• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

カズ~ヤGTのブログ一覧

2024年06月15日 イイね!

平日をスペシャルにする博物館 その3

※投稿につき、長過ぎたためか、『パラメータが不正です』との表示が出ました。
そのため、3分割にしました。









ダンジョンは最下層へ。


降りて早々、クラシカルなヤーツ。




狭角V4SOHC、なんて近代的!
さすがランチア!







やはり別格扱い、300SL。
3階には190SLもあったのに・・・


こちら、『V8ブラザーズ』
日本でV8を作ったメーカーは、トヨタと日産と三菱だけとのこと。
・・・そうか、そういえば・・・

手前のプラウディアなんて、FFですよ・・・


初代センチュリー、その先達クラウンエイト。
クラウンエイトの方が、先だったんだ・・・



こちら、フォードのV8です。
エキマニを見ると・・・あれ?V6では? 
確かに、プラグは片バンク4本ありますが・・・


どうやら、1、2&3、4というレイアウトなようです。




バランスチューブ的な繋ぎが。
排気の流れを作って排出を促す・・・つもりかな?












こんなメーカーもあったのですね・・・




何気に凄い車が、奥に追いやられるのも、この蔵車量ならでは。




あー、平日でなければ動かしてくれたのかも・・・







オー◯◯ン・セブン



オースチンでもボルボでもないけど、気にしない、気にしない。




「ハンバーーーーーーー!!」
「ハンバー師匠!」










BMWも、ここでは弱小勢力・・・



ここから中二階、やはり中二階のラインナップは熱い!




も〜、表情豊か(*´∀`*)
「やべっ!先生だ!」
「オオオオレじゃないっすよ!?」
「「僕ら知りませーん♪〜(´ε`;)」」


私的持論、ジャンルは置いといて、“車好き”を名乗るなら、『旧ミニ』と『ジムニー』は、『“オレならこうする”論』を持ってしかるべし!

私なら・・・




ウーズレー(ライレー・エルフ)をベースに、ミニ・クラブマン(ここには無いけど)顔にして、K6Aを載せます。

改造?いえ、改新です(最近覚えた)。



『気品にとらわれて売行きは良くなかった車』
キビシィ〜!
※手前の車です。


ビッチはビッチでも、『モスコビッチ』パァン!うぅっ・・・


ビッチらしからぬ誠実な作りパァン!うぐっ・・・


ボンッ、キュッ、ボンッ! 
ビッチはスタイル抜群パァン!





切ない紹介・・・


なんと、このライトリム下のレバー、ハイビーム切り替えレバーだそうです!





このボクシーセダン三銃士が、カッコカワイイ♥



以上、1階の中2階でした。
濃ゆい〜



降りたら一気にパンプアップ!

ワイパー、意味ある?


故・鳥山明先生に捧ぐ・・・


働いて、働いて、お払い箱・・・なんて寂しすぎる!
館長、分かるよ・・・!

デロリアンは、レストア待ちでしょうか?

そして・・・



ようやく、トヨタ街に来ました。
のですが・・・
私的には、日常・・・


今や“悪名”となってしまった、『コロナ』・・・

『コビット』にならなかったのは、『コロナ』という語感がウケたんだろ、迷惑な話だ!!

少なくとも我々界隈では、『コロナ』は病原菌に非ず、名車の名称であります。


4コマ漫画のオチに使われてますよ〜




私的には、右なんです。

売っていいなら、左1択ですが・・・


そして、2階のスカイライン展に対抗するは、『いつかはクラウン』展!
これで勝負だ!!


クラウンで、2ドア。
贅沢です。
この贅沢さこそが、クラウンに求められた要素だと思うのですが・・・




130系で打ち止め、ちょっと寂しい・・・
この辺りは、さすがにトヨタ博物館の方が濃くなりそうです。



そしてお待ちかね、おしっこタイム!
1階の、充実のラインナップよ・・・


僕なんて、これで十分ですよ・・・



スウェーデン製にトライ。
水流が、手前に飛んできそうでした・・・


オーストラリア製の造形に、心遣いを感じます。




全方向からの激しい水流も、回収が早く、清潔さを保てるで賞を授けます。



最後に正面玄関を。
滞在時間・・・4時間!?
ひとりで!?飲み食いも無しに!?

