洗車後の水滴処理が楽チンになるクロスを使ってみる
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
洗車後のボディの水滴の処理って
面倒ですよね(;・∀・)
冬は冷たく、夏はすぐ乾く・・
それでいて時間も掛かるという。
そんな中、「吸水専用」を謳う
マイクロファイバークロスが
発売されたので早速使用して
みました!!
2
専門店であるGANBASSさんの
新作の吸水専用クロス。
(以下:「新型」)
白地の縁無しクロスで従来品よりも
生地の密度が増し且つ一回り
大きくなりました。
生地が独特で今までありそうで
無かったタイプかと思います。
水滴の拭き上げ用のアイテムは
クロス以外にもワイパーやセーム等
様々な物が存在します。
人により好み等あるかと思いますが、
これまでいろいろ試してきた中で
この吸水専用クロスの旧型と
出会ってからその虜になりました。
その旧型が販売終了になってしまった時、
心から悔やんだのを思い出します。
(´;ω;`)
3
この黄色いクロスが
旧型の吸水専用クロスです。
(以下:「旧型」)
毛が長く吸水性と排水性に優れ、
絞りやすくて塗装面に極めて優しく
動作も容易。
洗車好きの方や、身近な洗車オフ
メンバーさん含めてファンが
とても多かったと記憶しております。
販売終了してからは、画像右下の
中国等から輸入したクロスを代用
しておりました。
4
早速旧型と新型の違いを
調べてみました。
・先にも述べた様に新型の方が
一回り大きくなっております(40×40cm)
・厚みは旧型の方が若干厚いです。
・水滴を含んだ画像ですが、
旧型:毛が長い。密度薄め。
新型:毛が旧型より短い。密度濃いめ。
でございます。
5
早速洗車後に新型を使ってみます。
単純にシャンプーを洗い流した後、
ボディ上に残る水滴。
固く絞ったクロスを端から軽く
滑らせてみると簡単に水滴が
除去できます。
途中でセームの様に引っかかったり
バタつくする事もありません。
いい感じで密着しております。
面を途中で変えながら拭き上げる
事で絞る回数も従来品より減らす事が
できました(´∀`*)
ちなみに旧型にあった初回の
「毛抜け」も解消されております。
6
せっかくなので旧型と新型を
同じ状況で比較してみます。
ボンネットにのった水滴に対し、
それぞれ上から下へと滑らせます。
画像だとわかりづらいかもですが、
双方共にこの作業で除去できる
水滴は五分でした!!
7
その場にいたみん友さんにも
実際に残った水滴の一部を
拭き上げて貰いました。
共に未体験のクロスでしたが、
両方共水滴の拭き上げが
とても楽だと感じてくれた様です。
(*´ω`*)
違いがあるとするならば…
一度拭き上げた水滴が
例えば若干残っていた場合に
そのまま戻って往復作業する
人も多いかと思いますが、
この際画像左下・右下の様に
水滴の残り具合に差が生じます。
新型の方が大きさと毛の密度が
濃い分、クロスを戻した時の
水滴の吸水能力が高いです。
逆に旧型の方の利点として
ひと拭きで拭き上げる場面では
塗装面に優しいかと思います。
人によっては「旧型の方が好き」
という方もいるかと思います。
ただ・・もう廃盤なので
今は新型に期待してください(笑)
8
と、
勝手に比較実験してみましたが…
新型の最大の魅力として
『抜群のコスパ』にあります。
カー用品等で売っている
「激」だとか「抜群」等
謳っている市販の吸水クロスの
お値段と比較すれば
その安さにビビると思います。
((((;゚Д゚))))
もし同レベルのクロスが他にもあると
すればおそらく最低でも1枚500円
は下らないはずです。
「めちゃくちゃ安くなって嬉しい♪」
と単純に思いましたが、
かなり激安なので儲け出てるのか
心配になります(;・∀・)
ある意味マニアックな世界の
お話なのですが、おそらく洗車で
クロスが一番登場する場面は
「水滴の拭き上げ」かと思います。
この様な「吸水専用」なる
専用品の良さを皆さんにも
知ってもらえたら嬉しいなと
思いました(´∀`*)
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