レアレアのブログ一覧

放送していない地域もあり、ご存知ないかもしれませんが





なんと関西きっての地域密着型バラエティ番組


探偵ナイトスクープのＤＶＤが発売されています。



視聴者の素朴な疑問に探偵が調査する・・・って番組ですが、レアレアも番組を楽しみに拝見しています。


その名場面が再び見ることができるとは嬉しいじゃないですか（＾０＾）

ＴＳＵＴＡＹＡに新作で入っていたのでレンタルしました。


・・・なかでもレアレアのつぼをくすぐったのは


Ｖｏｌ．１の
「謎の爆発卵」と「栗饅頭を食べたい」でした。


何度見ても笑えます。


Ｖｏｌ．３まで見ましたが最初のＶｏｌ．１が今のところ一番のお勧めです。

この街にも一風堂オープンのちらしが入っていました。

レアレアはカップラーメンでしか知りませんでした。

それでは今日のランチに伺いましょう・・・


意外とオープンから一ヵ月は全国的認知のお店は繁盛し、その後衰退するお土地柄・・・です。


そのため、１１時のオープンに合わせていきました。



ナニナニ？？赤と白があるの・・・

赤がコッテリですかぁ

「じゃあ、赤のランチセットでお願いします」


セットにはご飯と餃子がついて８５０円だそうです。


店内はほぼ満席なので、出来上がりまでしばらく時間がかかりました。

レアレアの前に赤丸、ご飯、餃子が揃い、さっそくいただきます。


おおーカップラーメンと同じ味ですぅ



どれも良い味で完食です。




レアレアが食べ終わってお店をあとにすると、すでにそこには行列が出来てました。



また行こうと思える味で安心しました。





でも岡山はとんこつはウケがいまいちなんだけどね・・・

「森のクマ」さんより

掛川記念グッズをいただきました。



クマさん

ありがとうございます。大切にします



・・・早速、ＩＳにつけようと思います。



オフミに参加された皆さん、楽しかったですか？？？

いいなぁ、こんどこそ参加したいな・・・

前日に津山でそうめん流しを食べようと思ったときから

「これだけではもったいないなぁ・・・ついでに何かないかな？」
・・・と思っていました。


ここは津山・・・

そうあの人の出身地です。

Ｂｚのボーカル
稲葉　浩志さんです。


レアレアは伺ったことはありませんが、稲葉さんのご実家は化粧品店をされていることは以前から知っていました。

お店の中には稲葉さんのファンルームがあるらしい。



・・・ではＨＰで検索してみると


あります、あります・・・たくさんの情報が、
そこにはお兄さんは津山で和菓子屋さんにいらっしゃるとか、そこにはお茶もできるとかがわかりました。


そのことをメモっていたので
紅葉亭でそうめん流しを食べたあとにナビのセットを
和菓子屋さん「くらや」に入力しました。

紅葉亭さんから２０分くらいでしょうか
くらやさんに到着です。

奥さんはワッフル・セットを注文し、レアレアはミル金を子供と仲良く？？？食べました。

あいにくお兄さんらしいかたはいらっしゃいませんでしたが、お店で期間限定の
甘夏どらやきとチョコどらと普通のどら焼きを買い・・・






いよいよ、聖地





イナバ化粧品店にナビをセットします。




ＪＲ東津山駅前にあるイナバ化粧品店

レアレアはこの狭い道・・・
「車が停められる駐車場ってあるんだろうか？」
・・・って思っていました。

さすがに狭い道です、しかも交通量が意外と多いなぁ


イナバ化粧品店はわかりましたが、駐車のスペースがわかりません。
しかし・・・「なんか隣から車がでてきたなぁ？」

狭いですが隣に車を置けるスペースがありました。

裏口には風格のある表札が



「稲葉」


・・・と輝いています。


レアレア

「いいお宅だなぁ・・・」


イナバ化粧品店の入り口はパッと見には

普通の個人がされている化粧品店です。

ただ入り口に飾られているＢｚのポスターが只者でないことを意味しています。

レアレア家族が
「おじゃましまーす」って入っていくと・・・

なんでこんなにお客さんがいるの？？？

お店の中はファンのかたでイッパイです。

レアレアは最初だまってお店の中で商品を見ていました。

すると子供が
他のお客さんの注目を浴びています。
なにか面白いことを言っていたみたいです。

レアレアは子供に注意しながら
お店の中にあるＢｚのコレクションスペースを見つけ、そこでアルバムやコメントを見ていました。

テレビも用意してあってＢｚの映像が流れています。

レアレアは見ていませんが、マニア垂涎の幼少時代の写真もそこにはあるらしいです。


そうこうしていると、稲葉さんのお母様が
「ねえ、一緒にお写真とろうよ」って子供に言ってくれました。

ありがたいお言葉です、しかしレアレアの娘は
「いやだー、お写真はいいのー」ってなかなか言うことを聞いてくれません。
最近自我が強くなってきて、子育ての苦労が増してきています。


