとすごいんだろうなw

③静岡鉄道駿遠線・廃線跡


浜松を出て 袋井から藤枝まで走っていた軽便鉄道である静岡鉄道駿遠線の廃線跡を辿ります。

静岡鉄道駿遠線とは❓
駿遠線(すんえんせん)は、かつて静岡県中部、藤枝市の大手駅から新藤枝駅(東海道本線藤枝駅前)を経由し、駿河湾西岸、御前崎付近及び遠州灘北東岸を回って袋井市の袋井駅(東海道本線袋井駅前)を結んでいた静岡鉄道の鉄道路線。軌間762mmの軽便鉄道で、線名は駿河国と遠江国を結ぶことから付いた。(wikipediaより)

軽便鉄道とは❓
軽便鉄道(けいべんてつどう)とは、一般的な鉄道よりも規格が簡便で、安価に建設された鉄道である。軽便鉄道は、建設費・維持費の抑制のため低規格で建設される。軽量なレールが使用され、地形的制約の克服に急曲線・急勾配が用いられ、軌間も狭軌が採用されることが多い。このため、運行時は最高速度が低く輸送力も小さく、線路幅が違う場合は積み替え・乗り換えの不便が生じる。産業の未成熟で限定的な輸送力しか必要としない地域に建設される事例が多い。(wikipediaより)


今も残る軽便鉄道といえば三岐鉄道北勢線四日市市あすなろう鉄道内部線・八王子線で、いずれも近鉄(近畿日本鉄道)から移管された路線です。あとは黒部渓谷鉄道くらいですね。

ルノー浜松で見つけたトゥインゴちゃん🎵欲しい❕w
現在は廃線跡の大半がこうしたサイクリングロードです。こんな狭い道を軽便鉄道が通っていたんですねぇ…。

車体幅はわずか2メートルちょい。下手な路線バスより小さいです。日本の普通の鉄道では2.8メートルはあるし、京阪大津線や路面電車の規格でも2.4メートルなのでその小ささは破格です。

駿遠線が通っていたことを記念するレリーフ

時間がないので遠州佐倉駅跡で切り上げ沼津へ。このスイフトを造ったスズキの相良工場も見たかった。


④沼津にて


沼津駅南口のキヨスクでは静岡銘菓「のっぽ」を売ってます❣人気商品だけど、結構売ってる場所が限られてるんだよな~。

サンシャイン‼とのコラボ商品まで登場!!


のっぽとは❓


のっぽパンは、静岡県沼津市のバンデロールが製造する菓子パンである。正式な商品名は「のっぽ」だが、「のっぽパン」とも呼ばれており、バンデロールの公式サイトにおいても双方の表記が混在している。(wikipediaより)

#7「TOKYO」より
#9「未熟DREAMER」 より
©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!


「のっぽ」を作っている㈱バンデロールのお店はオイラん家近くのイトーヨーカドーにもあるんですけど、普通のベーカリーで「のっぽ」は静岡県内でないと売ってないようですね。一本154円程度ですが、静岡に行かないと(多分)買えないので、お土産にも喜ばれると思います。


聖地巡礼6回目で撮れなかった#5「ヨハネ堕天」の撮り直しと#11「友情ヨーソロー」の聖地巡礼です。

6回目聖地巡礼で#5「ヨハネ堕天」の追いかけっこシーン勘違いした箇所も撮り直してきました!

曜ちゃんわしわしMAX鞠莉ちゃんを背負投げした場所

曜ちゃん家のモデルになった場所は上の写真のすぐ隣の「欧蘭陀館」なる喫茶店です。


沼津港にて
前回撮れなかった魚市場のシーン

前回食べられなかった沼津バーガーにも入ってみました。

やはりコラボで堕天使の宝珠オーブなる商品を出している模様。750円(税込)也。1・2・3年生別にちびキャラ3人の載ったミニクリアファイル付き❣

まずは2年生だジョ~可愛いジョ~♥
なお、堕天使の宝珠オーブは簡単に言うと「イカの唐辛子揚げ」です。旨いけど辛いですw

2回目で1年生も注文。なお3年生も欲しかったのですが、予算的にきつかったので次の機会に(ヲイw)

「びゅうお」

鞠ちゃんが曜ちゃんに「嫉妬ファイヤ~♪」したりほっぺをつねったりしたシーン。水門の上の展望室です。



#12「はばたきのとき」で予備予選帰りに沼津の女子高生に声を掛けられたのは香陵公園内の沼津市民文化センターのロータリーです♪




沼津市役所
ラブライブ!サンシャイン!!のお蔭で全国ふるさと甲子園グランプリを獲得したそうで、市役所1階に飾られていました。

西浦西端の大瀬崎。

↑の海岸。バスの終点江梨からさらに距離があるので車じゃないと無理です。

らららサンビーチ。千歌ちゃん曜ちゃんのイカ焼きにパクついて、さらにルビィちゃんが曜ちゃんのたこ焼きを盗み食いしようとしていたところw
Posted at 2016/10/11 12:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記

プロフィール

「小原鞠莉ちゃん生誕祭2025 http://cvw.jp/b/1723477/48483275/
何シテル?   06/13 12:45
samineです。よろしくお願いします。
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ラブライブ!サンシャイン!!2期 #8 HAKODATE(聖地巡礼) 
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28年度ラストラン〜聖地巡礼〜 
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