423号車のブログ一覧

この部品、造り方によってはいいかも。このまま（たぶん鋳造品）磨き入れてハードクロームメッキかけるか、Ａ7075（航空機、レース用等に使われる鉄と同等の強度を持つジュラルミン、アルミ）で3センチ位、前方に延長して削り出すか。

フロントフォークのスプリングもむき出しにできるかな？初めて手をつけるからわからんカブのコンセプトもビンテージ？

まずは、どんな造りかを知りたいのでコンターで樹脂部を取り除きました。意外と持つ所がなく、危険なので少しずつ きざんで行き。
シャフト部分にはスプライン（ギザギザ）が、これじゃぁ回らないか！

スイッチボックスまでなんとか摘出。う～ん、医龍みたいだ

この部分（くびれ）が約10Φなので、ダイス（外径にネジをたてる工具）にてネジ切りかな。肉厚が薄くてダメな場合は削り落としてパイプ内にタップたて。


そこまでが第一関門。あとはスイッチを探してスイッチの全長によりグリップの長さを決定。簡単じゃなさそう

イメージだとこんな感じかなぁ。このあと 角をなめらかにして。
もう少し全体的に太い方がいいかな。
材質はステンレスで、まだイメージの段階です。スナップオンのラチェットのグリップ部みたいなイメージ。
ステンレスのバフ仕上げって綺麗なんだよなぁ

あんな事こんな事したい。キューブのシフトチェンジレバーを‘60年代のアメ車みたいにメッキの細～い棒状にしてみようと ネット販売にて中古品を購入しました。てっきり握り部分がネジ込み式かと思っていましたが、全然外れない！
せっかくネットショッピングにて送料込み9000円で購入した物が10分でおシャカです。
写真はレバー グリップ部分のラバーをはがし取った物です。悔しいから配線を生かしつつ、壊してみます。

これを なんとかしてキューブに付けたいんです。まずはダメ元でオークションにてゲットしちゃいましたナルディより更に1．5センチ大きいので、よりクラシックだなぁ