
ドゥカティのT・ベイリスが、モトGPから復帰して2度目の王者に。
応援していた日本人ライダー(特に、芳賀)の最終成績は御覧の通り。
芳賀(ヤマハ)ランキング3位(優勝1回)
加賀山(スズキ)ランキング7位(優勝3回)
ノリックこと阿部典史(ヤマハ)ランキング13位
中富(ヤマハ)ランキング17位
いやー、終わってしまった。最終戦の放映は(CATV)、まだなんだけどね。11戦目のイタリアを、最近見たばかり。
芳賀は2位のトスランド(ホンダ)とは、ポイント差わずか7。雨のアッセン(オランダ)トップ独走中、転倒リタイヤでノーポイントに終わったのが痛かった。(このレース、トップに立つライダー次々と転んでたんだよね)
加賀山も3勝挙げながら、ノーポイントのレースも多く残念。ノリック&中富は、マシンの戦闘力の低さも響いた感じ。(モトGPライダーと全日本チャンプだからね)
以前はモトGPと比較されレベルが低いと思われていたけど、近年差が無くなりつつ有ると言わ出して来た。日本がカレンダーから外れてしまっているのが、とても残念。(菅生で開催だから、観客動員数も問題なのかな?)
Posted at 2006/10/10 15:19:13 | |
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