1位、V・ロッシ(ヤマハ)2位、J・ホプキンス(スズキ)3位、C・エドワーズ(ヤマハ)4位、C・ストーナー(ドゥカティ)5位、D・ペドロサ(ホンダ)2位のホプキンスより、1秒以上も速いスーパーラップだった。あくまでも予選だし、前戦の事も有るので安心出来ないけどね。エドワーズも好調だし、頑張って欲しいよなぁ。決勝で怖いのは、やはりストーナーとペドロサ。今回もドゥカティ勢はトップスピードが伸びてるし(4台とも)、ストーナーの勢いは特に注意かな。そして、カピちゃん...またも不運(?)。最終アタックでバーミュレン(スズキ)とからんで、転倒(2人とも)しちゃった。チャンプのヘイデン(ホンダ)は、精彩を欠いて9位。日本勢の中野(ホンダ)は10位、転倒してしまった玉田(ヤマハ)は18位。玉田はダンロップタイヤの性能が上がらなければ、このままの状態が続くんじゃないかな。(チェカも苦しんだもの)