2009年04月24日
段平に頼まれ細工した重りを持ってくる西。
遂に試合当日。
ジョー達は試合前の計量に出かける。
10時になり、コミッショナー認定の計量が始まる。
金竜飛、117パウンド2分の1で計量パス!
しかし、ジョーは55.41キロ!
正確にはバンタムリミットより910グラムオーバー!
ジョーは段平がジムの秤を細工していた事を初めて知る・・・。
裏切られた思いのジョーは段平に激しく襲いかかる。
顔面から血を流した段平を見て、今度は金が突然暴れ出す・・・。
(元軍人の金は戦争での体験により血を見ると・・・。)
再計量の14:00までにリミットまで落としてくる事を
約束したジョーはその場を飛び出る。
ジョーは下剤を買い、近くのサウナで倒れる・・・。
しかし、まだリミットオーバーのジョーは病院で血を抜き、
バンタム級リミットギリギリ118パウンド!53.52キロで計量パス!
東洋太平洋タイトルマッチが正式に決定する。
Posted at 2009/04/24 14:53:26 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年04月24日
真夜中、白木ジムを突然訪れ、強引に入り込んだジョーは
かつて力石が減量と闘った地下室に閉じこもる。
葉子からジョーの所在を聞いた段平は、
ジョーを説得し連れ出そうとするが上手くいかない・・・。
段平はジョーに付き合い、3日間飲まず食わずに・・・。
お互い根比べが続き、段平はジョーの強い意志に遂に甲を脱ぐ決意をする。
段平はジョーを呼び出し、減量の協力を約束する。
ドアが開き、ようやく出てきたジョーは”乾きの極限状態”でカサカサの顔に・・・。
丹下ジムに戻ってきたジョーはハードな練習に耐え、トレーニングに励む。
しかし、思うように体重が減らない・・・。
段平は西に秤屋へ行き、ジムの重りの細工を依頼する・・・。
Posted at 2009/04/24 14:53:23 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
アジア拳闘クラブ。
剣持戦が終わったその夜、
金は小一時間汗だくになりながらひたすら手を洗い続ける。
大高会長は”水しぶきの音が耳に付き眠れない”と注意を促すと、
金は取り憑かれたように大高会長に掴みかかる。
駆け付けた玄マネージャーが必死に止めに入り、
「金は血を洗っていたんです。」と説明する・・・。
東洋タイトルまであと3週間。
体重コントロールが上手くいかないジョーは遂に段平に打ち明け相談する。
ジョーの減量は日増しに過酷になり、
段平が金竜飛戦の事で協会の事務局へ行っている最中にジョーは
ジムを閉め切りストーブをたき、温室を作り閉じこもりまで実行する。
減量の無理を感じた段平はジョーに1クラス上のフェザー級転向を勧める。
しかしジョーは全く聞き入れない。
ウルフがいて、カーロスがいて、ホセがいる。
・・・そして力石がいた古戦場バンタムをジョーは捨てられない・・・。
Posted at 2009/03/17 16:15:01 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
金竜飛VSジョー戦が遂に決まった!
葉子は金の情報を得る為、須賀を韓国に派遣する。
一方、金陣営はスパイを派遣。
ジョーのデータ収集をし、ロードワーク中も必要なまでに追いかけ写真を撮る。
葉子が入手した金戦のビデオ資料を見る為段平は、ジョーも一緒に連れて行く。
舞々という謎の必殺技で2人のボクサーを死に追いやった情報を得るが、
その試合のビデオは軍がガードしていてる為、入手出来ず見る事が出来ない・・・。
金竜飛VS剣持健戦 ノンタイトル10回戦(剣持は日本ライト級第2位)
2階級上の剣持は金にまるで歯が立たない・・・。
氷の様に冷たい目で相手のダメージをコンピュータの様に観察しつつ、
沈着冷静に試合を進めていく金。
結果の見えた試合にジョーは段平を残したまま会場を去る。
会場エレベーター内でジョーにバッタリ会った葉子は
ジョーの体を心配するが・・・。
Posted at 2009/03/17 16:14:58 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
須賀清はホセの居場所を突きとめ、葉子に30万円で情報を売る。
葉子は須賀に車で連れられホセに会い行き、同時にホセの家族とも会う。
ホセは葉子にジョーについて意味深なメッセージを残す。
葉子からホセのメッセージを聞いた須賀はジョーに伝える為、丹下ジムに来る。
『Joe Yabuki, where he came from, and where he is going to go?』
直訳で”ジョー・ヤブキ、彼はいったいどこから来、そしてどこへ行くつもりなのか?”
一目見て、矢吹丈というボクサーの本質を見抜いたホセ。
段平は東洋太平洋チャンピオン金竜飛が”逃げ腰”だとジョーに言い、
対戦を避けていたが、実は”いつでもジョーの挑戦を受ける”という手紙を貰っていた。
段平は金竜飛に対し嫌なイメージを描いており、その為対戦を避けていた。
その金竜飛は日本に来日しており、アジア拳で公開スパーリング。
金を直接見た段平は抱いていたイメージ通りの選手だと言う事を実感する。
金竜飛とマネージャー玄曹達が突然、丹下ジムを訪れる。
その直後帰宅した段平は、玄曹達に”逃げ腰”の噂流しについて追求される。
金はジョーの挑戦を”いつでも受ける・・・今日でもいい”と、その場で言い放つ。
ジョーはその場で挑戦を受ける。
Posted at 2009/03/17 16:14:56 | |
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あしたのジョー2 | 日記