すると稲葉さんのお母さんは・・・
「ねぇ、そこにお父さんのお写真があるよ」

指さしたのはＢｚの稲葉さん

レアレア
「んー、それはそれで幸せな子供になるかもしれないねぇ・・・」
「育てのお父さんに宜しくお願いしますってチャンと言うんだよ」
「コウシお父さんにお歌を教えてもらいなさいね」



店内は笑いの渦です。（＾＾）



そうこうしてると、お母様の携帯メールがなり
「今、会場についたんだって」って話してくれました。

レアレアは一緒にお店にいたファンのデジカメのシャッターを押すことをお手伝いさせてもらいました。


何度か子供に
「一緒にお写真しようよ」って言ったのですが、
結局、聞きいれてくれません。

では妻と一緒に
お写真をお願いしました。

お母様は嫁のお腹を見て
「まあ、もうすぐねぇ・・・これだとオトコの子かな？」
といいお腹をすりすりしてくれました。


奥さんにはいい記念になったでしょう。



その後、レアレアは店内にあった商品を買ったのですが
その商品には

稲葉さんのサインが・・・・

包装紙のなかにはプリクラ・シールとプロマイドが・・・

包装紙には似顔絵のスタンプが押されていました。




日帰りにしては充実した休日だったなぁ・・・

奥さんが
「休日はどう過ごすの？」って聞いてきた。



・・・別に予定はない


レアレア
「前、雑誌に載ってたそうめん流しにでも行ってみる？」





奥さん
（＾　＾）




・・・と言ったわけで、今日レアレア家族はそうめんを食べるために往復１００キロのドライブを慣行しました。


場所は岡山県の北の城下町　津山です。

そこに横野滝って滝があります。その茶屋が目的地です。
名前は紅葉亭といいます。

ナビに目的地を設定中
・・・そうだ、まだ行ったことのないあの店に寄り道しよう




中島ブロイラーってお店です。



鶏肉の専門店で生肉はもちろん、調理済の焼き鳥がおいしいと評判です。

ナビを中島ブロイラーにセットし出発です。
ちょうど津山との中間点くらいに位置します。

レアレア一人中に入り（子供と嫁はｚｚｚ）
串焼きと揚げ物のミンチボールと燻製を買いました。

車のなかで、レアレアは
ミンチボールをつまみ食い・・・
匂いにつられ嫁が起きて一緒につまみ食いです。

とても美味しかったです。鶏の香りがしっかりしています。
今となっては鶏肉の香りは全然しなくなっていますけど、ここは人気のお店だけのことはあるなぁ・・・・と感じました。







津山は何度か行ったことがあるのですが、今回の場所は初めてです。
かなり細い道を登っていきます。
ＩＳでもけっこう苦しそうな登りです。




それらしい駐車場を見つけ、歩いていくとそこに紅葉亭がありました。
そうめん流しですか？と聞かれ
ハイといったら、しばらく待たされました。

紅葉亭ではジンギスカンもあり、そちらは別のお座敷に案内されるようです。



順番がやってきて、何人前ですか？と言われ

一人前は多いですか？どれくらいの量なんでしょう？
・・・と伺ったら

かなり多いと思います。と言われたので２人前にする。


ツユを渡され、自分で薬味をのせるシステムのようです。
レアレアは周りを見渡し、同じように薬味を入れていく。
そこにはレアレアの見慣れないものがあって
興味があったので１つだけ手にとって席につきました。

・・・小さな葡萄の実のようです。

香りをかいで、少しかじってみると。


わかりました、これ生の山椒の実です。


初めて見ましたがかなり強烈な痺れです。
唇についてもそこがビリビリしています。

それをツユにいれ、そうめんが流れてくるのを待ちました。



・・・こない




・・・まだこない




・・・まだまだこない





お客さん、そうめんどうですか？？？





レアレア
「・・・って、まだ流れてないんだけど」





すみません、すぐ用意します。


それからすぐに


どかーっとそうめんがやってきました。


レアレア
・・・おいおい、いくらなんでも一度に流しすぎだろ

そうめんが流れてくる間、レアレア家族は必死になってそうめんをかっ食らっています。

子供はそうめんを捕まえることが目的だと勘違いしてるようです。
レアレア
「チャンと食べなさいよ」

子供もそうめんが流れないわずかの時間で口を動かしています。


お店のひとが
「これで流すのはオシマイです」

・・・って取りきれなかったそうめんをザルで受けていたのでそれを「ドン」とレアレアの前に置きました。





・・・もう一度流してはくれないのね・・・





その後、ザルにはいったそうめんを食べました。

このあたりになると、家で食べるのと変わりません。


肝心の味ですが、ツユが甘くて大変でした。

こども連れが多いのはわかりますが、あまりにも甘いのです。



このツユなんとかならんかなぁ・・・