"JM"のブログ一覧

スーパーで買い物中、あまりに子どもがうるさいのでお菓子コーナーへ／(-_-)＼
ヤバイ！ミニカーがある。見つかったモノはしょうがないので一緒に見ていると
「コレなあに？」「プジョー」
「これは？」「カングー」
「赤いのは？」「アウディークワトロかな？」
（やたら輸入車がおおいなぁ・・・もしや・・）
こどもを無視して探してみると
「あったー！（＾０＾）」「アッ！パパのブップ＼(^◇^)／」
FIAT500です！！

早速、家でトミカと比較してみます。


上がトミカ初回バージョン。下がカバヤ。カバヤの方がちょっと大きい。


左がトミカ。右がカバヤ。カバヤのボンネットには変なラインがあります。そしてフロントガラス上部分のフレームの作りが雑(-_-;)
おや！トミカにはドアミラーが無い。


左がカバヤ。右がトミカ。トミカはトランクが開きます。
でもカバヤの方が本物っぽい！

そしてカバヤの内装。こっちの方がリアルかも（＾＾）


さー！FIAT500好きの諸君！スーパーのお菓子売り場へ急げ！

いよいよ春が近づいてきました。外はまだ雪が降っていますが・・・活動開始です！
FIATの方は改造が行き詰っているのでベスパの方を進めています。
今年こそ不動の２台目ベスパを始動させてみせるぞ！
圧縮・スパークOKとなると不動の原因はキャブしか考えられません。
でも不動車のキャブで1台目はエンジンがかかりました。
１台目のキャブで不動車はかかりませんでした。
散々考えてオークションでポチッと。
中古のキャブを3000円で落札。
エアフィルターが金属製なので高額になるかと思いきや誰にも気づかれなかったようです。(^o^)v

前回まで分解・清掃をしておきました。
新しく買った工具はコレ！

穴の掃除に使います。サイズが色々あるので重宝します。今まで針金で突っついていましたが
これはなんと！断面が５角形！内面に傷がつきにくく、それでいてガム等の除去可能・・なのかな？

今回の交換部品はコレです。欠品があって一か所での注文でスミマセンでした。
個々の部品は安価なので逆に送料が高く感じます。(>_<)

いつものマニュアルを参考にしながら組み立てます。(´v｀)

ハイ出来上がり！
さー掛かってるれよ！エンジンちゃん♪←ポルコロッソのまね

だんだん寒くなってきてVESPAもエンジンがかかりにくくなってきたのでひとまず休憩。

FIATの方を何かいじろうと検索していたら素晴らしいサイトを見つけました。それは”カエルさんさん”さんの「電動格納化計画」！（さんが多い(-_-;)）
熟読し、もしかしたら自分でもできるかも！と材料調達！
必要なものは日産モコのドアミラーとリレー。
リレーはちょうど買い置きがあったのでそれを使うことに。
ドアミラーはモコではなくMRワゴンもモノを入手。

自作アイドリングストップ解除用スイッチの片側が空いていたのでそこにげるように回路を変更して製作。





MRワゴンドアミラー分解手順
1.三角のプラスチックカバーを取り外します。
2.ステーに固定してある下側の３つのネジを外します。
3.ミラーを下側からすくいあげるようにバキッと外します。

この白い四角にはまっています。
4.プラグを切断。これがあるとコードが抜けません。
5.目的のパーツの表側（ミラー側）２本のネジを外します。
6.これだけでは取れそうにない・・・。白いカバーを外します。爪を外すと簡単に取れます。
7.カバーの下にやはりありました。３本目のネジ。
8.これで目的のパーツの取り出しに成功！



それではFIATのミラー取り外しに掛かります。
ミラーを畳んでステーのカバーをはずします。（畳むと取り外し用の穴が見えます）
六角穴付きボルト２本を外し、コネクターを外せば簡単に取り外せます。