平日であることも相まってか、一般の旧車ミーティングよりも集中して見られる環境でした。
そりゃ空調効いてるし、人少ないし、展示数が圧倒的だし、人少ないし、下覗いても文句言われないし、人少ないし。

展示車両の入れ替えがあれば、また訪問したいものです、癒されに・・・

触らないのは当然厳守として、できれば車内を見られるようにしてもらえると、良いなぁ。
助手席側だけ窓を開けておくとか、この蔵車数なので厳しいですが、多少展示数を減らしてでも(一般の人には、残念なのでしょうか)、せめて前後から見られるようにレイアウトするとか。
資源に不足無し、またコンセプト別の企画を立ててもらいたいというエール(イチャモン?)を送り、後ろ髪を引かれながら退館します。


これから、この地方のキレイな銀色セルシオでもストーキングしに行こうかな?




さすがに長居し過ぎました、もう14時過ぎか、何か食べて帰るか・・・

実は、事前に城マニアの友人に
「この地方で、オススメのランチ、ない?」
と聞いていました。
全国飛び回る城マニアです、福井城再建に、狂喜していました。

「なら、ここの“スペシャルカレー”、いっとけ」



小松市から南へ1時間強(まあまあ遠いじゃん・・・)、福井市の喫茶店(バーに近い・・・かな?)『迦毘羅』にて。
オッシャレー♪品が良過ぎて、私のお子ちゃま口に響くのか・・・?

・・・・・・うまい。
辛いという程ではない、いや、ピリッとくるスパイスは随所にあるものの、ココナッツミルク?(ルーの白いやつ)がスッと包み込み、まろやかに中和、味わいの増幅をしてくれます。
大盛りにしなかったことを激しく悔いながら・・・


こちらで燃料給油(たっけぇ!)、帰路に着き・・・たいところですが、少しだけマークⅡの元へ向かいます。

高速を使おうか迷いましたが、ここから岐阜方面だと、いったん滋賀県米原市まで真下に下りて、そこからほぼ直角に東に向かうので、距離が出過ぎるんですよね。
しかも、目的地は岐阜でも北の方・・・

結局、行きと同じ道で戻ることとしました。


朝はただ通り過ぎただけの徳山ダム・・・
昔は村だったのに、ダムのために沈められた経緯があります(確かそんな感じ)。
湖面に、ガードレールが見える箇所があったり、水位が下がると、そこに生活があった姿を現したり・・・

国道417号は、すっかりバイパスとなり、快適に走れます。

Rー2で来て、そんな快適ロードばかり走るのも、味気無いけどなぁ〜



ん?


・・・オラ、ワークワクしてきたぞぉ・・・!
グーグルナビを見ると、
『19分早い』
早い!?早いのにそのルートを選ばない・・・あのグーグルナビが!?


行こ♪



動画は・・・ナイショ
YouTubeにアップしてるカモー?





心のベースキャンプに着きました〜
いやー、いい汗かいた~ε-(´∀`*)


訪問時には、マークⅡ殿にお土産持参です。


訪問の理由は、エアコンのパイプ接続に関する可能性、レイアウトの確認でした。


改めて、後ろめたさを感じます・・・


今回の走行距離380キロ弱、出発前に1リッター補給して1.6リッターくらいでしたので、消費量は・・・0.6リッターくらい?
あれ、少ないかも・・・?
ストップ&ゴーが少ないと、オイルの消費も少なくできるのですね(そりゃそうか)。


長旅、お疲れさま。
快走でしたぞ!!
とりあえず、いったんお休みを。

・・・天井の塗装に、再び亀裂と錆びが出てきてるのです。
もうすぐ梅雨入り、次のお出かけは・・・秋にまた会おう(マークⅡイジりに来た時、乗るかもしれないけど)!



