
優勝、C・ストーナー(ドゥカティ)
2位、V・ロッシ(ヤマハ)
3位、D・ペドロサ(ホンダ)
4位、J・ホプキンス(スズキ)
5位、R・ドプニエ(カワサキ)
今回も、ヤマハの伝統とも言えるストレートスピードの遅さで、ロッシも苦戦してた。ドゥカティのマシンと10kmも差が有ると、キツイよなぁー。
ロッシ、ストーナー、ペドロサの三つ巴で、最終ラップまでバトルが続いて見ていて楽しかったね。
真向勝負でロッシに勝ったストーナーは、去年とは別人の様でさらに自信付けてしまっただろうね。このままの勢いで行かれたら、ロッシのチャンピオンはヤバイ。
ヤマハのマシン、もう少しスピードが欲しい。
上位5人が全て異なるメーカーって、とても良い感じ。メーカー間の差が、少しづつ縮まってるって事だからね。
日本勢、玉田(ヤマハ)は12位、中野(ホンダ)は15位でフィニッシュ。
チャンプのN・ヘイデン(ホンダ)は、いつも通りの不調で11位。
Posted at 2007/06/17 23:25:14 | |
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