「ランニングアプローチ ３つのコツ」

ランニングアプローチのコツをつかむと、グリーン周りがとても簡単になりま
す。


グリーン周りが簡単になると、ゴルフが簡単になります。



グリーンをほんの少し外したとき、パッティング感覚でボールを寄せることが
できます。


ランニングアプローチは練習さえしておけば、誰でも簡単にできますし、
大きなミスになりにくいので、スコアアップに欠かせません。


是非、マスターしておきましょう。


ポイントは３つです。


１．使用するクラブ

「７，８，９番のどれかで構えてしっくりとくるものを選びます。」

パターのように構えて、長すぎず、短すぎずでしっくりとくるものを選びます。



２．アドレス

「ピッチエンドランより、スタンス幅は狭く」

「グリップはパッティングと同じにすると良いです。違和感がある場合は普通
のグリップでもｏｋです」

「ボールの位置は右足の前。ここはパッティングと違うところです」


３．スイング

「パッティングのように”ストローク”でボールを打ちます。」
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「ボールをあげようとしてはいけません」



ラウンド時に安心して打てるように練習しておきましょう。


ボールの転がりがわかるアプローチ練習場で練習できると最高です。

アプローチ練習場がない場合は練習場の１階で練習してください。


私の友人で、９番を使ってランニングアプローチをするようになったとたん、
平均スコアが良くなった方がいます。


グリーンに乗らなかったら、

パターで打てないだろうかと考える。

だめなら、ランニングで寄せられないかを考える。

だめなら、ピッチエンドラン

だめなら、ロブショット


やさしい転がしの方から順に検討しましょう。
ボールを上げるのは最後の手段です。


転がす方が安全で、距離感もつかみやすいです。



マスターするとゴルフが簡単になりますよ。
是非、チャレンジしてください。