「オイラも旧車なんだけどねぇ?」


この2台の、乗り心地の振り幅が激し過ぎて・・・
毎回、慣れるまで苦労します。









最近、アップの頻度が上がったな?

よくお気づきで・・・





全くの私事、実は会社辞めまして・・・

さあ、岐路に立ったぞ~
Posted at 2024/06/15 11:55:24 | コメント(6) | トラックバック(0)
2024年06月15日 イイね!

平日をスペシャルにする博物館 その2

※投稿につき、長過ぎたためか、『パラメータが不正です』との表示が出ました。
そのため、3分割にしました。











日産は90年なのだそうです。

・・・どのタイミングから?


先にネタバレしますと、『スカイライン展』が催されていますが、さらにケンメリとハコスカが、こちらに特別展示されていました。




さあ、階が変わったなら、トイレも変わる!
出すもの出しに行きましょう!






なんと、男子トイレで、日本製以外の唯一の着座便器は、フランスでした〜
包み込むように、少しラウンドしています。



トイレから出ると、2輪館でした。




今のを悪く言う訳ではなく、こういう“剥き出し”感が、好きです。



一見、旧車とは関係なさそうなこのセクション・・・

初代館長、故、前田彰三氏の私物、晩年を飾った物達でした。
地元の名士(厳密には富山県?)にして、無類の車好き、こんな人の元で働いてみたかった・・・
カズ〜ヤGT著:『車バカ日誌』


門番は、117クーペでした。

門番?






分かる人には分かるのかな?


柄が車だったり・・・
もしまだご存命であれば、今の旧車の状況を、何と憂いたことであろうか。



そして、その部屋の外には、今回の目玉と言っても良いでしょう、スカイライン展!
特にイベントをチェックもせずに来ちゃったけど、スカイライン展、良〜い時に来ました!


そうか、R34も、旧車になるのか・・・
トミーカイラですが!?


リヤの丸テールもそうですが、スカイラインは、顔が命!
みな、良い顔しています。


純正ホイールが熱い!




うん、やはりこの頃の直6は、重そう・・・






学生とレストア・・・
そんな青春を謳歌したかった。




そのプリンス・スカイラインの裏には、まーた可愛らしいのが・・・


この車が、もっと世界的に喧伝されていたならば、代名詞が『ジープ』ではなく『くろがね』になっていたのかも?


日本に1台、持続可能とは・・・



ここには、本物のVIP車が揃っています。




毛沢東が乗ったり


鄧小平が乗ったり・・・
どういうコネクションよ、前田さんよ!?








もはや歴史の証人、この博物館、もっと評価されるべきなのでは・・・




目ん玉おおき〜い
手じゃ比較にならん!




ん?ミツオカ?

いえジャグヮでした。


ちょくちょくエンジンがありますが・・・
だいたい直6です。
見たいエンジンは、山ほどある・・・








ボートかな?と思いきや、エンジンとは・・・
宮崎駿作品辺りでは、空飛んでるんだろうな。











初代館長前田氏の思いの1つに、実用車、商用車として、使い潰されていく車たちを遺憾に思い、保護、収集に取り組んだそうです。
先輩の偉業に最敬礼です。




こんなピックアップトラック、個人商店なら看板になりますよね。








フランス車勢が、やや劣勢かな・・・?



そして魅惑の中二階へ。

・・・どうやってここに運んだのか?











あの頃の日常、ちょっとスペシャルが垣間見えます。


フジキャビンを見るたびに


妙にかわいいモンスター感、メガくんを思い浮かべてしまいます。


「だんな、ヒューズ抜けてるよ?」















そして本筋ラインナップ、ホンダ街は、まるでショールームのようだ?




あれ、もしかして従業員の所有車?






続いてスズキ街。
他の部署にジムニーやフロンテSSが遠征しているとはいえ、やや劣勢?
やはり軽自動車は、生き残りにくいのか・・・?



