シラサギのブログ一覧

昨夜は食って飲んで
　　焚火をして・・・・・。
　　　　明けて翌日は、このありさまだ。
　
「兵どもが夢の後・・・」




　　　キャンプ場の朝はすがすがしい。
　　　　　朝日が木立を超えて朝霧が輝く風景は
　　　　　　　いつ見ても心和む。



　　　昨日の川とは打って変わって
　　　濁りが取れている、やや水量は多い。

　　　朝早くから釣師がフライフィッシングをしていた。
　　　残念ながら目の前で、釣り上げるところを
　　　目にする事はは出来なかった。

「子供とキャンプ」＝「花火」
の公式は崩せない。
そう言えば、私の子供の頃は花火は「七夕の夜」
に限られていた。
その夜になるとあちこちから、打ち上げ花火の
音が聞こえてきた。


そして大人の時間はマッタリ焚火と
やわらかな光を放つ石油ランプの
ともし火だ。
空からは、星のスターフレイクが舞い降りてくる。

会場の設営は完了した。
今夜のパーティ会場だ。


焚火に火をともしていよいよ開始。
焚火童子の出現だ、「ファイヤー！！」


炭が熾ったら、スペアリブを焼く。
油がポタポタ落ちて黒い煙が
もうもうと出て来る。
とても家の中では出きるものではない。

　　　　　　　焼きあがりを少し冷まして手で持ってかぶりつくと
　　　　　　　肉汁が唇を伝わって流れ落ち、
　　　　　　　衣服を濡らした。

杉木立の間に車をとめる。
真直ぐな幹は空に向かって
スーット伸びている。


これが、お泊りのログキャビンだ。
1棟1泊5500円也。
寝るだけならもったいないが、
家族で来て、水遊びの為の着替え
とか、お昼寝するには便利だ。

26,27にかけて徳島県の那賀町（旧：木頭村）にある
キャンプ場へ行って来た。
杉木立の中にあるバンガローが今夜のお宿。

手前の車は同行人の新車、うらやましい。

上流では豪雨があったらしく
いつもの清流は水位が20ｃｍ高く濁っていた。