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カズ~ヤGTのブログ一覧

2025年10月16日 イイね!

特に急ぎでもない近況報告

特に急ぎでもない近況報告すっかり投稿頻度の落ちた私。
あんなに夢中になって投稿していたのに・・・

とはいえ、長過ぎた夏もようやく終わり、短命であろう秋の到来、いいかげん重い腰を上げます。


と言いつつ、このブログは事後報告となります。
こちらもすっかりご無沙汰のRー2。

9月末までの車検を継続させます。



車検対策中・・・


いちおう補修したはずの天井には、既に開腹後が目立ちます。
サビ・・・ではなくて、塗装やパテの継ぎ目に発生したサビを除去した所に流し込んだ防錆剤の乾燥後です。

どのみち、もう一度塗装かな・・・


さて・・・


その後、相棒はどうなった、こちらも8月末にLINK・JAPAN様から、ECUが戻ってきました。
その結果は・・・






「ハーイ、カズーヤ、3時間みっちりテストしたけど、報告にあった故障は見つからなかったよ!いちおうリフレッシュ(保護コーティング施工)等しておいたぜ!」

そ、そんなはずは・・・(´Д`;)


いや、こんな素人判断のクレームに、正規品保証とはいえ、送料負担だけでこれほどにも真摯に取り組んでもらえたのだから、文句を言ってはいけません。
本当にありがとう、やはり正規ルートで購入して良かった。

きっと、私の判断違いに違いない!


とりあえず装着して、エンジンをかけてみます。


一発始動(は、いつもしていましたが)、おっ?ちょっと具合が良いような!?
リフレッシュが効いているのかな?

機嫌が良さそうなので、ここで・・・




車内片付け、よし。


バッテリー端子外し、よし。


この厳しい夏から私を救ってくれたマークⅡ殿を、奥へと入れ替えます。

現状、直ちにトラブルは起こしそうにないので私の試走はここまで、惜別の時来たる・・・

時期オーナー君、早く引き取りに来られよ、車庫代が堪えるよ・・・


そして・・・


夏が終われば、貴方の季節。
今後、夏は諦める方向で・・・

うわーっ、速ーい!ステアリング太ーい!
ハンドル重ーい・・・



そして、やはり再発するのでした(´Д`)

ECUではない、となれば、やはりハード側に問題が潜んでいるのでしょう。


実は1つ・・・
完成当初から、『いつか改良しなければ』と考えていた箇所があります(当初とは、かなりインマニ形状を変えてます、実質ver2)。

結局、特にトラブルも起こっていなかったので、段々危機意識が薄れていったのですが・・・


スロットル(インジェクター付き)へ燃料供給するフューエルギャラリー・・・
とても『フューエルギャラリー』なんて呼べない、一斉に各スロットルに供給できているかと思いきや、左バンク(画像右側)後方から入って6、4、2、180°パイプを通って1、3、5と回り切った先に、ようやくフューエルレギュレーターが待っています。

ホース内径は8mm、スロットルへの供給パイプも8mm(ホースを受けるニップルは、厳密には5.5mmくらい)、180°パイプは、外径9.5mmなので、内径は7.5mm・・・

容量、足りてないよなぁ・・・?
ただこの状態でも、昨年の冬前までは、トラブルが起こったことはありませんでした。
案外、これでも供給が間に合っているのでは?



・・・と考えていました。
そりゃ、できることならアルミ角棒に穴を開けてギャラリーを作り、各スロットルに“並列に”供給したいところですが・・・

そんなスペース、全く無いのです(散々検討しました、適切と思われるアルミ角棒を充てがって、ニップルを立てる位置、角度等を精査するも・・・強いて言うなら、『要・アルミ溶接』です)。





あれ?




部品調達中です・・・










そうそう、今話題の『スーパーセレブ女子』?
と思われる方からのお誘いも来ました。
「フォロー申請?あっ、女の子だ!白いベンツAMG・GTクーペ乗ってるだと!?・・・これは、ワンチャンあるのか!?お返事、お返事♪」

キィィィィ!私にだけだと、信じてたのに!
Posted at 2025/10/16 18:57:19 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年10月04日 イイね!

