みなさんこんにちはフルフェイス若葉です!!
本日はRS125トラブル時点の拡充を図るべく
「RAVEバルブの破損」を取り上げます!笑
そろそろカテゴリがぐちゃぐちゃしてきたので、整理しなきゃ・・・。
さて、早速本題です。
そこのRS125オーナーの皆様。
貴方のRSは3000rpm・8500rpmあたりで
「カチっ」はきちんと行われていますか?笑
往々にして、世界中のRSオーナーを苦しめる問題が
カチっ不全問題であります。
こいつが不全ですと、もちろんオーナーも不全になってしまいます。
こんな状態では気持ち良くないですからね。えぇ。
このカチっ音は排気デバイスである、RAVEバルブの作動音なのですが
こいつが上記の回転数をまたぐときに鳴らないと、作動に不良が考えられます。
原因は
①カーボンがRAVEに付着し、RAVEが動きづらくなっている
②RAVEそのものが折れて動かなくなっている
③RAVEを動かすモーターなど電装系の不良
などが考えられますが、大体は①でしょう。過去にもありました。
しかし...
見事にやられてます。②ってことですな。
左が新品。「
Aprilia Power Valve Blade Moto RRT 」というもの。
チタンコートされているらしい。
そのせいかどうか、3000km走りましたが「カチっ」のキレが落ちない感じですかね。
純正より作動のキレがある気がします。
かのPJMEで入手しました。純正£96て高すぎだろぼけ。こいつは半値以下でした。
カーボンの固着自体はそこまでではなかったので、これも消耗品なのかと。
そういえばRAVEバルブの向きについて、
一時期物議を醸していた時期が日本であったみたいですが笑
そっちは時間があったらメンテ編の方に追加しておきます。
それでは今回はこんなところで失礼します!
いつもこれぐらいのボリュームでやればサボりぐせもきっと・・・。w
Posted at 2014/06/30 10:12:04 | |
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RS125 ~トラブル編~ | 日記