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2打差の10位タイ

(・∀・)ニヤニヤ

４人は来ますよ～♪

（ ・∀・）y━~~プハー

最終日行きますwwww


(￣―￣)ニヤリ

さて、今日は、「スコアを出す選択！」という内容をお送りしますね。



先日、　「ラフからフェアウェイウッドを打ちたいのですが、どうやれば打てますか？

いつもこれで大きなミスになり、スコアになりません。」

というメールを頂きました。



「ラフからフェアウェイウッドを打つ方法！」って聞いたら興味湧きますよね？



でも、無しです。



「えっ！何が、無しなの？」



その選択が無しです！

ラフからフェアウェイウッドを選択するというのが「無し」なのです。



プロのようにラフからでも軽々とフェアウェイウッドが打てれば
距離も稼げてどれだけ楽かって考える気持ちも良くわかりますが、
プロくらい練習すれば打てるようになりますが、基本無しです。



ラフを軽くみている場合が多いですが、ラフはちゃんとしたトラブルショットです。
ちゃんとしたトラブルっていう言い方も変ですが、ちょっとでも深いラフは
長いクラブは打てませんし、短いクラブでも正確には打てません。



また、距離も合わないですし、練習通りになんて打てません。



本当にラフが長ければ、アマチュアでもＳＷで打つという選択も
考慮しておかなければいけません。



ただ、ラフから出すだけ！って言うと、
「じゃ、１打捨てて次がんばります」って考えがちですが、
これも大きな間違いです。



ラフから安全に打った、グリーンに届かないクラブで打った、というのは
「１打捨てた」のではなく、『１打以上拾った』のです。



無理して大叩きするところを、勇気を持って刻んだ事により、
１打以上スコアを良くしたのです。



ここで無理をしていたら、熱くなってしまい、次も無理をするでしょう。
さらに失敗が続き、そのホールは大叩き。
次のホールも取り返そうと無理な選択が増え、さらに叩く。
そうなったら集中力が無くなり、その日は、ただラウンドしただけ、
つまらないゴルフになってしまった、となる可能性も十分にあったのです。



１打どころの話ではありません。
何打も得をした、その日のゴルフも捨てなかった事にもなるのです。



大げさな！って思うかもしれませんが、そういう小さな点から
大きく崩れてしまうものです。



勇気を持って、刻んでくださいね。

良いスコアの為に、そして、楽しいゴルフの為に。





ゴルフには攻めと守りがあり、「ラフから出すだけ」は確かに守りの選択です。



ただ、「仕方なく出すだけ」という後ろ向きの姿勢ではなく、
「今は守るところ」で、次に攻める時の為にも「今はしっかりと守る」という
とても前向きな選択をするわけです。



目の前の１打は大事ですが、さらに上を目指すなら
前向きな１打として気持ちを切り替えてくださいね。
そうすれば結果がついてきますからね。



結局こういう選択をしっかりやる人ほど、スコアメイクもできるようになり、
安定してスコアを出せるようになってくるのです。



ラフから残り１５０ｙ。
６番で無理してグリーンを狙い、結果ミスして３０ｙが残った。
８番で安全にフェアウェイに出して、３０ｙ残した。



同じ３０ｙを残したけど、内容は随分違うでしょ？
これがスコアを作る第一歩です。



「結果同じじゃん！」「だったら俺は、６番でいつでもグリーンを狙うぜ！」
という選択をする人もいるでしょう。


それはそれで有りです（笑

それも本人の選択ですからね（爆

さて、今日は　「パットで微妙な距離感を出すには！」
についてです。



多くのゴルファーが１打でも良いスコアで上がりたいと思っています。
当然、このメールマガジンを読んでいるあなたもそうですよね？



じゃ１打に集中していますか？



パットの時は集中していますか？



「絶対に入れてやろう！」「絶対に寄せてやろう！」
って思って打っていますか？



じゃ、
手袋を脱いでパッティングしていますか？



いきなり手袋の事を言ったので拍子抜けしたかもしれませんが、
あなたはパッティングをする時に手袋を脱いでいますか？
それとも着けたままですか？



たぶんほとんどの人がパッティングの時に手袋を
脱いでいないですよね？



上級者の方は、かなりの確率で脱いでパッティングしていると
思いますが、１００前後くらいの人って脱いでいない人が
多いです。



「手袋脱いでパッティングをしたら、微妙な距離感が出せるのか？」
って質問がきそうですが、はっきり言って、慣れの問題なので、
素手でパッティングしたからと言って、いきなり距離感が合うとは
思えません。



ただ当然手袋をはいている時よりも微妙な距離感は出しやすくは
なります。だからプロも上級者も手袋を脱ぐのです。



しかし、手袋を脱ぐという行為で、「入れてやる！」「寄せてやる！」
という集中力を高めることにつながるのも、１つの効果です。



手袋を脱いでまで入れる気マンマンでパットをしましょう。



グリーンに乗った
「よーし、絶対に入れてやるぞ！」って気合を入れながら
手袋を脱ぐのです。



気持ちを新たにチャレンジするのです。



１８ホール全てで新たに集中すると、確実に１打、２打変ってきますからね。
是非、トライしてみましょう。





手袋をはいたり脱いだりするのには多少の時間が必要です。
自分の番が来てからラインを読んだり、それこそ手袋を脱いだり、
しているようでは、時間ばかりがかかります。



グリーン上で効率よく動けるようになりましょうね。
そうしないと手袋も脱げないし、パットにも集中できませんからね。




微妙な距離感を出す方法で、今度はパター自体を細工してみましょう。


パターにオモリを貼ったりしていますか？


自分の今のクラブに１００％満足しているなら別に必要ありませんが、
少しでも違和感があったり、もうちょっとどうにかしたいと思っているようなら
超簡単な方法なので、オモリを貼ってみましょう。


基本的に、オモリを貼って重くすると、転がりが良くなります。


ただ、バランスが変わり、ヒットするタイミングが変るので
練習して、自分のタイミングを掴む事が大切です。


自分のお気に入りを自分の手で作ってみましょう。
クラブにも愛着が湧きますからね。


ちなみにオモリはゴルフショップで安くて売っています。
両面テープが最初から付いていて、はがして貼るだけ、
超お手軽ですから、やってみてくださいね。




それでは、これにて。