
11月6日、快晴!
我が聖地、諏訪湖ほとりにて、『カーフェスタ諏訪湖2022』開催しました。
どこのイベントも同じでしょうが・・・
3年ぶり、“アレ”を克服(と言いたい!)して、満を持して(と言おう!)、帰ってきました。
応援せねば!とて、参戦しました〜
え、地味な会場?
ここ、元工場なんです。
旧車イベントとしては珍しい、屋根付き会場です。

入っていきなり、ゲルマンの風が流れます。やはり、迫力があります。
いつも我々を誘ってくれます、諏訪の主達に感謝です。

まず筆頭は、我らの同志から。
勝負ホイールに新戦力投入!
前期AE86純正ホイール!
・・・改。もちろん、イベント用ですが。
ここに気付かなかった方、残念でした~
フロント8J、リア9J、このホイールを履く為に、リアはフロアも含めてほぼオール作り直しという・・・!
『見えないところこそ、手を抜くな』
ジョブズさん、全く仰るとおりですな。
・・・はい、リアを写し忘れたのは私です。
(今のところ)61マークⅡオーナーでもある私にとっては、同族も気になります。
今の時代、すっかり無くなったツートン(それも上半身)には、ラメも入っています。

・・・で、センターメーターとは・・・
100系マークⅡと見ました。

そして、我がカローラの裏辺りには、それはそれはキレイなLBが。
ダルマを手掛けている以上、見逃すことはできません。
やっぱり、ストライプ欲しいな。

更に、同じく(今のところ)我がマークⅡと恐らく同色、魅入ってしまいます。
マークⅡを直していて気付きましたが、このブラウンメタリック系、“旧車の色”というイメージを持っていましたが、実は今時のレクサスやBMWにも、多少の違いはあれど、根強く残っていますね。
飽きが来ないと言いましょうか、魅力が“増していく”色なのかもしれません。
クレイジーケンバンドの曲にもあるくらいですからねぇ。

40系XXも、極上でした。
かなり賛否ある(やや否が強め?)モデルですが、スペシャリティクーペであることにブレはありません。

凝った意匠が施されています。

働くミニキャブ、内装極上ですが、荷台はしっかり働いています。

働くミゼット、コンクールコンディションです。
レトロテレビは、昭和パスポートになるでしょうか。

働くトラッカー。遊び心も忘れません。

フレームのカラーリングこそ、外せない魅せるチラリズムでしょう。

働くガイジン、ウニモグさんです。
おっきいの❤

働く野郎ども、本当にご苦労様です。
このイベント、屋外も広く、諏訪の有志たちがなかなか一般には触れられない『デッカイ仕事マシン』をも揃えます。
“アレ”以前は、その広場を舞台に、いかついあんちゃん達が、お子様と一緒に運転体験をするという、どいつもこいつも笑顔になる素敵な催しがあったのですが、無念ながら今はまだ我慢の時、今回は展示のみでした。

私の一存で、画像が増えてしまうヨタハチ。
実際オールジャンルながら4台も集まるのは、時期的にもサイコーなのでしょう。

ichiyanさんホイホイ。
「『アコード、リフトバックなんてあったの?』と言われる身にもなってくれよ!」
私も日産車だと思いました。

ハイエースではない、ライトエースでもない、我こそは『マスター』エース!
スポーツカー顔負けのクールフェイスです。
息子さんと参戦のオーナーさんが「わー、注目してくれて、ありがとうございます!」と、ずいぶんと謙虚でしたが、なんのなんの、ワンボックスには室内の広さ分の思い出、思い入れが詰まるものでしょう。
息子さんに、継いでほしいのでは?
こんなルーフ、今後現れないですよ。

そうか、ロードスターももう旧車なんだ・・・
NDロードスターのCM、素敵でしたね。
新旧共演、双方リスペクト、若者が『車離れ』したのではない、乗りたい車が無いだけだ!
あと、国が乗れないようにしているだけだ!霞が関の売国奴を一掃したい!
※以上、カズ〜ヤGT氏の政見放送でした。

エグいディープリム、これ、加工ホイールなんです。
ハヤシやビルボは、まだなんとか確認できますが、弥生は、表から見る限り溶接箇所が全く見えません。
なんて腕だ・・・
我が同志のAE86ホイール改も、この方の作品です。
この地方、昔から機械工業が盛んで(確かセイコーもこの辺りでは)、凄腕が多数見えるようです。
あやかりたいものです。
編集がしんどくなってきた・・・
琴線に触れた車たち。
まあ、大概触れているのですが。

チビっ子勢が、やや劣勢か。がんばれ!

