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小林さん



朝晩の気温差で、体調を崩していませんか？
練習の後でも、汗をかいたままだと風邪ひくので
注意しましょうね。



今日は「ワキを締める感覚を身に付ける方法！」ですが、
本当の内容は、手打ちを矯正するという話です。



手打ちが改善できれば、安定したショットが
簡単に打てるようになります。
是非とも身に付けて、１ランクも２ランクも
上のゴルフを楽しみましょう。




小林さんのショットは、いつもスライスしてませんか？
また、スイングをいろいろ気を付けても球筋が安定しないなんて
事になっていませんか？
ダフリやトップなど振ってみないとどんな球になるか
わからない、なんて事になっていませんか？



もしそうなっているなら、手打ちになっている
可能性が高いです。



手打ちの何が良くないのかと言うと、手の動きばかりを矯正しよう
とすると常に不安定なスイングになり、調子が良い時と悪い時の差が
大きくなります。



常に安定したショットを打ちたいと考えるなら、
手打ちを徹底的に矯正するつもりで練習に取り組みましょう。



手打ちを治すポイントの１つに、ワキを締めるというのが
あります。



ワキを締めてスイングできれば、いつも安定した軌道になり
安定したショットにつながります。



正しいワキの締め方、などと言うと難しく堅苦しく
なってしまいますね。
もっと楽な気持ちで、ワキを締める感覚を体感すると
常に、楽にワキを締める事ができるようになります。



その方法が、

　「グリップエンドをおへそに付けて体を回転させる」

のです。



そうするとワキが締まって回転運動するという感覚が
容易にわかってきます。



「クラブをおへそに付けて振る」
よく言われている練習法なので、小林さんも
知っているかもしれませんね。



しかしほとんどの人はやっていないです。
でも実は、これは本当に重要な練習で、スイングの基礎を
しっかり身に付ける事ができる練習の１つなのです。



ワキを締めて、手打ちを改善できるとっても効果的な
練習です。必ずトライしてください。



練習場に行った時は、毎回この練習をしましょう。
それくらい大事な練習であり、効果の高い練習です。
次回の練習で必ずトライしましょうね。



この練習で「普段のスイングとはまったく違う」
なんて思ったら、スイングを矯正できるチャンスです。



自分のスイングとは違うから、練習に取り入れないのではなく
自分のスイングとは違うから、練習に取り入れて
自分のスイングを変えていきましょう。



手打ちが改善され、シンプルなスイングが楽にできるように
なりますからね。




この練習がいいのは、常にクラブが上半身の前にあるという状態を
作れる事です。



おへそにクラブを当ててスイングすると、常に上半身の前に
クラブが来る事になり、安定して振れるようになるのです。



今のスイングが、手で打っている場合は、力が入らずに振りにくい感じが
するかもしれませんが、違和感なく振れるように練習を
重ねましょう。



本当に大きく上達できる練習ですからね。

エリンギが１１本

あと１６本