(`・ω・´)<「What‘s JDM?」 「ジャ、ジャパン…デモクラシー…マ、マニア?」>(´Д`;)

すっかりみんカラを追わなくなりつつある、今日この頃。
ああ、あの日の車聖は死ににけり・・・

そんな中、こんな広告を見つけた。



あ、行かなきゃ・・・




なんと!
あのスーパー出不精が!
10月3日から開始のイベントに、翌4日、それも午前10時前(9時30分開館)に、すっかり欠乏したビタミンC(ar)を摂取しに来ました。


出足が遠のく雨天、それも開館直後もあって、ベストポジションをゲット。
第1駐車場では最も遠い位置ですが、そんなものは関係ありません。


最強のトナラー対策地です。



トヨタ博物館のご挨拶、穏やかな風が流れます。


待ってました、ナイス企画、ありがとう!


先制パンチはコイツらだっ!

あれ、いつぞやの主役では?
https://minkara.carview.co.jp/userid/1730424/blog/45746473/


トヨタAA型が、夢のような世界にお連れします。


2階に上がると・・・
これぞクラシック、まさに産業遺産、お伽噺か映画か漫画か、非日常が広がります。






この辺りは、上記URLでも見られたかな、常時展示作品でしょうか。






少し展示に変化があるのかも?
300SLはレギュラーでしょうか。


3階に上がると・・・

トヨタ近代自動車の祖と言えるでしょう、クラウンがお出迎えです。




博物館としての矜持、タッチパネルの画面で、日本自動車産業の礎を築いた偉人たちに出会えます。

日産の創業者は、何を思うのか・・・






もはや中型トラックなキャデラック、全長5703mm!?














美しいクーペの競演・・・
カマロもマスタングも、近頃のアメ車はかつての姿を新車に取り入れているぞ、そろそろ燃費のためでないデザインの日本車は現れないのか!


・・・あれ、今日ってアメ車特集だっけ?


いえいえ、ちゃんとヨーロッパもありますよ〜






このボルボも、上記URLには無かったかな。




廊下の反対側には








日本車が迎え撃ちます。




2ドアセダンの復権を待つ!




カローラ、サニー、コロナ、ブルーバード・・・
今や生き残ったのは・・・








ちっちゃい子たちのタイヤは・・・
ちゃんと当時物?ヒビ割れも無いのか・・・




ダットサン・フェアレディもSR311ではなくSP310、ホンダスポーツも800ではなく500・・・


相変わらず、インパネの作りが気になっています。






なるほど、そこにスピーカーか・・・




フェンス越しに見るボクシーな2ドアクーペ、フェンス?


誰か有名人の趣味の部屋でも再現したのでしょうか?


プラモデルは微笑ましいですが・・・


8気筒・・・?


8気筒だな・・・?




コレは穏やかじゃないぜ!




トヨタ7かな・・・?






毎度お馴染みのレギュラー、トヨタですから。


♪アタック25〜






この辺りも、前回には無かったかも。


みんカラで見慣れているというのは、本来贅沢なことなんですよねぇ・・・


大ベンツ→小ベンツ→


アルト・・・














Be1、シティ、シビック、サンク、ゴルフ・・・
このサイズで、いいじゃないか。
このサイズが、いいじゃないか。


















スポーツカーが衰退したのは、リトラの認可を亡くしてからだと思っています。








そして、未来へ、か・・・





あれ?
広告の展示は?



別館だそうです。
先に言ってよ・・・




ミニチュアにもしたくなるエンジンって、いまのラインナップにあるのだろうか・・・


この廊下の先に・・・間もなくご対面!


駐車場も、ずいぶん埋まってきています。
珍車は見あたりませんでしたが、なかなか遠い他府県ナンバーはいました。

あなたも好きねぇ。


ここかーっ!


・・・この演出、前回(上記URL)もこんな感じの見たような・・・?


ここの会場は、本館に比べれば圧倒的に小スペースではあります・・・














セルボにシャレード、ぜひ復活させて欲しい名跡です。

・・・ただし、ヘタにワゴンやクロスオーバーにすることなかれ。
『ホットハッチ』も、すっかり廃れてしまった・・・


『シャレード・デ・トマソ・ターボ』なんて、口をよく動かす名前を唱えたいのだ!