おお、チビっ子勢、まだい・・・
普通車ナンバー?
このシフト位置・・・ロータリーと見た!
フェロー、がんばらなくては・・・

次のセクションに移りましょう(ぇぇ、まだ続くの・・・?)。
こちらのゾーン、ジリジリチーン高い!

主演クラスのR30も、そりゃー来るでしょう!
結晶塗装も抜かりなく。
ガン黒さんは、赤ではなく黒をチョイスしています。
華やかにも、シックにも。

おしゃれランクル、40ショート=キュート!
テールのラウンドっぷりが、思わず撫でたくなります(お触り厳禁)。

小粒と侮るなかれ、“かっ飛ぶ”とは、コイツのためにある!
昔、兄貴が乗っていて、免許取り立ての私が勝手に乗りました。
スゲェ楽しい、エントリーモデルにして、エキスパートモデルとなりうるターボ車です。
ついに某芸能人は、それに触れられなかったのでしょう。
ま、その程度ということでしょう。
ただの頭数稼ぎだったんじゃねぇの〜?

BMWの珍車中の珍車、Z1、アルピナなんてあったんだ・・・

そして、個人的MVPは、デ・トマソ・パンテーラ!
まず名前でヤられます、ちょっとドスを利かせて呼びたい、デ・トマソ・パンテーラ!
最後は巻き舌で、デ・トマソ・パンテールルルウラ!
黄/黒が映えます。

風を切り裂くノーズ。

この手作り感。

マッチョが剥き出し。

ブレのない、理に適ったレイアウト

快適装備に抜かりないのは、いつ何時もステアリングを握る覚悟の現れか。

睨みフェイスも、実はつぶらな瞳。
堪りませぬ。
よーし、外出だー!(・・・続くんだ・・・?)

じっ、自衛隊まで動員している!?
毎日、ご苦労様です!
地域一体で盛り上げようという志に、呼応していただける、なぜ自衛隊を非難できるのか、私には皆目理解できません。
日本が誇る自衛隊は、真心で動いているぞ(少し前に、残念な事件もありましたが・・・)!
どーだプー○ン、お前のところにこの真心があるか!
そもそもあんたに無いか。

キングサイズ!
19人も乗れるんだ・・・
押し込むんだろうな・・・

280“1”rpmという拘りに、注目したい!

おお、消防車まで!ご苦労様で・・・
あれ?
文字が消されて、赤色灯も、塗装でマスキングされています。
個人所有のようです?
そうなると、余計に中身が気になりますね。

屋外駐車場ギャラリーも、多士済々です。
せっかくなら、中に入ればよかったのに。
・・・といっても、費用云々よりも、朝9時〜15時まで、その場に縛られ続けるのは、正直、シンドくはなってきます。
と言って、「昼過ぎたので、帰ります~」とすると、みんな一斉にいなくなるので、イベントとしても成立し得ないし・・・
運営って、難しいですよね。
いっそ、駐車場側も、旧車用と非旧車用に分けて、停める幅など、少しだけ優遇するとか?
ギャラリーが来難くなるのも、問題か・・・
いやー、難しい、とやかく言うだけの我々は、気楽なモンです。
運営の皆様、本当にお疲れ様でした。
応援を込めて、また参加させていただきます。
なるべく衝(笑)撃作を持って・・・!

今回は、先にお土産買っちゃったから、諏訪SAには寄らず、いつもの夜景撮影はないかな・・・
ここで撮っちゃえ。
また会おう、レイク・諏訪!
え、全部読んだの!?
※にんたいが 6ポイント あがった!