M@saのブログ一覧

　食事が終わり、くつろいでいると、ボスの携帯電話が鳴り、明日の少年野球の試合の審判がたらないらしい。
　時間は、午後7時過ぎ。
　スマホで新幹線の時間を調べると、最終で大阪まで帰れることが分かり、急きょ大阪へ帰ることに。
　ところで、ボスの車（ヴェルファイヤ）でここまでやってきて、持主だけが新幹線で帰る。
　残された車は、私と連れの2人で大阪まで持って帰ることになる。

　深夜遅くに、帰宅したとメールがあり一安心。

　明日は、大阪目指してGO。

　霧島ホテルを後にして、次の宿泊先は、福岡県福岡市志賀島にある国民休暇村でございます。
　最近は、橋でつながって、「島」というより「半島」という感じ。
島をぐるりと半分ほど休暇村出てきます。休暇村までの道は、玄界灘をみながら、大きな波が寄せ、
ほとんど車も通らない、夜なら幽霊でも出そうな・・・・。

　お風呂に入って、夕食。
　今夜のメニューは、「河豚づくし」らしい。
　お品書きを見ているを、旨そうなメニューばっか。

　ますは、付きだし。５種の料理が一つの皿に綺麗にもってあります。白子の豆腐、お造り３種盛り合わせ、ゆずの器に河豚の湯引きポン酢ジェル、河豚皮の煮凝り、あとひとつなんだっけ。

　てっさが登場。30cm程の大皿に薄く切った河豚の身が綺麗に並べてあります。しかし、河豚の身は、２０cm程の小さな円になってお皿のサイズからすると少々少な目。
　それも、この量で、3人前。がっくり。

　次は、焼き河豚。10ｃｍ四方の小さな鉄板で河豚を焼きます。

　焼き用の河豚は、さっきてっさで食べたような薄造りの河豚でした。これをしゃぶしゃぶの様に軽く焼いて頂くそうです。親指の指紋ぐらいの大きさの身が7枚。

　待ちかねの鍋。３人にしては、少し小さ目な鍋が用意され、いよいよ「てっちり」だ。

　野菜を盛ったお皿が登場。ここに河豚がのっている・・・・はず。

　アラらしきものをいれ、沸騰させると鍋の始まり始まり！

　肝心の河豚・・・・・これも、てっさの様な薄造りの身をしゃぶしゃぶしながら・・・・らしいです。

　最後は、雑炊。河豚の味がほとんどしない鍋で、河豚雑炊。

　ストレスのたまる「河豚づくし」でした。