
キャセイパシフィック香港カップ(国際G1)芝2,000m
2着、アドマイヤムーン(武豊)
7着、ディアデラノビア(福永祐一)
勝ったのは、凱旋門賞でデイープに先着したプライド(ルメール)。向こう正面中間あたりで日本馬は両頭とも最後方、その前にプライド。(マークしていたんだろうね)
3コーナーから先にプライドが動き、その後から日本馬両頭が動き、残り100mでプライドが先頭に立った。
ディアデラノビアは失速したけど、アドマイヤムーンが物凄い足で追い込みを見せたよ。ほぼ同時にゴールしたが、結果は鼻差(かな?)の2着。
いやぁーっ 惜しい! 悔しい! 残念! たまらん!
武豊騎手のコメント
惜しかった。最後は本当によく伸びてくれて、後一歩のところまでいったので、あそこまでいったのなら勝ちたかった。今回もスタートが良くなかったので、ごちゃつかないような位置取りをし、道中は折り合いをつけた。良いレースが出来たと思う。来年が楽しみだ。
福永祐一騎手のコメント
前がごちゃついていたので、後方で折り合いをつけた。イメージどおりの競馬だったが、相手が強くて差を詰められなかった。しかし、良い瞬発力を持っているので牝馬同士なら十分にやれる。
結局、1つもG1をモノに出来なかった。でも、今回の3歳馬は良く頑張ったと思うなぁー。
やはり、世界はキビシイのだね。
Posted at 2006/12/16 02:14:35 | |
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