たまには真面目な事も
呟くの…

という事で某役所。

仕事柄、生活保護の相談等ができる生活福祉課を
訪れる事があるんです。
今でも窓口で生活費を前借りさせろと暴れる人もいたりと
役所の窓口の人もとても大変な仕事だと思います。
本当に困っている人も数多くいる中で、
昔々は部屋だけ借りて生活費は全て小遣い代わりに
受給している人や全身ブランド尽くしだったり特例以外で
高級車を乗り回している人等も実際におりました(;・∀・)
今回訪れたのは病気で仕事を辞めて住まいを失う事になり
野宿になってしまうところだった方がおりまして、
相談したら無事生活保護を受給できる事になりました。
地域等によって違うけど
この方の場合は、
・生活費:70,000円程
・住居費(家賃):38,000円程
が毎月支給される事になりました。
また初めて部屋を借りる時には
普通は家具も家電も無い訳で…
・家具什器費(家電や調理器具等):最大34,000円程
・被服費(布団や服等):最大22,000円程
がそれぞれ上記の額が支給されます。
この行政の場合は最初にそれらの見積もりを
販売店から受給者が得た上で役所にその見積書を
提出し認められたもののみが上限の範囲内で金額が
支給されるのでそのお金を持ってまた各販売店に
行って揃えるわけです。
つまり、いきなりそれらの費用を貰えないので
賃貸物件を借りてすぐに布団やカーテンを確保するのも
大変です。
で…
例えば布団や簡単なマットレスのセットなら
この「被服費」のお金で普通は足りると思います。
問題は「家具什器費」で購入できるものは数あれど
冷蔵庫やら洗濯機やら電子レンジや炊飯器。
カーテンだとかテーブルだとかいろんなものを
買い揃えたら確実に予算オーバーになる事と

細かい事を言ってしまえば、
やかんはOKだけど電気ポットはNGだったり
オタマはOKだけどフライ返しがNGだったり
謎のルールがある様で

多分最低限全部揃えるとした場合、
特に家電は中古品でないと絶対に足りません。
医療費の負担等も無くなるし無事住まいも確保して
病気の治療にあたる事ができるので本当に良かったけれど
これを病弱の方やご高齢の方等が一人でやるのは
かなり大変だろうなと思いつつ

買い出しを手伝って
ご飯ご馳走しながら思った事は…

いざ自分が同じ状況になった時、
助けてくれる人はいるのだろうかと
思った1日なのでありました(;・∀・)
Posted at 2024/11/27 17:13:16 | |
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