
優勝、T・エリアス(ホンダ)
2位、V・ロッシ(ヤマハ)
3位、K・ロバーツjr(KR211V)
残り2戦となり、白熱して来たチャンピオンシップ。
優勝したのは、ホンダのエリアス。(初表彰台で、優勝!)今回も、色々と有りました。
スタート直後に、中野(カワサキ)は、当てられて(スズキのホプキンスかな?)クラッシュ!さらに衝撃的だったのが、ホンダワークスの2台が絡んで両者とも転倒でリタイヤ。
ペドロサは抜く気満々でヘイデンの後にいたから、何か有りそうな予感してたんだよね。故意では無いとはいえ、やっちまったよ若造!(ペドロサね)レース後に和解とかって事だけど、もう少し色々と考えて走らないとさー...。これでノーポイントになり、逆にロッシと8ポイント差になってしまった。(ヤマハ贔屓としては、イイ事なんだけど)
それにしても、エリアスの走りは凄かった。コーナーの突っ込みがイカれてる!あれで良く曲がれるよな。ロッシはちょっと油断したかな?もう一人の日本人ライダー玉田(ホンダ)は、今季のベストリザルト5位でゴール。
なんかF1と似た様な、展開になっちゃったね。
Posted at 2006/10/19 00:29:56 | |
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