その先に、ダイハツ街が。
この辺り、バッチバチですな。


コレは極上!
初代シャレード、好きなんです。








ダイハツ勢は、なかなかの勢力図です。
今、劣勢ですが・・・

以上、2階の中ニ階でした。濃ゆい〜


中二階降りたら、日産だらけ。
スカイラインは他部署に遠征中だというのに!


街<広場


プリンスもダットサンもあると考えれば、そりゃ勢力図も広がります。














この辺りでは、トヨタより日産が強いのかな?



「わーーーっ、ミニカー!!」
と、駆け足で入っていった子供が、ものの数分で出てきました。
彼には刺さらなかったようです。
この館では、ややヒエラルキーが低めでした。


―その3に続く―
Posted at 2024/06/15 11:53:27 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年06月15日 イイね!

平日をスペシャルにする博物館 その1

※投稿につき、長過ぎたためか、『パラメータが不正です』との表示が出ました。
そのため、3分割にしました。








ずっと行きたい場所がありました。
このみんカラ上では、しばしばブログに出てくる名所なのですが、実は20年近く前に、当時金沢支店勤務だった友人宅へ、私を含めた友人数名で会いに行きました。

飲み食いは夜を徹し、翌日はこの地方の名所巡り。
兼六園、金沢城、誰かの神社、どこかの温泉・・・

その中の1つ、立派な洋館・・・?
「入れば分かる」
それが

※当時、こんな手段はありません

どこに連れて行っても、すぐ退屈するコイツを黙らせるには、ここをおいて他にあるまいとの配慮だったのかもしれません。

半分正解、だが違う。
こんな所・・・一人で来て、籠もらなければ意味がない!

再来を予期しつつも、時は流れ早や20年(弱)・・・



行こう。
今をおいて、他に無い!!
神の教えを乞う者、誰もが聖地巡礼を目指すもの。
参拝には、正装で臨みましょう。


正装


「と、遠いのぅ・・・」


下道で行くなら、揖斐川町から徳山ダム経由で北上1択でしょう!
「・・・下道!?」
※さすがに時間の都合上、安八スマートインターチェンジまでは乗りました。


朝6時出立です。
予報では、曇のち晴れ・・・曇り過ぎてない?


途中画像がありません・・・揖斐川町のコンビニにて。
朝飯といきますか!
もちろん平日につき、多少の通勤渋滞もありますが、その多くは南下(大垣市方面)、私は北上。
こうして均衡は保たれるのです。


福井市に入った頃には、快晴です。
『性格は湿っぽいが、晴れ男』の面目躍如です。


新緑が眩しいと言って良いでしょう。

ひた走って約4時間(途中、休憩で30分くらい浪費)、ついに・・・




生きて辿り着きました・・・


ここまで・・・もー、機関絶好調でした。
ミッションも、オイルが馴染んだのか、イクセルが本当に効果あったのか、今更ながら、単にミッションのクセを掴んだのか、ほとんど悲鳴を上げることもありませんでした。

人の慣れとは恐ろしいもので、ピロ足、不快感を感じなくなりつつあります。
限界は高いかもしれません?やはり動きは良いように思います。
フロントに荷重を入れたり抜いたりするだけで体勢が変えられるようになってきました。

動きが良いが故に、大きなギャップでダイブ、道路にアゴを擦るようなことが増えました・・・(〜〜 ;)


さあ、早く御本尊たちにお目見えしたい!



外にも当時物達が出迎えてくれます(残念、電話機はありませんでした)。


受付にて「そこのエスカレーターで上がっていただいて、3階からご覧ください」
3階から・・・見なければならないのか?
いや、郷に入れば郷に従え、それはむしろ最善策と見た!
ンゴンゴンゴンゴ心なしか、懐かしいノイズを放つエスカレーターに立つ。

館内では、どこかオイル臭い、あるいは鉄板臭い、独特の空気が味わえます。
「空気清浄されていないのか!」
などと喚くようでは、信者失格です。


最上階に到達。



※投稿後チェック、すみません、2階でした。
(><)


お出迎えは、SR311!
これは贅沢!ハナから縁起がエエわいな〜


そうそう!
ここは車のみに留まらず、トイレの揃えも良いのですよ!


