早朝の神倉神社(和歌山県)へ

お盆休みの後半の８月１３～１５日に、和歌山県の端っこにマイフィルちゃんを駆って家族四人で行ってきました(^o^)/
目的はいつものことですが、８９歳になる私の母親に顔を見せることです。

今年の２月にブログアップさせていただいた「おとうまつり」が行われる神倉神社に１５日の早朝に登ってきました。

午前４時半 登り口。


真っ暗闇の石段を登るときはスマホのライトを頼りに・・・
５３８段の自然石でできた石段を登り、標高１２０mに鎮座する神倉神社に到着。午前４時４５分。


空が明るくなってきました。


午前５時半
神倉神社から日の出を！


熊野の神々が降臨したといわれている巨岩のご神体「ごとびき岩」を背に鎮座する神倉神社。




お参りしたので、山門を出ます。


山門を出て石段を降ります。




















あと少しだけど、ここから急です！








午前５時５０分
登り口に戻りました(^-^)v


世界遺産に登録されています。


神倉神社は熊野速玉大社の摂社となっています。
このあと、徒歩約１０分ほどの熊野速玉大社に行き、おとうまつりの上り子のストラップ御守りを購入しました。

　

３本足の「 八咫烏(やたがらす)」は、
サッカー日本代表ユニフォームの胸に付いています。





８９歳の母親もおかげさまで元気でした。
この日の午後、マイフィルちゃんを駆って、大阪の自宅にトラブルもなく無事に戻りました。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m