潰れた店かと思ったら

看板のインパクトが
強烈過ぎたんだ…






















ある日買い物終えた後、
慣れない土地でナビに従い走っていると











なんか向こうに見える佇まいの





















オーラビンビン
凄いんだ（笑）






















その瞬間、

あの伝説の名店にどこか似ている雰囲気で









既に閉店してしまったけれど、
多くのみんカラ民が記事見て突撃してくれていた…


























「黒磯ブロイラー」

決して地鶏とも銘柄鶏とも謳わずに、
ブロイラーのインパクトが強過ぎて










庇は既にボロボロで
この潰れた感的開放感がたまらないから









私は黙って侵入ス。
















純粋なお惣菜店だったけど、
こういったソース無しでイケてしまう揚げ物は
確実に旨い事を知っている。











その瞬間、あの名店の親父が恐ろしい程汚い厨房で
最も得意にしてたあの料理の事を思い出し、











屋号的にも「ここはやっぱり唐揚げだね」と
初めてなので200g程仕入れて店を後にする。





















そしてすぐに食べるだけ。
ブロイラーという言葉には決して良いイメージが
なかったけれど、










激旨だ…

薄い衣にしっかりとした味付けで、
特に胸肉の弾力具合が完璧で
久々に旨い唐揚げ遭遇ス。
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ






















という事で、
見知らぬ街を走ってみると
思わぬ出会いが待っているから…












那須塩原市「黒磯ブロイラー」

皆さんも100gでいいから是非その場で
一度食べてみてくださいね('∀'*)