サクションパイプバリ取り

このBRZには最初からアルミ(?)製のサクションパイプが付いていました。
メーカーは不明ですが、形状とシリコンホースから多分HKS製だと思われます。

これね。
表側はキレイなんですが・・・

内側みると凸凹だらけ。

びっくりするくらい凸凹。

表磨くなら内側磨いてくれよ！というくらいの凸凹が。

鋳造の際にできる砂型の跡なのか接合痕もしっかりと残っています。

これでは、逆に抵抗になってしまうんでは？と思うくらいに。

ということで、この鋳造痕を削っていきます。

最初に100番のサンドペーパーで削ります。ごりごりと。

一時間くらい磨きました。
指が痛い・・・・

続いグラインダーで均していきます。

しかし電動なのでパワーが足りません。
モーターがすぐ加熱してしまいますんで、休み休み削っていきます。

とりあえず大まかに均しました。
時間がなかったもので・・・・(；´∀｀)

エアクリ側も。

それにしても本当に鋳造痕が酷い。

ごりごりと削っていきます。

ついでにディンプル加工しようと思ったのですが、電動ではやりにくい・・・
諦めました。(´・ω・｀)

エアツール欲しい・・・

戻します。

試走しましたら、アクセルレスポンスが良くなった感じがします。

数値に表せられないのが残念ですが。
あれだけバリがあったものを削り落としたんだから、効果があったと思いたい。(；´∀｀)

今回はちょっと準備が足りなかったので、また暇を見て磨いていこうと思います。

アルミのサクションパイプを装着している方は一度パイプ内を覗いてみて、鋳造痕があれば磨いてみると良いでしょう。