「シャレード・デ・トマソ・ターボ!」
「パオ」
「シャレード・デ・トマソ・ターボっ!!」
「PAO」


『あなたのイチ推し』論争・・・
始まったら、三日三晩終わらないぞ!

もう1つの問いが『今販売されている新車の中で、30年後に名車と呼ばれる車』・・・

30年か・・・
間もなく47歳になる私としては、30年前には、もちろん大好きではありましたが、ここまで車にハマるとは思ってもいませんでした。

バブル崩壊直後、尖った車は敬遠され、一般ユーザーの評価は燃費と利便性のみ・・・
当然とはいえ、メーカーは従うばかりで、アンチテーゼを示すことも無く、売れ筋ばかりに注力・・・

そんな私が『ちょっと前の車』ばかりに染まっていくのは必然でした。
そりゃ、新車で買いたかったですよ、まだ働いてもいなかった頃なので、買えるはずもないのですけど・・・


車名『GR86』
イチ推しポイント『価格、部品、人気』
はい、全く同意です。
個人的には初代86(ZN6)ですが、この時代にこの車格でこの価格・・・
やはり名車の条件に、『価格』という要素は外せないと確信しています。
低予算の中、エンジニアたちが心血を注ぎ捻り出した工夫の塊にこそ、魂が宿るものだと信じます(と言うと、大概の車が名車に当たるかも?)。

・・・前の型でもよければ、CX5とスイスポもあるかな?
皆さんはいかがでしょうか。







こちらも、どうやら常設展示なようです。
詳細は、前回のレポートをご覧ください。





















まさかS12があったとは(ガゼールではないけど)・・・


ミニカーは、江戸時代から最新まで揃っているのでした。


そして、お土産コーナーには、何があるの〜?


ッ・・・2ドアじゃないから、いいもん!


なんと、出入り口側に、後出しAZー1がありました。
同じ会場に置いてやってよ・・・

なんだかんだ、2時間ほど滞在しました。
本館は相変わらずの充実っぷり、今回の企画の方は・・・

うん・・・・・・



旧車ミーティングって、偉大ですね・・・
ただ、この年代って、車が大量消費物扱いに入った時代の物なので、条件が悪いですよね。
しかも一時期、某政治家が「古い車潰す条件で税制優遇」なんて悪法出すから、小型車なんてことごとく潰されたでしょうし・・・


一応、期間中に入れ換えの車もあるので、気が向いたらカローラかRー2で再訪しようかな。
トヨタ博物館駐車場にて、独り旧車ミーティング開催を目指して・・・




ほら!
トナラー対策、大成功!


カズ〜ヤGT史上初、『その日の出来事その日のうちにアップ』成就!
Posted at 2025/10/04 23:21:06 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年08月14日 イイね!

夏の思い出 inトヨタ産業技術記念館

残暑お見舞い申し上げます、皆様いかがお過ごしでしょうか。

すっかりみんカラから離れがちになっている今日この頃、この夏休みくらい、何か精を出さねば・・・




その夏休みも、序盤から雨、雨、雨・・・
全国的にも、猛烈な雨だったようで、被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。


ので、傘もささずに洗車しました。

洗わなくちゃ
君の駐車場で洗わなくちゃ
雨にぬれて洗わなくちゃ
傘を使わない


雨中洗車こそ、ネンド掛けの絶好のチャンス、念入りに施しました。


何種類か試して、結局戻ってきたこのコーティング剤、親水性なので、雨中洗車にうってつけです。




水弾き・・・よりも、汚れ落としが強いので、たまの洗車には、もってこいです。

こんな天気で洗車?



ー翌日ー






名古屋駅近くという立地に、これだけの敷地を確保してまで造営された、トヨタ産業技術記念館に来ました。
尾張名古屋はトヨタで保つ?