どの国でひけらかそうかな!?ハハハ






どうせドイツがジャストフィットですよ・・・



トイレから出たら、マキシマがお出迎えです。

・・・辛いお勤め、ご苦労さまです・・・


F30(だったかな?)レパード、タミヤのプラモデルでよく作りました~

奥の2台はオーテック・ザガード?
日産とカロッツェリア・ザガード(イタリア)が共同開発したそうです。

・・・掲示板があって、それも撮影していたのですが、途中で『車両案内の文章の転載転用、商用販売を固く禁じます』の一文が入っているのに気づきまして・・・

ザックリ書くまでに止めておきます・・・


やはりハチマルキューマルが熱いのか!


改めて、愛くるしいスタイルです。
彼ら快さんのブログを読んでいれば、出来も良い車だと分かりますね(めちゃくちゃ燃費良いし)。




この頃の三菱車の味わい深さを感じます。




エンジンにまで名前が付いている、エンジニア冥利に尽きるでしょう。


リトラーズ!よっ!待ってました!!


切り込み隊長は、AW11。


前期限定レア物『ムーンルーフ』装備!
実は私、カローラの前にAW11前期の、同じくムーンルーフ付きに乗っていたのですが、このムーンルーフ、絶妙に便利でした。
開く高さの割には、換気効率が思いの外良い、意外と雨も降り込まない!

今のように“複数台所有”なんて考えられたなら、取っておいたのに・・・


なんとGTOのヘッドライトは、角目4灯の片方が付いていました。


リトラもいろいろ、汎用2灯でも、角目あり丸目あり、FDのライトは車種別オリジナルの物だと、初めて知りました。
展示車だけかな(完全フルオリジナルとは限らないところが、この博物館の親しみやすさです)?



あれ?S12は?ガゼールは!?
日産め、『無かった事』にしやがった・・・!







この年代は小型車も百花繚乱、少々無理のある、今なら「バランスが悪い」と一蹴されてしまう仕様も“味”であることを知りました。

紹介文にも
『無理矢理にエンジンに取り付け』とか(どの車か分かりますよね)、
『バランサーシャフトを使用しても振動、騒音は完全には解消されなかったが燃費は良かった』とか(どの車か分かりますよね)、
ちょくちょくディスられていました(転載したかった・・・現地でご確認ください)。
まあ、事実ですから?

これらの『未完成』を愛でる喜びは、技術の進化とともに霧散するものでしょうか・・・

想像してみてください。
画像のEP71スターレットのボディーを多少補強して、GRヤリスのエンジンを積んだら・・・
危ないと思いますか?
楽しいと思いますか?

すみません、これは“危ない”でした。
でも、オラ、ワクワクすっぞ?




初代ジムニーほどの車ですら、奥に追いやられるラインナップって・・・








エスハチが・・・敢えて無い!
手前がS500、奥がS600・・・


エスハチ“ベース”のレーシングカーはあるという・・・


懐かし物
個人様からの提供が多いようです。
メルカむぐぐぐぐ!?


このタミヤ製ミニクーパー、何台作ったことか!


900円時代、何台作ったことか!


モーターに麦球・・・
だいたい開かないトランク内部に、単3電池を差し込めましたね〜




金沢市の仏具屋が製作したそうです。
なんでカペラにしたんや・・・

同世代なら、同じマツダでももう少し頑張って『ユーノスコスモ』とか、純正でゴールドがあるF31レパードとかに施せば、レジェンドになり得たのに・・・






実際に英国大使館からの寄贈だそうです。
もちろん大きいのですが、今の感覚で見ると、スマートさすら覚えます。



三菱街(コーナー)、あれ?さっきのランタボやラムダ、リトラーズと比べると、妙に地味?
WBCやワールドカップ招集中のスタメン的な?






三菱にも、三輪車あったのですね。



振り向けば、大物が!?


レストア待ちでしょうか・・・


エンジンの長さに対して、ミッションがこんなに短いとは!




