みなさま大変ご無沙汰しております。
もはやハンドルネームを忘れかけたフルフェイス若葉です!!笑
大学最後の夏を終えまして、無事に来年からの勤め先も決まり
後は卒業までのカウントダウンという中で、RSにも出来るだけの事をしようと思うこの頃です。
こうして更新を全くしていなかった間にも毎日アクセスしてくださる方がいて、嬉しかったです!!
今後もできる限り、話題がある限り書いていきます。
それでは本題です笑
お察しだとは思いますが、そうです。オイルは水と混じると白濁します。
ある日ふと、ミッションからウィンウィン音が聞こえるようになったので
オイル窓を見ると...

白い。
もうODD40000kmを越えていますし、そろそろこういう所がキテもおかしくいなぁと
思っていたので、早速解剖。

いやいやいや私が入れたオイルはオレンジよ。

空やんけーーー!!!
このバイクは空冷でもいけるのか。
という事でケースをオープン。

一番左の白いギアがウォーターポンプギアなのですが....
ん?いや、ちょっ!そのお隣さんの茶色いギアの歯が........
ちょっとこれオイルポンプギアなんですけどーーー。
クーラントが混入したせいか?歯がボロッボロに。
怖い怖い。
ウォーターポンプの取り外しは、
まずオイルポンプギアを外し、
ウォーターポンプを留めている8mmのボルト1本を外します。
その後、ウエス等でくるんだ大きめのマイナスドライバーを
ウォーターポンプの隙間に差し込み、くいっとポンプ本体を少し回転させます。
そしてウォーターポンプのギアを外し、本体を挟んで引っこ抜けば外せます。
という事で2号機からウォーターポンプassyとオイルポンプギアを拝借。

オイルポンプの破損は原因がいまいちつかめてないのが怖いところ。

そしてこれがウォーターポンプassy。
上が1号機のもので、下がこれから組む2号機のもの。
1号機の方が若干、Oリングが痩せている気がしなくもないです。
とりあえずassy交換で様子を見る事に。
結果:解決しません\(^_^)/
つづく。
Posted at 2015/09/14 11:33:21 | |
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RS125 ~トラブル編~ | 日記