ミシン


ミシン


ミシン


生糸を大切に


ミシン


ミシン


ミシン


生糸を大切に


トヨタの原点は織機、また戦後、当時の社長、豊田喜一郎氏の雇用確保策としても推進されたそうです。


そしてそれは


車作りに活かされているようです。


次の部屋に入ると・・・



職人の部屋でした。
こうした技術、文化は、衰退していくのでしょうか・・・


その隣では、旋盤等の切削加工のデモンストレーションがやっているのですが、残念ながら時間が合わず、またの機会に。




今や(普通車としては)過去の物になりつつある鋳鉄ブロック、2TGや4AGばかりイジっていた私としては馴染み深いのですが、カローラに搭載した2GRのブロックを持ち上げた瞬間に、『あ、こりゃもう、鋳鉄は無いわ』と思いました。


・・・ん?


こんな所に、その同志が!?
『トヨタのフラッグシップ』としての展示か、オワコンに成り下がった果ての展示か・・・?



よっ!待ってました!


貴族んちの中庭を横目に


入った部屋は、研究施設?


部品の強度測定やら、バランサーやら?
アナログながら技術の粋を集めた名機が展示されています。




この建屋自体も、当時の姿を忠実に再現しています。
というか確か、ガイドさんが「当時の物を移植」と言っていたような?

そうなんです、ここ、各セクションでガイドさんによる解説付きミニツアーで回るのです。

学びあり、実践ありの、体験型博物館なんです。


トヨタAA型は、いかにして造られたか。


木工模型に充てがいながら、叩き形成!
その腕前が欲しかった!


鈑金技術って、昔から確立されていたのですよね。


そして、トヨタ自動車創業のカリスマ、喜一郎氏にまつわる物語・・・


いい事仰る!
私もまず、作ってます!
理屈はチャットGPTによろしく〜


当初はトヨ“ダ”だったのですねぇ・・・
ロゴは逆さ富士だそうです。


の、どこが大衆車か!




やはり1/1スケールは、楽しい!


当時物オーディオやら




今でも重機等で使われているかな?
ヒーター等も網羅しています。


トヨタが誇る、元祖大衆車ユニットにして、超ロングランの名機、K型といえば・・・




カローラなのです。


で、あなたは?








実験車両、後の100系コロナだそうです。
確かに、リヤ周りはそれだ!


この頃のカタログは、今見てもエモーショナルです。
中古市場が確立されているのは、文化であり、芸術である証左です。


トヨタ旧車ファンなら一目瞭然、初代ソアラですね。


ホイールなど、見るまでもないわ!


このミッション(W系M型ベルハウジング)、今や中古市場で15万を超えます・・・


ほぼマークⅡと同じリヤサスペンション。

・・・夜中に忍び込んで・・・


そして、未来への序章・・・




結局、ハイブリッドが最強なんでしょ?


まだまだ雌伏の時か、最強トヨタでも笛吹けど踊らない水素エネルギー車の未来はどうなるのか・・・?

こうやって考えると、トヨタってけっこう果敢に冒険してるんですよね、誰だ80点主義なんて呼んだのは!?


どうしても、インフラがねぇ・・・

でも、GRヤリスが頑張っている水素燃料エンジンは、諸手を挙げて応援したい!



そして、ワクワクゾーンへようこそ。






もう、ミツオカでもこんなの出してくれないなぁ・・・




ミニ・カントリーマンよりもカントリーマン。
あなたがカントリーマアムでしたか。






グリルは、日本独自の文化『般若の面』をモチーフにしているそうです。


面長ニャンコの宅急〜便♪


道路清掃?
否、舗装されていない当時の悪路対策としての、マッドガードだそうです。

おーでかーけでーすかー?


に搭載されているエンジンは、シボレーのエンジンを手本にしたとか。
左右のどちらかが、シボレーなん・・・だろうな?



エンジン内部の革新から


製鉄技術の今昔物語まで、人類の進歩と言っても過言ではないでしょう、多ジャンルに披露されています。



そしてお待ちかねのウキウキゾーンにて。




シブいチョイスだ・・・






トヨタ史に燦然と輝くツートップ・フラッグシップ!

2000GTの隣にも世界を震撼させたセダンがありますな。




開けたくなるボンネットから、今や開ける意味も無いボンネットへ。
未来は案外、暗かった・・・












ああ!?なんてことをしてくれたんだ!


