みなさんこんにちは。
フルフェイス若葉です!
今回はRS125の魅力でもある、フレームについて
自己流のピカらせ方を発見しましたので書いておきます。
さてさて、このフレームを磨く時、皆様はどんなケミカルを使われているでしょうか!?
わたくしひとつ自慢させて頂くと、カウルがはぎ取られた状態で
もう1年ぐらい乗ってますが、良く「綺麗にしてるねぇー」なんて声を頂きます。
むしろ、せっかく見かけたRSシリーズでも、
フレームがくすんでいると悲しい気持ちに・・・。
いや、これはカウルを破壊し尽くした私の贖罪意識なのかも知れません。
・・・
拭くところが無い私のRSはフレームを磨くしか無いのです!!
さて、それではどのように磨いてゆくか。
初めはやはり定番ピカール。
これを愛用してましたが、心なしか磨き心地に物足りなさを・・・。
そこでおすすめなのが、「ピカール ケア」。
こちらは歯磨き粉みたいなチューブタイプのピカールです。
通常の缶ピカールと比べ、研磨剤の配合が多いんです!
中身もよりドロっというか本当に歯磨き粉みたい。
効果の程はこちら。しばらく放置されていたであろうぼやけたフレームも・・・。

ひとたび磨き込めば・・・

俯瞰でも見てもその差は歴然!

いかがでしょう!
ピカールケアはコスト的にもオススメです!
しかーし!!磨き込みにさらなる探究心を持った私は、こいつを買いました。

ネットでの評判が良かった、「ホワイトダイヤモンド」。
こいつはですね、少し使い方にコツがあって。。。
コイツで一度軽く金属を撫でるように磨き、1分ほど乾燥させてから磨き込む
というワックス的なやり方をするのです。
というかホワイトダイヤモンドはシーラント効果があるので、ワックスに近いです!
肝心の磨き心地は、研磨剤の量が少ないのか、さらっとした感じ。
コツさえつかめばピカール ケアと同じぐらいにピカります。ピカり度は少し劣るか。
ただ、感覚としてはピカール ケアのように研磨剤でゴッシゴシ行くというよりは、
化学反応で汚れを浮かせているようなイメージです。
なので相性によって効果が無いところが激しいのと、
表面のアブラ汚れをしっかり取らないと、引きずります。
あとヴァニラ臭がとんでもないです。笑
しかしそのシーラント効果が功を奏し
ピカール ケアで磨いたところよりも雨風に強く、鏡面が長持ちします!
そこで思いついたのは、ピカール ケアとホワイトダイヤモンドのコンボです。
①まず強力な研磨力(?)を持つピカール ケアでピカりを復活させます。
②その上からホワイトダイヤモンドを塗りたくります。
③生乾きになったら、磨き込をしつつ、コーティングするイメージで拭きます。
この3STEPで、褒められる美肌を手に入れることが出来ますよ!!
別のイメージとしては、やすりの番手違いみたいなものですかね!
ピカール ケアの後でも、ホワイトダイヤモンドで磨いたウェスは真っ黒です・・・。
ひとつ難点は、ホワイトダイヤモンドはお高い!ですので少し手が出しにくいです。
それでもフレームがピッカピカという自己満足は満たされます。
どうぞ、RS飼い主の諸兄の皆様。ビッカビカにしてやってください。
参考になれば幸いです。ご質問等も待ってます。
それでは、長くなりましたが、ここら辺で。
最後にウチのRSのフレーム。見てやって下さい。

ビッカビカでしょう!?笑
それでは!
Posted at 2014/12/13 13:34:29 | |
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RS125 ~メンテナンス編~ | 日記