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明石暇夫のブログ一覧

2021年08月25日 イイね!

またもや増車

今回はとりあえず増車を決定したことのご報告で、詳しいことは明日以降に書いていきます。

やっぱりフラットシックスエンジンは最高ですね👍
Posted at 2021/08/25 20:55:15 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年07月19日 イイね!

スバルR2のあれこれ

先週金曜日の夜、2ヶ月あまり栃木に置いていたポルシェを夏眠?させるため明石に乗って帰った。



先回はスバルR2を乗って帰り、その時いくつか懸案があったので、この機会に片付けることにした。

まずはアームレストの取り付け。買った時は中華製と思しき汎用品が付いていたが、かなり残念な状態だったので、ヤフオクで純正オプションの中古品を激安価格で落札した。相場の半額程度と安かったのは布地の角部が擦れて穴が開いていたからで、アルカンターラ調のスエード生地シートを上から全体に貼ってごまかした。



A4サイズ1枚で間に合い、390円とたいへんお得だった。ただし擦れに対する長期的な耐久性は未知数である。



アームレストのステーはシートレールを挟む構造のため、取り付けるにはシートを取り外す必要があり、ついでなので丸洗いした。



ボンネットはカーボン調フィルムが貼られており、せっかく綺麗に仕上がっていたが、エアスクープ部を残して剥がした。



ドアミラー、センターピラー、フィラーリッドに貼られているのはそのまま残したが、これくらいがアクセントになってちょうどいいと思う。



最後はユーザー車検を受けるための点検。前オーナーが比較的最近行った鬼整備のおかげで、ほとんど手を加える必要が無かった。

今日は朝イチで神戸の軽自動車検査協会へ。すぐ近くのテスター屋さんでサイドスリップとライトの光軸を見てもらったが、料金は1700円とたいへんお得。

検査協会の事務所ではユーザー車検専用の受付があり、そこで書類を確認してもらうのだが、あらかじめ取っておく番号札の順番に受け付けるというシステムを知らず、余分に待つ羽目になってしまった。

気を取り直して検査ラインへ。機能のチェック、排ガス、スピードメーター、ブレーキと順調に進んだが、どういう訳か、ヘッドライトの検査で、右側のハイビームか下過ぎてバツとなってしまった。



下回りの点検の後、大急ぎでテスター屋さんで再調整してもらい、先回とは別のラインに並び直した。すると今度は、左側でバツが出た?!と思ったら、検査機器が自動で再測定を行い、その結果はマルだった。何が何だかさっぱり分からない。



ともあれ、車検は無事に合格したし、気になっていた点もほぼ解決し、ようやっと自分の車になったような感じがした。

というようなことを考えながら、帰宅後は在宅でインドとの電話会議などしてまじめに働き、夜7時過ぎのスカイマーク機で神戸から羽田に飛び、このブログを書きながら宇都宮線で小山へ、帰宅したら11時を回っていた。ヤレヤレである。

日曜日の朝はポルシェで芦有道路の展望台に上がって久しぶりにBBOCのメンバーとも会えたし、結構疲れたけれど、楽しい週末でした。

という小学生の日記並みの締め方をもう少し書き直そうと思って帰宅したら、温度計が何と36℃を指している。あえなく脳みそがフリーズしたのでこれにて終了ということで。。
Posted at 2021/07/19 23:32:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | スバルR2
2021年07月10日 イイね!

筑波スライドコントロール講習会

先日、仕事がものすごく忙しい状況ではあったが、無理やり有給を取って、筑波サーキットのジムカーナ場で開催された「筑波スライドコントロール講習会」に参加してきた。



ドリフト競技やラリーで活躍する石川紗織さんが幸田やYZなどのミニサーキットで主催する講習会のひとつで、普段は散水車でウェット路面を作るとのことである。ただ今回は、幸か不幸か朝から本降りの雨だった。

参加車両は全部で14台、2つのコースをどちらでも並んだ順に自由に走れ、頼めば講師(2人いる)の横乗りでのレクチャー、または運転してももらえる、という内容である。

受付開始30分前に会場に着くと、皆さんタイヤ交換や空気圧の調整に余念がない。私も後輪の空気圧を300kPa以上に上げ、始まりの会で説明を受け、最初のセッションである基礎練習にのぞんだ。路面は全面に水膜がある完全ウェットである。

