黒かりんとうのブログ一覧

往復で６００㎞、３００㎞程度の長距離ドライブを、二日連続で行った。

６００㎞のほうは、高速主体。

３００㎞のほうは、普通道主体。

燃費は、車の燃費計で、どちらも結局１５㎞程度であった。

普通にエアコンを使い、特にエコドライブをせず、車の流れに逆らわず、ある程度の速度を出した。

さすがに３００㎞の最後の方は、ちょっと疲れたが、それほど腰は痛くならずに済んだ。

というか、６００㎞のドライブ翌日に、３００㎞ドライブに出かけれること自体が、少し驚いた。

ある程度、腰のあるシートと、直進性がある車のおかげ、だろうか。

ある程度の高速運転をしていても、ハンドルがフラフラする感じがあまり無く、シートもきちんと体圧分散している印象。

これで、ACCとかあれば、更に楽が出来たのだろうか。

最近は、遠出の際のみ、この車に乗るパターンになっている。

頻度としては月に１回程度なので、あまり乗れていない事になるのだと思う。

それに伴い、残念ながら、洗車の機会も減ってしまっている。

一年前くらいまでは、ほとんど毎日乗っていてたので、給油も洗車も、そこそこの頻度で行っていた。

あまり自動洗車機まで行かなくなってしまったので、結構汚れが目立つような気がしている。

本当は手洗いなどが出来ればいいのだが、ほとんど出来ていない。

ちょっと良いスポンジを買ってみたりしているが、まだ使えていない。

あと、洗車台というものを見つけた。

あれが有ると、ルーフ部分の手入れが簡単にできそうだ。

ちょっと良いカーシャンプーも手に入れたら、さっと洗車に取り掛かりたいなぁ。

雪が割合降る地域なので、四駆か、FFか、で少し考える。

前提として、12月から3月はスノータイヤ使用、というか無いとダメな地域。

車の履歴は、国産四駆のSUV、国産四駆のコンパクトカー、そして今のFFワゴンとなる。

四駆SUVは精神的な安心感があるが、実は車両重量が重いタイプだったので、いったん滑ると非常に危険な事があった。

四駆のコンパクトカーは、比較的軽いので、あまり本格的なタイプの四駆では無かったが、ある程度安心できた。しかし、乗り心地がいまいちすぎた。

いまのＦＦワゴンは、今までの四駆と比べると、雪道での安心感はやはり少し怖いかもしれない。車庫から出すときに、バックで出るときとかに、雪のかたまりがあると、すこし勢いをつけないと下がれないこともある。しかし、いったん普通に道路に出て、運転しはじめると、予想以上に運転できる感じがある。FFだから、あまり無理なことはしないようになるのかもしれないが。

雪道を飛ばす、とか、スキー場までがっつり雪道を行く、とかは無いので、基本はある程度、除雪された道路を運転する、というのが前提である。

もともとが結構、直進性があると思うので、雪道でも、それはあまり変わらず、ある程度車に任せて道なりに運転できるのかもしれない。

四駆、ステーションワゴン、小排気量、それなりのトルク、そこそこの燃費、となると、結局、選択肢が限られることになると思う。

SUVは、タイヤ交換で苦しんだので、今後は乗らないつもり。

ただし、今でも、DSG特有の、上り坂で、少しずるっと下がるのは慣れないので、新型ゴルフなどで改善されていれば嬉しいのだが。

海外の車は、結構SIMカードが付いていて、色々とネット関係のサービスが発達しているらしい。

日本は、逆にというか、車とネットとなると、スマホにまかせる、みたいな所になっているような。

クラウド化したカーナビなどもあるようだが。

車がWifiの基地みたいになる、とかは、少し惹かれるけど。

モバイルルーターみたいなのが、車の機能で付いている、ということだろうか。

海外のネット事情までは詳しく知らないけど、日本なら一応、どの携帯キャリアでも、値段は別にしても、３Gならそこそこ使えるだろうし、光ファイバーの高速回線が自宅にある方も多いだろう。

モバイルルーターを持っていなくて、車での出先でそれなりに使いたい方むけ、となるのだろうか。

月額1,000円くらいのwifi的な運用が可能なら、はやるのかなぁ。

そもそも、車が無いとダメ、か。

ネットと車の直結だと、メリットは、混雑予想のビッグデータとか、緊急時連絡、カーナビのリアルタイム更新、故障時の自己診断、とかなのかなぁ。

いっそのこと、SIMカード、グーグルアカウントとGPSとかと連動して、グーグルマップに車の旅行軌跡やアップした写真、動画を表示、とかかなぁ。

プライベートがグーグルに支配されて、流出しそうだけどね。

スマホは、すでにそうなのかな。