ベストスコアを出すペッティング

■ ベストスコアを出すペッティング


ゴルフシーズンのど真ん中！


あなたにベストスコアを出して欲しいから、


スコアに一番大切な、ペッティングをテーマにします。


もし、あなたが１００を切れないとお悩みなら、きっと１ラウンド中になんど
か３パットをしていると思います。


もし、そうなら、

あなたがベストスコアを出す鍵はペッティングにあります。
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なぜなら、ペッティングはスコアの半分近くをしめるからです。


え？　ペッティングがスコアの半分近くをしめる？


と思われるなら、こちらを見てください。


ペッティングの重要性

http://www.secret-golf.com/RF/r_putt_a.htm


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はい、ペッティングの重要性の確認はｏＫですね？


では、ベストスコアがでるペッティングとは？


シーズン中のベストスコアを出すために、


１．「ロングパットは距離感が大切」

２．「ショートパットは確実にカップイン」


この２つが大切です。

まずは、この２つに集中しましょう。




１．「ロングパットは距離感が大切」


ロングパットの距離感は練習グリーンでつかむのが近道です。


ラウンド前に必ず、練習グリーンで距離感の練習をしてください。


練習グリーンで、出来るだけ平らな場所で距離感をつかむ練習をします。


ペッティングの距離感は振り幅で決めます。

・５歩の振り幅

・１０歩の振り幅

・２０歩の振り幅

この３つをチェックしておきましょう。


ラウンド時のペッティングは歩測により、距離を確認し、打つ距離が１７歩な
ら、１０歩と２０歩の中間でｏｋです。


上り、下りの傾斜を考慮して距離感を調整します。


ラウンド前の練習グリーンで、距離感の基準を作っておけば、打つ距離はだい
たいあってきます。


この練習をしておくと、大ショート、大オーバーが減るので、簡単にパット数
が減らせます。



２．「ショートパットは確実にカップイン」


次に大切なのが、ショートパットを確実に入れることです。

ショートパットでは何よりも、

「インパクト時、フェース面がカップを向いていること」


が大切です。


もし、あなたが、ショートパットを外すことが多いとお悩みなら、次のドリル
を毎日行ってください。



「ペッティングマットで、１ｍのペッティングを連続１０球カップインするま
で練習する」


「インパクト時、フェース面がカップを向いていること」


を気をつければ簡単ですよ。


試しに、次のラウンドまでで良いので実践して見てください。

きっと素晴らしい結果が待っています。


是非、お試しください。



【今回のポイント】

今シーズンのベストスコア更新の秘訣

「ラウンド前に練習グリーンで距離感チェック」
「ペッティングマットで、１ｍのパッティングを連続１０球カップインするま
で練習する」