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タイヤ交換して、なんだかステアリングがとられやすい感じがします。
アライメントをとらないといけないですね。
でも、店に頼むと高いので、自分でやろうと思います。
フロントは純正のボルトでキャンバー調整できるみたいですね。リアはAVOのカム付きボルトを用意しないといけないのかな？
あとはトーの調整も。
ワイドのために前後のトレッドが違うから調整方法を考えておかないと・・・

おはようございます。
ラリーポルトガルDAY3です。
結果からお伝えしますと、オジェが優勝、２位はローブ、３位にラトバラでした。
ペターは６位でフィニッシュです。DAY1はデイリタイヤで20位だったので、相当プッシュして巻き返すことができました！！！
それにしても、前回のメキシコ、今回のポルトガル、走行順の有利さもありますがペターは何度もファステストを出しているんですよね。ペナルティの時間を差し引いたとすると十分ポディウム圏内ということで、今年も速さを見せている訳です。ラリーは運もあるんだなぁとつくづく感じさせられますが、なぜこうもペターにトラブルが頻出してしまうのか・・・切ない・・・

さて、話を戻しまして、DAY3の詳細を。
SS15、昨日のラトバラに続いてヒルボネンにドライブシャフト破損のトラブル。フォード陣営はパンク、ドライブシャフト、パワステなど度重なるトラブルに見舞われてしまいました。
SS16、ヘニングにターボチャージャーのトラブル、ヘニングにとってもかなり辛いラリーになりました。
SS17のパワーステージ、ヘニングはまたもトラブルでステージ上で止まってしまう。
パワーステージの順位は１位ローブ（３ポイント）２位ラトバラ（２ポイント）３位オジェ（１ポイント）となっています。ペターはSS15、SS16でファステストタイムをたたき出すも、SS15のリピートステージであるパワーステージでは惜しくもポイントを獲得できませんでした。

ラリーポルトガル Overall

1. 2 S. OGIER M 4:10:53.4 0.0 0.0
2. 1 S. LOEB M 4:11:25.2 +31.8 +31.8
3. 4 J. LATVALA M 4:14:15.5 +2:50.3 +3:22.1
4. 3 M. HIRVONEN M 4:17:09.7 +2:54.2 +6:16.3
5. 15 M. WILSON 4:18:41.9 +1:32.2 +7:48.5
6. 11 P. SOLBERG M 4:21:10.8 +2:28.9 +10:17.4
7. 8 K. RAIKKONEN M 4:21:47.5 +36.7 +10:54.1
8. 7 F. VILLAGRA M 4:22:32.2 +44.7 +11:38.8
9. 5 H. SOLBERG M 4:25:09.8 +2:37.6 +14:16.4
10. 9 D. KUIPERS M 4:28:48.0 +3:38.2 +17:54.6

何度も書いてますが、ミシュランタイヤの信頼性が問われるラリーとなりました。
これだけパンクが頻出してしまうと、思いっきり攻めた走りをしづらいということにつながってしまいます。
何とか改良してタイヤの信頼性を取り戻してほしいです！！！

次のラリーは、ヨルダンです。
グラベルが続いていますので、なんとしてもペターにポディウムの頂点に上り詰めてほしい！！！
Never Give Up！！！

雪が降る中、待ちきれずに替えてしまった。
道民でスタッドレスを脱ぎ捨てたのはきっと自分だけでしょう・・・

それにしても、ホワイトのホイールはかっこいい☆
RC-T4さいこ〜！！！
ゴムリップもさいこ〜www

そして

現在着々と雪が降り積もってます(爆)

明日はインプ封印か・・・

ラリーポルトガル DAY2です。
ヒルボネンがSS9でパンク。
SS11ではアラウジョがパンク。同じくSS11で、オストベルグが走行中にクルマが止まってしまう。
SS12では、ヘニングがパワステのトラブルで止まってしまう。続いてラトバラがドライブシャフトを壊してしまう。
SS13、ラトバラがステージ上で止まってしまい、さらにパンク。同じくSS13、ヒルボネンがこの日２度目のパンクで止まってしまい、ローブにパスされる。

というわけで、今回のラリーポルトガルはパンクが頻発するという、重大なタイヤの問題があらわになっています。2010年のピレリが全然パンクしない剛性の高いタイヤだっただけに、ドライバーたちにとってもストレスのたまるラリーになっているに違いありません。

ペターは走行順が有利なので、ファステストを３度叩き出し、９位にまで上昇！

DAY2 Overall
1. 2 S. OGIER M 2:59:30.2 0.0 0.0
2. 1 S. LOEB M 3:00:07.8 +37.6 +37.6
3. 4 J. LATVALA M 3:03:44.8 +3:37.0 +4:14.6
4. 15 M. WILSON 3:04:57.0 +1:12.2 +5:26.8
5. 3 M. HIRVONEN M 3:05:02.7 +5.7 +5:32.5
6. 5 H. SOLBERG M 3:07:16.6 +2:13.9 +7:46.4
7. 8 K. RAIKKONEN M 3:08:25.4 +1:08.8 +8:55.2
8. 7 F. VILLAGRA M 3:08:40.2 +14.8 +9:10.0
9. 11 P. SOLBERG M 3:10:57.3 +2:17.1 +11:27.1
10. 9 D. KUIPERS M 3:12:38.1 +1:40.8 +13:07.

DAY3は更なる上を目指し、がんばれペター！！！
Never Give Up!!!

おはようございます。
2011 WRC 第三戦 ラリーポルトガルのDAY1をお伝えします。

我らのペターはなんと４度もパンクに見舞われて、10分ものペナルティを受けています・・・
2010年のピレリタイヤはほとんどパンクなんてしないタイヤだったのに・・・

DAY1を終えてペターは最後にこうコメントしています。
「本当に信じられない・・・一日に４回もパンクすることなんてあるかい！？」

平地でのグラベルは、ペターにとってもポディウムの可能性が高いラリーです。
ミシュランタイヤはグリップはピレリよりもいいみたいですが、パンクが多いのはこの先非常に困りますよね。

ミシュランよ、なんとかしてくれ！！！

という訳で、自分も凹み気味です。

DAY1 Overall
1. 4 J. LATVALA M 1:23:31.4 0.0 0.0
2. 3 M. HIRVONEN M 1:23:42.9 +11.5 +11.5
3. 1 S. LOEB M 1:23:45.1 +2.2 +13.7
4. 2 S. OGIER M 1:23:48.1 +3.0 +16.7
5. 5 H. SOLBERG M 1:25:37.9 +1:49.8 +2:06.5
6. 15 M. WILSON 1:25:42.6 +4.7 +2:11.2
7. 17 A. ARAUJO 1:27:15.1 +1:32.5 +3:43.7
8. 7 F. VILLAGRA M 1:28:03.3 +48.2 +4:31.9
9. 8 K. RAIKKONEN M 1:28:04.5 +1.2 +4:33.1
10. 10 K. AL QASSIMI M 1:28:06.6 +2.1 +4:35.2

ペターは20位です・・・
４台目のDS3を走らせるピーター・ヴァン・メルクシュタインは14位です。
MINIを走らせる２度のPWRCチャンピオンアドミンド・アラウジョは７位につけています。