
優勝、C・ストーナー(ドゥカティ)
2位、V・ロッシ(ヤマハ)
3位、D・ペドロサ(ホンダ)
4位、J・ホプキンス(スズキ)
5位、M・メランドリ(ホンダ)
いやーっ、ロッシは良く頑張ったけど残念!なにしろ、ストーナーのマシン(ドカ)との、トップスピード差が「15km」も有るんだもんキツイよね。
でも、ストーナーもマシン差だけで勝った訳ではなく、安定した速いタイムでラップしてた。(コーナーは断然、ロッシが速かった)
今シーズンは、マシンがコンパクトになったせいで、よりスリップストリームが効果的になった事がわかったよね。残り6周くらいから、マッチレースになったので、ロッシの秘策に期待していたんだけど...若いくせにプレッシャーに動じなかったのは見事だった。コーナーで抜かれても喰らいついて離されず、ストレートで抜き返してたからね。
予選結果は、クリアラップ狙った1発のタイムだからね。でも、ここまで苦戦するとは思わなかった。ヤマハはもう少し、トップスピード上げないとヤバイね。
チャンプのN・ヘイデンは、影の薄ーい8位。
日本勢、中野(ホンダ)は10位、玉田(ヤマハ)は、なんとポイント権外の16位。やっぱり、タイヤ(ダンロップ)で苦しんでるね。(去年のC・チェカ同様)
GP125、コヤマックス(KTM)は6位。
GP250、高橋(ホンダ)は7位、青山弟(ホンダ)は10位。青山兄(KTM)と関口(アプリリア)は、残念ながらリタイヤ。
Posted at 2007/03/11 22:51:55 | |
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