あぁ、スロットルが・・・




私の自作サイレンサーは、昭和そのものでした・・・



博物館といえば、お土産も見逃せません。


うちのセリカちゃん、青くしてしまおうかな?


リーダーズⅡは、ガチで泣きました。


時間制限もあるので、この日はここまででした。
私一人であれば、4〜5時間は居座るかな、図書館もあるので、書籍だけでも何時間も潰せます。
一人であれば?

実はこの日は、ある流れで急遽来館が決まったのでした。



友人「あ、久しぶり、元気にしてる?お盆、どこかで空いてる?うちの息子がまた、話を聞きたいらしいんだけど」

「おう、転職してお盆オール空きになったよ!」









Boy meets MARKⅡ

出会いこそ人生の宝探しだね

少年はいつの日か旧車の夢必ず見つめる
Posted at 2025/08/18 19:59:23 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年04月21日 イイね!

私の好みだけミーティング2025

2025年も夏の気配が見えてきた4月20日、この日は主戦場の『整備手帳』を離れて、久しぶりのブログネタを求め、今年もJMTM(じゃすと、まい、なんとか)に行く運びになりました。


え?22日?
まだ2日しか経ってませんよ、新鮮、新鮮〜


イベントへは正装で・・・とは言え、今回はギャラリーであって参戦ではないので、こちらで向かいます。
真っ当に走るのを確認した後、お蔵入りで埃を被っていたので、ざっと流します。
カローラより、ずっと水弾きかいい・・・


・・・結局、税金も支払わなければならないのか・・・
秘密にし続けるのって、難しい・・・


快適走行(1回信号待ちでブルったけど)、ま〜、エアコンが寒い。
今年の夏は、こちらで通勤しようかな?

一般開場は、確か9時〜なのですが、いろいろと遅れた(主に寝坊)結果、10時半くらいに到着、会場近くの駐車場は既に満車にて、少々奥の方の駐車場に陣取ります。




の駐車場が、濃い〜濃い。


決めて来られましたな!


そこからひとつ下の駐車場へ。
エゲツナイヒーローが鎮座しています。
本物・・・?


程よいヤレ具合、伝説の車といえど、ちゃんと使い込んでいるのでしょう、アッパレ!


その対面には、フェアレディ・・・ならぬ、ホンダのZ。
『水中メガネ』とは、言い得て妙なり。






今回は、三菱勢の旗色が良い!
こんな純正ブリフェン、もう出ないだろうな〜

GRヤリス?
うん・・・
そうなんだけど・・・


こちらも今やレストア対象、『ワンダー』シビック。
それこそこの車なんて、非改造車率の低さは、ドラゴンズのチーム打率以下だと思いますが、こちらはオリジナル度高し。
ホイールも、分かってるぅ!


質実剛健のスポーツセダン、トヨタよ、なぜコロナを切った!?


『ミドルセダン』も、もはや死語でしょうか・・・


遠路はるばる?シングルナンバーも到来。
このサイズで、2リッター積んでるんだもんなぁ・・・
やってたじゃないか、日産!


最近は、働く車も評価が高い!
日本自動車博物館・初代館長『前田彰三』氏の先見の明よ・・・!
https://www.motorcar-museum.jp/about/


ちょっとヤレてるくらいが、シャレているというもの。
ホイールの錆も、嫌味でなく、よくお似合いで。


ギリギリ(いや、オーバー?)サイズで、パンプアップ!
ラジコンにこんなのがあったような?


バン、ワゴンも多数、とても濃い駐車場でした。


そして、会場隣の駐車場に来ました。

ホラ!三菱頑張ってるぞ!


小技(アイテム)が利いてるぜ!


極上JETだじぇーっと。

・・・ふと我に返り、あまり勢いをつけられませんでした。


コレまた働く車、あったあった、こんな車!


無ぇーよ!
働けねぇよ!
怖くてフル積載できないよ・・・




♪フローリアン
  あにーじゅぁらーぶ
   おまーえの熱いはーあーとーでー

と、何故か歌ってしまうのですが、それこそ日産にグロリアがあるのに、そちらでは出てこないのです。
そういうの、ありませんか?