ミラーと本体の隙間から何とか爪をはずしてミラーを外します。
コネクターを繋ぎ直して上下させながら外しました。
あとはカバーを外して・・・・
アレ？爪を押しても外れない・・・
格闘すること３０分。壊しそうなので本日の作業はこれまで。
急いで元に戻します。
次回、何とかしてカバーを外さねば・・・。
誰かはずし方教えてください！

昨日はこども達をプールに連れて行ったのでこの連休中の家族サービスは終了。
ということで本日はベスパエンジンの組み立てです。
ベアリングはすべて高性能の日本製に交換します。
熱収縮を利用してスムーズにベアリングをハメるために昨日から冷凍庫で冷やしていました。冷やしていたのはクランク軸とベアリング５つ。このベアリングはクランク軸にはめるためのもので膨張させるために逆に加熱が必要。
キャンプ道具をひっぱり出してきて早速調理に入ります。
〈材料〉
6204C4ベアリング　　1個
エンジンオイル　適量
〈作り方〉
ベアリングを箱から取り出し、鍋に入れます。
そこへエンジンオイルを注ぎ入れます。
沸騰する寸前で火を弱め、1分ほど煮ます。
ベアリングは金属製ですので火が通りやすいです。
これで均等に加熱することが出来ました。
お好みでグリスをくわえてもおいしく召し上がれます。

冗談はさておき、どんどん組み立てます。
熱膨張・収縮を利用したため、楽に取りつけできました。

パーツクリーナで綺麗にした部品をドンドン組み付けて行きます。
そして、クランクケースを閉じます。この時作業台の回りをよく見わたします。余っている部品があったら大変です！
ここで昨日新調しておいたデジタル式トルクレンチを使用しました。



均等になるように慎重にナットを締めて行きます。
締め終わった後にクランクの隙間を隙間ゲージで測定しながら適正の隙間に調整。
ピストンを取り付けて最後にシリンダーを付けてここで本日の作業終了。

っとナットが合わない？
シリンダヘッドを取り付けるナットが上手く閉まりません。
測定してみるとナットはM8。ボルトはM7。
合わないハズです。ナットを探しましたが辺りにありません。

初めから違うナットが付いていたのか？謎です。ちゃんと閉まってなくて洩れてエンジンがかからなかったのかなぁ・・・。

取り敢えずナットを買いにホームセンターへ行きました。
思っていたとおり売っていません。M７は第２選択でもなかったような気がします。第３選択？

明日、仕事帰りに大きなホームセンターによってみます。あるかなぁ？

７月７日にしては珍しく本日は晴れております！
しかし、梅雨時期らしく湿度が高くて超不快です。
でも、久しぶりのお休みなのでｍｙ工房に移動して作業しようとすると
妻がやって来て
「生ごみ処理機外に設置して！」
「キャスター外れたから直して！」
「玉ねぎ貰ったから干しておいて！」
母親がやって来て
「ドアの調子が悪いんだけど」
末娘がやっと来て
「ねえパパ、BB弾拾った。もっと欲しい！パパも探して！」
なかなか作業に集中させてくれません。
それでも一通り雑用を済ませて作業に取り掛かります。でも、生ごみ処理機をｍｙ工房の横に設置したものだから本日の作業は臭いとの戦いでもありました。

<フィアット５００>
いつから始めたのか忘れるくらい、ずーっと前に始めた作業の続きです。
ジュースが２本並ばないカップホルダの改造です。

このカップホルダーを何とかセンターコンソールに埋め込みます。
つなぎ目をなんとかパテをもって綺麗に仕上げたいと思って途中でやめていました。
もう一度パテを盛ってペーパーで仕上げました。

仕上がりがわからないのでプラサフを吹いたら、あまりにも表面が汚いので次回やり直しです。
いつになったら完成するのでしょうか？

<ベスパ50S>
前回クランクケースを割ってクランクシャフトを取り出しました。ベアリングを次々外してきましたがこのベアリングは隙間が狭すぎて外れません。先人の知恵を拝借してベアリングプーラーを購入&加工しておきました。

難なく成功です。

後はこのピストンやクランクケースの掃除です。次回はいよいよエンジン組み立てかな？