2013年10月16日
チェーンローラーについて諸々の考察[その1]
どうもフルフェイス若葉です!
今回はやっとチェーンローラーを交換したので
それについてわかったことをまとめてみたいと思います。
記事が長いので2部構成ですw
そもそもチェーンローラーとは、フロントスプロケットから
リアスプロケットまでの間のチェーンの弛みを受け持つための
ローラー(で、合ってますよね?笑)で、
RS125純正品はただの鉄の芯材にウレタンをはめただけのモノです。
記憶だとODD 4000km行かない間に
ウレタンがぐちゃぐちゃになっていた気がします笑
そして6000kmまでには確実にウレタンは吹っ飛んでいました。
そもそもチェーンの接触荷重がウレタンにかかるんですから
そりゃ簡単に吹っ飛びます。
吹っ飛んだ後はチェーンが芯材を削りながら走っていたという(*´艸`)
この芯材が右ステップのボルトの下、
以下画像内のボルトA(=リーマボルト)に留まっており、
ボルトAが芯材の軸の役割をしています。(結局は純正ローラの軸の軸)
また、プレートがボルトAとアンダーカウルと供着のボルトB
の2本で留まっています。
そんな訳でMyローラーも吹っ飛んだので交換したいなぁと。
調べてみるとDRCというメーカーのチェーンローラーが適合するらしく。
サイズはS,M,Lの3種類で、S:32mm M:36.4mm L:42mmの展開
純正のローラ外径は35mm?程度??だった感じ。笑
なのでMサイズが欲しかったのですが在庫がなかったのでSを購入。
ちなみにローラの内径を確認せず購入したバカモノです。
8mmらしいですが普通にハマったので結果オーライです笑
これがDRCのチェーンローラです。裏側にもベアリングが入っています。
簡単に説明すればこいつを”元”ウレタンの芯材と
取り替えてやればよいのです。
さて、今回はここまで!
次回はDRCチェーンローラ取り付け時の考察をしていきます!
お楽しみに。
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RS125 ~メンテナンス編~ | 日記
Posted at
2013/10/16 14:01:23
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