ここでは、とりあえずポルシェの挙動を理解するために、1速練習エリアでいろいろな走り方を試してみた。だが走り始めてすぐ、この車、この路面と自分の腕ではテールスライドは無理、と悟った。何しろ、前輪に加重するために強くブレーキをかけるとあっという間にロックしてまっすぐ行ってしまうし、定常円旋回を試みると、際限なくフロントが外側に逃げてしまう。写真で見るとフロント外側はサスが4cmくらい縮んでいるのが分かるが、逃げも隠れもできないどアンダーぶりである。



ここで、腕達者揃いのBBOCのメンバーからは「車じゃなくて、あなたの腕がアンダー」というコメントが寄せられるのが必至なので、先に自分で言っておきます。

( ーノー)o/"Ω ポクポクポク…
( ーノー)o/"Ωチーン

2つ目、3つ目のセッションでは、2速まで入る、8の字を中心にしたコースを走ってみた。FR車で参加している人は綺麗なテールスライドで回っていくが、私はここでもやはり、コーナーではできるだけアンダーを抑えてスムーズに走り、短い直線の加減速を頑張るという走り方に専念した。



それでも、最後のセッションの後半では雨もやみ、路面は水膜がなくなってハーフウェットになった。この状態だと、1速ではステアリングとスロットルの両方できっかけを作ると、少しテールスライドの動きを示すようになった。この感覚を身体に覚えさせたいと思ったが、残念なことに時刻は午後4時になり、終了となった。

というわけで、講習会は無事に終わった。テールスライドを起こしてコントロールするまでは行かなかったけれど、限界付近での動きを繰り返して経験することで、気づくことが多かった一日ではあった。

できれば次回、クーラーが壊れている私の車で真夏はきびしいので、秋にもう一度参加しようと思った。その時までに、加速度を分析できるアプリを準備して、ドラレコのマイクロSDを容量の大きいのに取り替えておかないといけない。まあ、今回は小手調べだった、ということで。
Posted at 2021/07/10 12:08:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2021年05月29日 イイね!

天狗の仕業で増車したのは

一昨日、天狗の仕業で増車してしまったことをブログに書きましたが、何を買ったかについて、ここにご報告する次第です。

2004年式 スバルR2 S(FF)



ボディーは5ドアハッチバックで、エンジンはスバルの軽伝統の直4、これをDOHC16バルブヘッドと機械式スーパーチャージャー(ルーツブロア)で武装している。トランスミッションはトルクコンバーターと組み合わされたCVTで、仮想の7速をマニュアルシフトすることもできる。

購入に至った経緯として、明石の家では、長男が2年前に独立するときにマーチ12SRを手放して以来、足として使える車がないというのが、まずあった。そこに、私の930が今年の1月から3か月も整備工場に入っていたこと、同時期に次男のボクスターも冷却系の整備や車検で長いこと手元になかったこともあり、買い物の足にも事欠く日もあった。(ヴィヴィオ4号の路上復帰はまだ当分かかる見込み。)

そんな訳で、3月、4月に明石に帰った時に車種を検討した。まず、1人か2人しか乗らないのと、大きな荷物を運ぶ用がないので、種類はハッチバックの軽乗用車の一択、そこに、ある程度速いこと、シャシーがしっかりしていることを条件に加えると、スズキのセルボSR、ダイハツのソニカRSリミテッドが候補として残った。いずれもターボエンジンとCVTの組み合わせである。これでgoo-netやヤフオクで個体を探したが、これはと思ったのがタッチの差で売約済みとなったり、現車確認のタイミングが合わなかったりで、決められずにいた。

という状況の中、5月連休の半ばごろ、たまたま見ていた個人売買サイトでスバルR2のSが出ているのが目に留まった。そうだ、R2も4ドアで実用性はそこそこあるし、エンジンはヴィヴィオで慣れ親しんだEN07系の最終進化形である。車両自体も、後継のステラはトールワゴンに近いボディーを持つから、R2はある意味スバルの軽として究極の姿ではなかろうか、これに乗らない手は無い、と考えるに至った。

こうしてR2のSと車種を絞り、その出品された個体を説明文や写真で吟味したところ、これは大当たりではないかと直感した。出品者にいくつか確認し、それでOKと判断し、現車確認無しで、その日のうちに希望価格で即決した。

