みなさま本当にご無沙汰しております。
フルフェイス若葉でございます。
前回の投稿
「白濁液①」から約1年...生活もだいぶ変わり
バイクに乗る機会も次第に減っていきました。
そんな中......
もっとRSが好きになってました。笑
やめませんよ、バイク。
クルマを購入し、日常の足から一歩引いたことで
これからじっくり手を掛けていこうと思っております。

3月時点でのODD

そんなRSの現状。ネタが多そうですのう。
さて、そんなサボりをしている間も、なかなかのアクセスを頂きありがとうございました!嬉しい限りです。
前置きはこのぐらいにして、本編へ。
さてさて、今回は「白濁液②」ということで
RS125/ROTAX 122エンジンの水漏れについて。
前回はポンプ本体ASSY交換しましたが、解決せず。どちらのポンプも古いので仕方ないか。
次は、外周のOリングのまわりを液ガスで塗りたくる作戦を決行!!
いつものスリーボンド1207系を試しましたが、これでも解決せず。
そうです。外周から漏れてるんじゃないです!!笑
ウォーターポンプのシャフトシールから漏れてたんですねぇ笑
となればいつものPJMEでシールを調達。

なぜかピストンが。笑
ポンプの解体方法は
前回と同じ。
原因となった旧シールはベコベコに引きちぎって外します。
インペラのピンを外すのに一苦労しましたが、力技でクリア。
って新品のシールをシャフトに通すと、全然抵抗感が違う!
新品はキュキュっと押し込みながら入るのに対し、古いのはスーッと通っちゃいます。
あれだけガバガバなら漏れますわ....
後は祈りを捧げながら、逆順で組み付けて閉じる。
よし!漏れない!!
..........こうしてようやく、ツーリング先でご当地の天然水を注ぎ足す日々とも別れを告げたのでした。
Posted at 2016/08/30 11:48:04 | |
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RS125 ~トラブル編~ | 日記