
直径がノーマルの596mmに対し638mmなので
半径で21mm大きくなりその分車高アップになる。
結果、最低地上高155+21mmで176mmになった??
これで安心して川原へのキャンプに行けるぞ!
ただし、ひとつだけ弊害が出た。
しかも左カーブをほぼ直角に曲がる時だけなのだが
タイヤの外側エッジと左ホイールハウス内のプラのカバーが
干渉する。
同じ構造なのだが右側はかろうじて2mm位の隙間があり
問題が無い。
しかしこれも時間が経ってタイヤが磨耗すれば
解決できる事であり、難問ではない。
逆にいうとプロボは直径638mmのタイヤまではOK
ということも言える訳だ。
タイヤの接地幅を実測してみると165/80R13は約115mm。
175/R14は約130mmだから13%のアップ。
直径方向もこれくらいの増量が認められるであろうから
全体で69%の接地面積アップとと考えても良いのだろうか?
ただしタイヤを交換して良い面ばかりだけでは無いと思う。
恐らくタイヤの重量増加や走行抵抗の増加により
燃費の悪化を招くと思われる。
実際ノーマルは鉄ホイールも含めて12.8kg
新タイヤセットは15.8kg、何と3kgの重量増となった。
しかしこれからのキャンプ活動において
安心の幅がぐ~~んと広がると思われる。
Posted at 2007/08/23 01:07:24 | |
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