ない、ですよね。


そしてそして、険しい道を掻き分け辿り着きました、JMTM会場・・・裏口?
ここまでの駐車場会場は、なかなかの迫力でしたぞ、ここではどんな出会いがあるんだい!?


♪フローリアン
  あいにーじドスぐふっ


フローリアンZZーRでした。


イスズかと思いきや、シボレーLUVでした(だそうです)。
イスズが供給側かな?


ちゃんと?左ハンドルです。


クラウンには、直6がよく似合います。


そして、クラウンクラスとなれば、定番のJZとなりましょう。
なんと綺麗な仕上がりか!


独立スロットルを探しまくっている私としては、刮目でした。
・・・が、2連なので、残念ながら我がカローラには、対象外でした。


このイベントではお馴染みの、KP組の皆さんです。








日産の同クラスエンジン『A型』に比べると、どうも地味(実用重視)なイメージがあるK型ですが、KE70で乗ったことがありますが、かなりトルクフルで、とにかく扱いやすいイメージが強くあります。

純正で1800ccまでありますからねぇ、やりだしたらハマりそうです。


こちらもK型かな?


否、コイツは速いやつだ・・・!


タコメーター付きです。
レビトレ移植でしょうか?
ダッシュパネルが気になって仕方がない今日この頃です。


アクの強い顔と、美人顔です。




ダッシュパネルが気になって仕方がない今日この頃です。




校章?






コレまた左ハンドル、イスズは古くから海外を意識していたのでしょうか。


ピニンファリーナも多数揃うイベントです。
手前2台は、ピックアップだと・・・?


悪そなヤツはだいたい友達?


このイベントの始まりは、VWビートル(あと310までのサニーもかな?)の同好会だったそうです。




手も入らない!




やはりワゴンが多い・・・
どうやら、貨物扱いにできるという強みが、維持のし易さに繋がるようです。




ダッシュパネルが気になって仕方がない今日この頃です。




ここからパフォーマンスカー部門?


3SFEは、もっと見直されるべきだ!




3SFEは、もっと見直されるべきだ!




3SFEは、もっと見直されるべきだ!
今やトヨタエンジンスワップの最右翼?


V8?またまた〜!


ホンマヤ…


ユーロR!?またまた〜!


ホンマヤ…


免許取り立ての若者曰く、
「いつか1GZ(旧センチュリーのV12)を載せるんです!」
楽しみにしているぞ!!

という、もう底値は通り越えた、鬼畜マーバンブラザーズでした。
・・・確かに4リッターや5リッター載せても、貨物扱いなら税金安いな、賢いな・・・



さて、ボチボチ帰宅とて、再度駐車場会場散策すると・・・




シングルナンバーの目玉がありました。



この車なら、参戦しても良かったかな〜
などと考えていると・・・




天罰を食らっていました(><)


倉庫に帰還、こちらもそろそろキレイな空気を吸わせてやらねば!

Todoリストがなかなか解消されない、今年はどこまで解決できるかな・・・?
Posted at 2025/04/22 20:00:41 | コメント(6) | トラックバック(0)
2025年01月19日 イイね!

なんだかんだドライビング・プレジャー

なんだかんだドライビング・プレジャーヤンチャな改造ベースとしても名を馳せた車ですが、確かに『あとちょっと、何か足りない』ので、改造したくなる車です。
その狙いが合致した時、人車一体化できる可能性を秘めているようにも思えます。

全くイジらず緩く乗るか、思い切りよくイジって高みを目指すか、鬼にも仏にもなれそうな車だと思います。
Posted at 2025/01/19 05:35:15 | コメント(2) | クルマレビュー

プロフィール

「@ROTARY OF FAMEさん

ご退院、おめでとうございます!

さあ、早速(ちょっと気が早いけど)夏に向けての対策開始ですね。」
何シテル?   03/24 19:52
つれづれなるままに、その日暮らし。 主のカズ~ヤGTです。惚れた車ばかり追いかけていたら、すっかり道を踏み外してしまいました。 ニート以上、社会人未...
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