2006年01月30日
金曜の夜に飲みに誘われ、断わり切れない私は
ついつい、3時まで飲んでしまいました。
次の日はPDカップで5時起きやぜ!
このまま行ったろかーとか思いましたがさすがに
社会人。大人です。三十路です。ハイ。
寝ました。
起きたら7時半。
「ぶっ飛ばせば余裕やん」
そうです。前回もギリギリの時間に三井のおねー様に
寝ぼけた声で電話をし、午前のワクを取ってもらった私。
ぶっ飛ばせば1時間15分で着くんです。
いや、しかし、社会人です、大人です。三十路です、ハイ。
ちょっと二日酔い気味な上、事故でも起こしたらしゃーないと
思い、午後からのアタックに決めました。
のんびり出発。
法定速度も守ってのんびり走ってたにもかかわらず!
なぜか突然、血迷ったか、登坂車線で覆面とトラック3台をごぼう抜き!
変なスイッチが入っちゃったんでしょうねえ。。
パオーん。
あ、、
「速度計るヒマなかったんで『追い越し車線を長く走った』って
事にしといてあげますよ」
しまった。
酒さえ抜けて、二日酔いでなければ戦えたんです。
十分に。
速度違反の証拠はない。
登坂車線で追い越したらいけないとは習ってない。
(そんなルールがあるならばそこで減点されるハズ)
ほのかに香る酒の香り。それさえなければ!!!!
抵抗もせず、鼻で「ふあい、ふぁい」と返事をしながら
パトカーを降りました。
ここで少し抵抗。
ドアを開けたときにドアを左の壁にゴン!とぶつけてやりました。
へん!
社会人です。大人です。三十路です。文句あっか!!!
ゴールド免許もこれで消え去り、意気消沈。
8年も無違反だったのに。。。
(っつーかこれがおかしい。いつも高速は140キロペース)
いやー、しかし法定速度で行ったら三井の遠いこと、遠いこと。
さて、PDカップ。
前回は19秒前半も出て、西フェス以来、なんとなく気分が
前向き、ノリノリの私。
「今日は18秒だな。」
午前のリザルトを見れば、18秒出ればそこそこいい所のようです。
西フェス以来履いてたA048も、もう終わりでした。
とどめを刺すべく、タイヤ交換。
まずは1本目。
よねっちさんからの同乗依頼もあり、久しぶりに横に乗っていただく事に。
1本目。Sタイヤのカスが取れてなかった為か?いきなり
すべりまくる。
それも後半には回復したものの、流す程度に走ってみる。
「21秒くらいかな、、、」
案の定、21秒台でした。
2本目。結構、リキ入れて走ってみる。
「20秒前半」
アレ?もっと落ちてると思ったのに?
イケイケで行ったんです。多少、リアも滑らせながら
ちょっと豪快な気分で。
タイムは落ちてくれないといけないハズなんです。
3本目。
師匠に隣に乗っていただく。
「うがーーー!!」
師匠が叫びながら頭を抱えてる!
「ど、ど、、、(どうですか?←声にならない)」
「全然ダメ!全然ダメ!ぜんぜーーーんダメ!」
「あ、、う、、、。」
「前に一緒に練習したときの方がうまかった!ドライビングが
元に戻っとる!これは(Rは)4駆じゃないんだから!」
FRの乗り方をしないといけないんです。
アテーサを効かせた瞬間(リアが滑ったら)もうタイムダウン
なんです。
実は、それは心して運転したつもりでした。
2本目よりも慎重に、ちょい前の私だったら絶対に滑ってるな、、、ってとこも押さえて押さえて
リア駆動にトラクションをかけてるつもりでした。
それでもダメか。。。。
ただ、アンダーをかなり出してしまい、車を前に進めてなかった
のも事実。
ターンも失敗。
「(ターンセクション)もうちょっとウマイと思ってたけどね。」
グサっ・・・。
思い上がってた自分にとどめを刺された一言でした。
ただ、ありがたいことです。
ここまで熱心にご指導いただけるのはホントにうれしい限りなんです。
その師匠と共に「ZETA-SPORTS」(ゼータスポーツ)
立ち上げの今年。
ぜータ元年、絶対に地区SA3で表彰台に上る!
私の今年の目標であり、師匠との約束でもあり、チームでの
目標でもあります。
少数精鋭ながらも役者揃いのこのチーム。
私も精鋭の一人になるべく、がんばっていこうと思います。
もっともっと丁寧に、Rを前に前に転がしていく。
激しい運転は不可。
リアのトラクションを腰で感じて前に進める。
ハンドル操作を丁寧に。
アクセル操作を丁寧に。
前に前に。
その日、ついに20秒はキレずに落ち込めど、
まだまだ速くなるはず・・・・!
がんばっどーー^^
あ、今日、反則金振込みました。
くそったらーーーー!
Posted at 2006/01/30 22:23:00 | |
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