優勝、レイブリックNSX(S・フィリップ&細川慎弥)2位、トムスSC(脇坂寿一&A・ロッテラー)3位、セルモSC(立川祐路&高木虎之助)シーズン当初はミスも目立った細川も、安定した走行でポール・トゥ・ウインを決めた。今回、細川は交代後からハイペースで逃げ切り、2位との差を広げる快走。この優勝によりランキングトップに踊り出た。(でも首位タイで、トムスSCもいるよ)といっても、ポイント差が少ない大混戦で、1戦ごとに大幅な変動が有りそう。