ちゅうくんのブログ一覧

１位、Ｖ・ロッシ（ヤマハ）
２位、Ｃ・エドワーズ（ヤマハ）
３位、Ｄ・ペドロサ（ホンダ）
４位、Ｃ・ストーナー（ドゥカティ）
５位、Ｌ・カピロッシ（ドゥカティ）

今回もロッシがＰＰで、チームメイトのエドワーズが続いた。ペドロサは不運にも最後のアタックで、ホプキンス（スズキ）に引っかかってタイムロス。ホプキンスもアタック中だったからしょうがないんだけど、ちょっと気の毒だったね。
カピちゃんも、ようやく復活の気配。
チャンプのヘイデン（ホンダ）は６位。日本勢の中野（ホンダ）は12位で、玉田（ヤマハ）は15位。特に玉田は、ダンロップの特性に苦しんだみたい。

予選は終了間際が、ホントに面白いね。

優勝、Ｍ・ヒルボネン（フォード）
２位、Ｍ・グロンホルム（フォード）
３位、Ｈ・ソルベルグ（フォード）
４位、Ｐ・ソルベルグ（スバル）
５位、Ｊ・ラトバラ（フォード）

初日から終始トップを譲らずに、グロンホルムの追撃を振り切ってヒルボネンが優勝した。
途中まで３位に着けていたＳ・ローブ（シトロエン）は、２回のコースアウトでトップ10外へ落ちてしまったにで（珍しい）、同チームのドライバー対決に。
第２戦の時ほど寒くなかったみたいだけど、雪も降って視界が悪いステージも有ったんだよね。グロンホルムもミス無くプッシュしたけど、ヒルボネンも安定して速いタイム出してた。
上位２台から１分以上離れた３位争いは、徐々に上がって来たソルベルグ兄弟対決に。最終日に兄ちゃんのヘニングが逆転して、フォード勢が表彰台を独占した。
ペタ－はタイヤに問題が有ったので、我慢のレースだったのね。次戦から、ニューマシンになるので楽しみなんだよなー。
コースアウトも結構多くて、運が悪いとギャラリーが居ないので脱出に時間食って大幅に遅れる事になる。（ローブも、そうだったし）

さぁ、早く第４戦を見なくては！

うーん、かっこいいよね。
これまでの、縦２灯は「とっても、カッコ悪かった」。
でも、これじゃー泊まりのツーリングに行けないなー。

ちょっと年式が前のだけど、「８８８ストラーダ」が大好き。ただ、良い状態（中古車）の見極めが難しい感じ。
だから、結局は国産車になっちゃうんだよね。、

優勝、本山
２位、松田
３位、小暮

好スタートでそのまま逃げ切った本山が、久し振りの優勝。
外国人ドライバーがいない表彰台も気持ちがイイ。（ヤラれっぱなしだったからね）
でも、トレルイエは序盤に松田と接触してフロント痛めてリタイヤしてしまったんで、出来れば本山との対決が見たかった。

走ってるドライバーには悪いけど、全体的にあまり面白く無いレースだったかな。（眠くなっちゃったよ）激しいバトルが見たいんじゃ。
次戦に期待だ。

優勝、芳賀（ヤマハ）
２位、Ｍ・ビアッジ（スズキ）
３位、Ｔ・コーサー（ヤマハ）
４位、Ｒ・ザウス（ドゥカティ）
５位、Ｌ・ランツィ（ドゥカティ）

やった、芳賀が勝った！
スタート直後は、トスランドが飛び出して「また、独走かな？」って思ったんだけどねー。エンジン（？）トラブルで、リタイヤしちゃった。母国のレースだったしトップ走ってたんで、タンクをガンガン叩いてかなりキレまくってたね。（気の毒だったけど）

見所だったのは、トップグループ（３台）からコーサーが遅れ始めたレース後半。ビアッジと芳賀のマッチレースは、最終ラップまでもつれ込んだ。芳賀も激しくアタックしてたんで、ビアッジが最終ラップにミスった。それも、最終コーナーで．．．。
ドラマティックなエンディングでしたねー。ゴール後のウイニングランから戻ってきた芳賀に、ビアッジが笑いながら祝福してたんで、本人達もバトルを楽しんだんだろうね。誤解されてる所も有るんだけど、ビアッジって本当はイイ奴なんだよね。（義理堅いらしいし）

レース１でリタイヤしたベイリスは、転倒によるダメージで右手小指の第２関節から先を失ってしまった。残念な事だけど、親指や人差し指で無くて良かったと思う。去年の様な強い走り（悔しいけど）を、早く見せて欲しいね。