鳥鍋のブログ一覧

サロン専売品のTHROW（スロウ）シリーズ。
今回モラタメで、シャンプー モイスト、トリートメント モイスト、カラーチューナーの3点セットを試してみました。

好きなユーチューバー（You tuber）の「八島美容室」さんが、オススメしていたのと、
ヘアマニキュアの退色が気になっていたので、期待大！

まずボタニカルフレッシュハーブ香りですが、ナチュラルで、甘さのない爽やかな香り。
イメージとしては、高級な虫よけキャンドル（シトロネラ）かな？
ユニセックスな、リラックスできる香りで、私は大好きです。

5種のボタニカルオイルと、８種のボタニカルエッセンスが、頭皮と髪に潤いを
もたらすのか、この時期でも頭皮が乾燥せず、毛先もしっとり。



高価なシャンプーなので、泡ポンプで薄めて使ったのですが、泡立ちもよく、
すすぎやすかったです。

一番気になっていた退色ですが、いつもなら早く赤茶けていく白髪が、
染めたての落ち着いたダークブラウンを長めに維持できて、本当に嬉しかった！
やっぱり、カラーケアシャンプーは違いますね。

カラーチューナーも、髪がまとまりやすくなって、良かったです。
あとは、カラーシャンプー　アッシュを使ってみたいな。

透明感のあるヘアカラーで有名なTHROW（スロウ）ですが、ケア用品もやっぱり凄かった！

容器もオシャレで、とても気に入っています。

久しぶりに、学校給食試食会に行ってきました。

新型コロナウイルス対策ということで、前回とは異なる点が。

まずマスク着用で、受付で問診票を書き、中学生分の給食費280円を払ってから、
手をアルコール消毒し、入室します。

密を避けるため、団体ではなく個人で、2階から調理場の見学。



給食調理は、早くても遅くても問題があり、時間ピッタリに作業するのが、とても難しいそうで、その苦労に頭が下がります。

時間になったら、本来は3人座れる長机にの中央に一人座り、食物アレルギー講座です。

リハビリと同じように、全部禁止にするのではなく、細かく許容量を見極めていくのが、現代のやり方なんですね。

でも給食の対応は、市町村によってもマチマチで、小さ目の方が、その規模から対応が良いような気がしました。

アナフラキシー時のエピペン注射のやり方も講習。
馬乗りになるにしても、患者（子供）を固定するのは、一人では難しいだろうな。
また、アナフラキシー時には、下肢を高くした仰臥位（足を15～30㎝あげて、仰向けに寝る姿勢）が、頭に血液が巡りやすく、子供を抱く時も、縦抱きではなく、横抱きにするのが大切だそう。

私は育児経験がないので、色々勉強になりました。

そして、正午からは「給食タイム」。
今日の献立は、ごはん、牛乳、さつまいもコロッケ、千草あえ、もみじのすまし汁、のり佃煮です。



前回までは牛乳がビンだったのですが、今回からは紙パックに。
ストローでも、コップに注いでも、口を開けてミルメークを混ぜるのもやりやすい、いい形だなと思いました。

コロッケは甘くておいしく、千草あえにほうれん草が大量に入っていたので、澄まし汁に入れて食べてみました。紅葉の練り物が美しい。

コロナ対策のため、みんな前を向いて、無言で食べるのが少し異様な感じがしましたが、架空の衝立が間にあると思えば、一蘭の味集中カウンターみたいなものかなと納得しました。一人者にとっては、逆にありがたいですね。

ごちそうさまでした！

11/25の今日から、東海地方のセブンイレブンでも、ビャンビャン麺（西安風うま辛香油麺）が新発売されると、ツイッター（Twitter）で見て、早速買ってきました。

どこでも売ってる訳ではないので、行く前に近所のセブンイレブン三軒に電話をしたのですが、
1.売り切れで、明後日入荷。
2.入荷予定なし。
3.残り2個。朝夕に毎日入荷予定。
と、取扱い方法が異なっていました。

個人的には、都会に近い方が在庫があるようです。

東京のみで発売していた頃から、憧れていた「ビャンビャン麺」とやっとご対面。
値段は税込み429円ですが結構重く、カロリーも513kcaあって、食べ応えがあります。



500Wの電子レンジで3分30秒温めると、麺にツヤが出て、底にたまったゼラチンたれも柔らかくなり、混ぜやすくなります。

タンパク質は18.9gありますが、ほうとうのような幅広麺がメインの、あまり辛くない赤い「まぜそば」みたいですね。
硬さや食感もちょうどよく、野菜や焼き豚のトッピングとの相性もいい。

チンするだけでこの美味しさが出せるなんて、技術の進歩を感じます。



「ゆでほうとう油和え」という副題がついていますが、正にそんな感じです。
油にうっすらと五香粉（ウーシャンフェン）を感じるのが、西安（シーアン）を彷彿とさせ、気分はシルクロード。

食べ終わったら、油が底に残ってしまったので、次からは、茹で野菜や焼き豚を自宅で追加して食べてみたいな。
（ちなみに、油は冷めると室温でも固まります。）

ごちそうさまでした！

2003年のアルバム「option」から、Marko Fürstenberg の「I 209」。
ダブテックの名曲だと思います。

夜明け前のゆりかもめでしょうか。
暗く美しい世界。

ゆりかもめも、開業25周年だとか。
初めて乗った時は、近未来過ぎて、ブレードランナーかと驚きました。
確か石野卓球主催の大型パーティーに行く時かな？

羽田空港から飛び立つ飛行機。
お台場。
眼下に広がる海とビル群。
色々思い出します。

チケットが当選したので、金城ふ頭のポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）で11/21,22に行われた、マンモスフリーマーケットＺに行ってきました。

21は、あおなみ線、22は車で。

20代の頃は、出店も買い物もよくした、思い出のマンモスフリマですが、来るのは10年以上ぶりで、レゴランドができたりと、周辺は色々変わっていました。

私は、無機質な工業地帯の風景が好きだな。





最近は、メルカリなどのフリマアプリが主流になっているので、かつての賑わいはなく、出品も業者が大半を占め、コロナ禍のせいか人も少なかったのですが、ゆったり見れて良かったです。

21日に買ったのは、2つのみですが、どちらもお気に入り。

私の初コーチとなった、新品のアクセサリーポーチ。小さいバッグを探していたので、嬉しかったです。
早速ワセリンで、ヌメ革のお手入れをしました。長く使えるといいな。



今回のフリマで知り、一番気に入った香水。
モルトンブラウンのオレンジ＆ベルガモットのオードトワレ。
一年中使えるような柑橘系の、爽やかだけど奥深い、ユニセックスな香りです。



コロナ禍で、開催自体が少なくなってしまいましたが、
リアルのフリーマーケットは、やっぱりいいですね。

物との、偶然かつ必然的な出会いが好きです。