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２月ですね。２月でもまだまだ寒い！
そう言っているうちに春の声が聞こえてくるんでしょうね。
ゴルフシーズンも駆け足でやってくるので、しっかりと練習して
準備したいですね。




さて今日の話は、「練習は焦らない！」についてです。



もうそろそろ練習を再開させているでしょうか。
少しの間だったとしても練習を休んでいたら、練習を再開させた時は、
ミスショットが多い事でしょう。



ゴルフには慣れというのがとても大切です。



それが少し休む事で、途切れます。
その為、同じように振っているつもりでも、ミスショットになるのです。



しかし、焦ってはいけません。
それが当たり前なのですから。



焦らずじっくり練習を続けていくと、徐々に良くなってきます。
しかし、焦って無理にナイスショットばかりを求めると
手打ちになってしまい、この１年手打ちで苦労する事になります。



今の時期こそ、手打ちにならないように気をつけたいところなのに、
焦る気持ちから手打ちにばかりなってしまうのです。



ゴルフを休んでいる時にイメージした、好きなプロになったつもりで
スイングするように心掛けましょう。



形を無理に真似るのではなく、イメージを大切にして、
そのプロになったつもりでビュンビュン振りましょう。



手打ちに慣れるのではなく、プロのイメージを持ったスイングに
慣れましょうね。



イメージしているプロになったつもりで振って、
その結果ミスショットが続いても何も問題ありませんからね。




この時期に、焦ってナイスショットばかりを求めてしまうと
本当に１年手打ちになってしまいます。



手打ちになってしまうと、どれだけ練習しても、手打ちになるので、
距離が出なかったり、ダフリやトップが多発したり、
狙った方向に打てなかったりします。



その結果「ミスしたらどうしよう」って常に考えるようになり、
ゴルフの上達が思うようにいかなくなります。



手打ちにならないように気をつけて練習しましょう。