2009年03月17日
遂に東洋太平洋第三位にランキング入りしたジョー。
テレビ関東は”連戦連勝祝賀会”と題し、パーティを企画する。
テレビ関東”大橋運動部長”はパーティ会場で
今後行うジョーの試合での独占放送権を発表する。
これで丹下ジムはTV局が後ろ盾に着いた事より、強力なバックアップを得る。
パーティ会場に突然姿を現す”ホセ・メンドーサ”。
ホセはジョーに近づき、両肩をポンと叩き”GOOD LUCK”の一言だけ残し、
すぐにその場を立ち去ってしまう・・・。
その後、葉子とジョーは会場を後にし、スカイラウンジのレストランへ行く。
葉子はジョーの減量苦を見抜き話しかけるが、ジョーは話題を避ける。
丹下ジムに帰宅したジョーの両肩には、ホセの烙印が刻み込まれていた・・・。
Posted at 2009/03/17 16:14:53 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
東洋太平洋ランキング入りを果たしたジョー。
ジョーに憧れ丹下ジム入りを希望する練習生が訪れる。
ロードワーク中、ジョーの前に突然現れる謎のルポライター”須賀清”
ジョーに興味を持ち、デビュー時から彼を追いかけている須賀は、
白木邸にホセVSカーロスのVTRが入手された事を告げる。
葉子を訪ね、VTRを見るジョーの標準はホセへと定められる。
次回の対戦相手が東洋太平洋第三位”ターニー・アロンゾ”に決まる。
焦りが見えるジョーを、須賀は苦戦する事を予想する。
ゴング開始いきなりダウンを奪われるジョー。
対戦相手をホセに例え、我を取り戻しラッシュをかけるジョー。
ロープダウンによるレフリーストップの1RTKO勝ち!
段平は東洋太平洋チャンピオンに標準を置くが、
ジョーにはホセしか見えてない・・・。
Posted at 2009/03/17 16:14:48 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
ジョーの対戦相手がなかなか決まらず、
焦る段平はジョーに内密に葉子と商談。
葉子は東洋太平洋第五位”ウスマン・ソムキッド”を用意する。
ソムキッドは公開スパーリングで二人同時に相手をするタフさを披露。
しかし、ソムキッドなど全く眼中に無いジョーは
ボクシング雑誌に掲載されていたカーロスの記事を見て、
ロサンゼルスに行く決意をするが、葉子の情報で現在行方不明な事を知る。
タフなソムキッドに対しジョーは初回からラッシュ攻撃!
ソムキッドは、大方の予想に反しもろくも崩れ去り、
わずか1R1分06秒でジョーにあっさりとKOされる。
Posted at 2009/03/17 16:14:45 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
白木ジムに段平の代わりにカーロス戦のファイトマネー残りを取りに来るジョー。
葉子は”私の気持ち”と題し、高額の小切手を渡すが、ジョーに拒否される。
ホセVSカーロス戦の速報がテレックスにより白木ジムに伝わる。
1R1分33秒でカーロスKO負け。
ロバートのコメントではカーロスはホセ・メンドーサに負けたのではなく、
日本の無名ボクサー”ジョー・ヤブキ”に既に壊されていた・・・と発表。
ジョーはふらっと出かけた矢先に丹下ジムに差し入れをしに来た紀子と出会う。
紀子は玉姫公園に誘われ、持ってきた差し入れをジョーに差し出す。
葉子は疲れているジョーを見て、ボクシング引退を勧めるが、ジョーは聞き入れない。
街を一緒に歩き、ディスコにも出向く二人・・・。
紀子は再度、意を決してジョーに語りかけるが、
ジョーのボクシングに対する考えに着いていけず、その場を立ち去る・・・。
Posted at 2009/03/17 16:14:42 | |
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あしたのジョー2 | 日記
2009年03月17日
正月。
挨拶回り中の段平。
カーロス戦での疲労で、一時的な※パンチドランカー症状で休養中のジョー。
※段平曰く
西と紀子は浅草へ映画を見に行く。
紀子は西とデートしていながらも、ジョーの事が気になる。
葉子はカーロス戦慰労会を兼ねたパーティを企画し、
丹下ジム陣営を招待するが、誰も参加せず・・・。
減量の心配が無くなり雑煮をたらふく食べる西。
しかし、ボクシングが出来なくなった寂しさを感じ取るジョー。
西の引退披露パーティを丹下ジムで企画。
スピーチの際に涙で声を詰まらせる西は、
ジョーに最後のスパーリングを申し込む。
16オンス、1ラウンドの条件で試合開始!
『赤コーナー、泪橋ヘビー級チャンピオン、マンモス西ィ~!』
『青コーナー、泪橋バンダム級チャンピオン、矢吹丈ォ~~!』
Posted at 2009/03/17 16:14:40 | |
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あしたのジョー2 | 日記