ヘッドライトはミラー/カウルステーにタイラップで縛り付けました。縛り付けました。
カウル側に本来は取り付けるんです!これ・・・。
ま、見た感じも光軸もズレてなさそうなのでOK.
ヴィジュアルもなかなかなのでは無いかと思いますw
いかかでしょう?↓
最後にエンジン始動です。
長い間
放置車両空いてしまったので、キャブ内のガソリンも旅立ってしまいました。
そこでエアクリボックスを外し、キャブを手でふさぎながらクランキングします。
これで負圧が高まってガソリンが見事に引き込まれていきます。
久しぶりのセル音・・・。
そしてエンジンがかかりました。
こればかりはRS125が息を吹き返したようで、目頭が熱く・・・。
床には熱い涙と入れたばかりのガソリンがシミを・・・・
ん!?ガソリン??
はい、漏ってました。
タンク本体はそのまま引き継いだのですが、コックの部分がどうやら変形していたらしく、しっかりせき止められていませんでした。
っとここで救世主の液体ガスケット。
予備知識なしでスリーボンドの耐ガソリン性のものを用意しましたが
これが功を奏しました。適当に塗りたくっただけで完璧に止まりましたw
適当に塗りたくって止めたいそこのアナタにおすすめです。
「ThreeBond Liquid Gasket Yellow 1102」です。
とやっとこさ公道走行可なバイクが完成しました・・・。
今年初めの事です。事故から約2ヶ月ですね。
かなり記事が遅れており申し訳ありませんでした。
この場を借りて皆様に御礼申し上げます。
さまざまな方のご協力が無ければここまでは来れませんでしたから・・・。
これからもレストア記、続いていくと思います。
ストリートファイターだの、スケルトンカウルだの周りから色々言われますがw
やっぱりRS125が好きです。不思議と。
そしてやっぱりバイクって楽しいですねぇ!
そんな思いが滲む記事、書けたらいいなぁ。
それでは今後とも、宜しくお願い致しますm(_ _)m