それから10日ほどして関東地方の某所まで出向き、小山まで乗って帰った。2日後に名義変更手続きを行ってとちぎナンバーに変更し、一昨日、仕事が終わってから明石の自宅に乗って帰った、というのがこれまでのいきさつである。

例によって小山から明石は660kmくらいあるが、さすがスバルの軽だけあって、この距離をイッキに走っても全く疲れが残らなかった。そればかりか、動力性能、直進安定性、室内の静かさなど、どれをとっても軽自動車に乗っている気が全然しなかった。感覚としては出来の良い1.2Lクラスのコンパクトカーとほとんど同じである。また、足柄SAで軽く夕食を摂ってから神戸西ICを出るまで5時間はかからなかったので、かなり快調なペースだったが、それでも燃費は18km/Lまで伸びた。(オドメーターの誤差はまだ計算できていないが)
R2の前期はハイオク仕様という違いはあるが、同じEN07のスーパーチャージャー付き+CVTのヴィヴィオ3号(ビストロスポーツ)だと14km/Lくらいだったのと比べると、大差がある。

そんなわけで、R2のSは当初の狙いに対してはドンピシャだった。また、この個体も約13万kmという走行距離の割りにすこぶる好調で、経年劣化を感じさせる部分がほとんどなかった。それも当然というべきで、前オーナーが12万kmの時にたいへんな手間を掛けてDIYで整備を行っていた。何しろエンジンだけでも、スパークプラグ、タイミングベルト、同テンショナー、ウォーターポンプ、クランクシール、カムシールの交換から、フラッシング施工、オイルキャッチタンクの取り付けもやっている。さらに、スーパーチャージャーオイル、CVTオイル、同フィルターの交換もである。シャシー関係では、ロアアームブッシュ、タイロッドエンド、ブレーキパッド、ブレーキフルード、エンジンマウント左右の交換も行っている。これを鬼整備と言わずして何と言おう??!!

ところで、走行距離が13万kmまで伸びていると、それだけで購入候補から外してしまう人も多いかもしれない。しかし、基本が同じEN07エンジンを持つヴィヴィオ2号が、19万km時点でも全く問題なく快調に走ってくれた経験から、オイルと水の管理さえきちんと行われていれば、20万kmくらいはエンジンの寿命を心配する必要はないと分かっていたので、不安は全くない。また車体も、下回りの錆はないし、塗装のツヤも17年前の車にしては残っているほうだ。目立つ傷といえば、左フロントのホイールアーチにある線状の凹み1か所だけである。ただ、ボンネットのカーボン柄のフィルムは少し子供っぽい気もするので、エアスクープの部分を残して剝がそうかと考え中である。

そんなこんなで我が家の一員となったR2であるが、この鬼整備のおかげで、機械部分はこれ以上ほとんど触る必要がない。内装に関しても、純正アクセサリーのフロアマットがかなり汚れていたので、社外品を買って付け替えたくらいである。あとは、布地に少し汚れがあるシートを外して丸洗いして、コーン紙が朽ち果てそうなスピーカーを交換すればOKだろう。というわけでこのR2、過去4年半で買った車6台の中では最も程度が良い。これに負けないように、長年の懸案であるポルシェの塗装とクーラーを直し、ヴィヴィオ4号を路上復帰させないと、と思うのでした。


Posted at 2021/05/29 21:28:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | スバルR2 | 日記
2021年05月26日 イイね!

春が来ると増車や代替をしたくなるのは

     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
   <´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー-----' |__////


            , ;,勹
           ノノ   `'ミ
          / y ,,,,,  ,,, ミ
         / 彡 `゚   ゚' l
         〃 彡  "二二つ
         |  彡   ~~~~ミ      はいはい、わしのせい わしのせい
     ,-‐― |ll  川| ll || ll|ミ―-、
   /     |ll        |   ヽ
  /       z W`丶ノW     ヽ
 /        \\   / /      |
/    天      \`i / /  狗   |


2019年3月 プジョー207
2019年6月 ヴィヴィオ4号
2020年5月 シトロエンC4
2021年5月 〇〇〇〇〇

やはり天狗の仕業に違いない。。。
Posted at 2021/05/26 23:52:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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