皇帝Joeのブログ一覧

速そうです！

臭wwww

これ格好いいね！
５００位になる？
（ ´,_ゝ｀）プップッ

朝のルーティンですが

今朝は天気も良くあったかいので

大混雑wwww

センターは無理。。。

(ノД｀)シクシク

さて今日は「セットアップ」についての話です。



いい当たりだったのにＯＢだったとか、アドレスから違和感を持ったまま
スイングしてミスになったりとか、そういう話をよく聞きます。



そういう場合は、アドレスを含むセットアップがしっかりできて
いないのが原因です。



セットアップで一番大切なのは、いつも同じ動作をするという事。
これは、ドライバーからアイアン、アプローチ、そしてパターまで
全部同じ。



１）ボールの後方から打ちたい方向（目標）を決める

２）ボールと目標を結んだ線上でボールの先３０ｃｍのところに目印を
　　探す

３）ボールと目印の線に平行にアドレスする

４）ボールと目印の線に対して垂直になるように【右手】でヘッドを
　　合わせる



ポイントは、４）の右手でヘッドをセットするというところ。



なんとなく合わせるのでなく、右手でしっかり垂直にセットするクセを
つける事が大事です。



これらの流れは簡単なので、絶対にやりましょうね。



ちなみに目印とは、芝の色が変っているところや、小石や枯葉の破片など
アドレスする時にわかればなんでもＯＫです。



これらの話は、多くの方が知っているでしょう。
でも実際にやっている人は本当に少ないです。



知っているのにやっていない場合や、なんとなくしかやっていなかったり
たまにやっているなんて場合も多いです。



大切なのは、毎回やる事、毎ショットやる事。
それにより狙い通り構える感覚がつかめてきます。



この感覚をつかむ事が大切で、この感覚が身についてくると
コースで起伏や傾斜があっても狙い通りに構える事が
できるようになるのです。



狙い通り構える、当たり前の事ですが、
ナイスショットを打つ絶対条件ですからね。



今日の話には、実は深い要素も含まれています。



というのは、この動作を全てのショットで行うと、自然と同じリズムが
生まれるのです。



同じリズムを刻む事がゴルフでは非常に大切なのです。



目標通りにセットアップができて、自然とリズムも生まれる。
その結果ＯＢやミスがなくなり、安心して打てるようになる。
当然スコアにも良い影響が出るのです。



打つ前の１つの動作ですが、２つも３つも上達には欠かせないものが
手に入るのです。



是非練習場からトライしましょう。



練習場でトライする時は、目標を真ん中にするのではなく
右のネットを目標にしたり、左の看板を目標にしたり、
目標を変えると、しっかりとしたセットアップが
できるようになります。



練習場でこういうちょっとした工夫をする事で、コースでも使える
テクニックになります。