古くから研究、開発されている水素エンジン、水素燃料です。


このワンオフ感・・・


デスビだし・・・



振り向けば、欧州の風〜


ゴルフⅠ前期の、ちっちゃいテールが可愛くて可愛くて・・・


定番中の定番、2CVですが、オレンジというのも、味わいがありますね。








徳大寺有恒先生の書斎が再現されています。



こちらにスバル街が。




こちらもリトラーズに殴り込んで欲しかった!



帰路の無事を祈り、この車の前で跪き礼拝を始める私。
訝しげな来館者に警戒される。

スタビ付き!おや、あなたも!?


その隣でも巡礼。
このサスペンション、今の時代でも十分通用すると思うのですが・・・
今や軽自動車でも、重くなり過ぎなんですよね。


その荷崩れ、能登半島地震の影響でしょうか・・・
この博物館も、実際3月初めまで、閉館していたそうです。



いすゞ街・・・旧車館、旧車イベントの花形と言っても良いでしょう!
いつかダイハツもそうなりはしないだろうか・・・?




攻めましたね~!



『Diesel』だけは残った、その前の車名がっ!?


ベレルでした~
こういうカットサンプル、回したくて仕方がない私です。





アクの強いお顔がお出迎え、マツダ街に来ました。


この文字を絶やすなよ~


マツダの“アイコン”、コスモも外せません。
ロードスターが、二代目アイコンでしょうか、
異議なし。
ロータリーでこそないけど・・・




日本の技術陣の意地、ここに結実。






4ドアとは、渋いチョイスです(たまたま手に入ったのが、だったのでしょうけど)。


小型ユニットでFF化なんて、理想的!

・・・のはずが、実際には不評だったとのこと、時代でしょうか、『この車じゃないんだ!』ということでしょうか・・・


私事ですが、この車、一時期ヤ◯オクにけっこう安価で出ていて、その時セリカを持っていなかったら、本気で欲しかった車です。
リヤが撮れませんでしたが、どこから見ても美しいセダンだと思うのです。


え?
いや、当然13B積みますけど?


伝説の車・・・
最上級車、でも大き過ぎた・・・
この車にロータリー積むって、V12が載るエンジンルームに、3気筒エンジン積むようなイメージ?


『ロードペーサー・787』とか、どう!?





日野の悲運、『トヨタと組んだ』ことなのか?



3階だけで、も〜〜〜
膨満感・・・
今現在の編集に、疑問を持ちつつも・・・
掃き出します。

階段(下りはエスカレーター無し)から眺めれば、も〜〜〜っと濃い面々が・・・
中二階まであるし!

そもそも、トヨタ、日産、ホンダ等の大都市にまだ着いていない・・・!


―その2に続く―
Posted at 2024/06/15 11:45:16 | コメント(7) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ROTARY OF FAMEさん

ご退院、おめでとうございます!

さあ、早速(ちょっと気が早いけど)夏に向けての対策開始ですね。」
何シテル?   03/24 19:52
つれづれなるままに、その日暮らし。 主のカズ~ヤGTです。惚れた車ばかり追いかけていたら、すっかり道を踏み外してしまいました。 ニート以上、社会人未...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
91011121314 15
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

INOUE KOGYO / 井上工業 ポリ蛇口 40mm 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/25 05:53:42
箱根の風と干物の匂い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/13 18:34:11
デットニング防音工房 ノイサス制振シート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:37:18

愛車一覧

トヨタ カローラ トヨタ カローラ
ようやくシャバの空気を吸えたぜ。 長い眠りからさめたら、不思議と走りたくてしかたねぇや。 ...
スバル R-2 スバル R-2
人もすなるブログというものを、車もしてみんとてするなり。 R-2と申す。老い先短かろう ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
アタシ~、セリカ~。おじさん何してる人~? へぇ~、つまり蟻じゃない方~?あはは~ え~ ...
ダイハツ その他 ダイハツ その他
おお、お主!ワシを知っておるか? わっはっは、大阪発動機のフェローじゃ! 後輩のフェロー ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation