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先日の北海道ダートトライアル戦の外撮りです。
結果から言うとRWDクラス最下位(笑)
BRZの初戦。まだトップと5秒差で済んでいてよかったと思ってます(笑)

動画では、7:40ころから登場します。
何度か自分の走りを振り返ってみたけど、ドライタイヤでしか練習してなかったので、ウェットタイヤのダンロップ DIREZZA 74Rの扱い方を理解しないまま走っていました。
ドライタイヤで走らせる時はリアタイヤを流してる時間が長くても横グリップが効いてくれるのでいいのですが、ウェットタイヤはそういうわけにはいかなかった印象でした。確かにトラクションはいいんですけど…
それによってギアの選択、ブレーキポイントの違い、色々あって噛み合わなかったなぁ…

また、今回の路面は走行ラインがイン-インとか、ミドル-インとか自分が思っているラインよりも狭く、ほとんどアウトから入る余地がなかった気がします。
そこは自分の経験不足でしょうね。

先日の全日本ダートラ戦では、ラインどりの勉強をするために2回目の完熟歩行をしてきました。やはり全日本戦、しっかりアウトから入っていて綺麗に路面が掃けていました。
あれだと、ドライタイヤで走ると気持ちいいだろうなぁ！！！

とにかく、自分はドライタイヤで走る方が好きなのでダンロップ 88Rで走ってみたいと思ったのでした(笑)
https://youtu.be/5WozLJmbTOE

いきなりチャンピオンクラスにエントリーです(汗)っていうか、FRクラスはチャンピオンクラスしかないんです(笑)
鎌田卓麻さんから今まで教わったことをひたすら振り返ってました。
ダートトライアルは、たった1.5km程度のコースを2本しか走れません。試走もなくすぐに本番です。
1本目はおそらくミスが多いと思うので、2本目にかけます！！！

チャンピオンがいることだけでなく、全日本のシードドライバーもいますが、大きな差をつけられないようにしたいです！！！

来週末に控えた砂川のダートトライアル戦に向けて準備をしました。再来週に全日本ダートトライアルがあるために、北海道の選手権とはいえ、道外からもエントリーしている方も多いです。
2年前、インプレッサで初めてエントリーし、競技の面白さに目覚めた思い出深い大会です。

オイルはいつものwako's 4CRです。
フリクションロスを極限まで抑え、スロットルレスポンスがかなり良いため、パワー感、トルク感も向上します。



オイル交換をするためには、アンダーガードを外す必要があります。
泥だらけで体で支える気は全くありません。


このようにジャッキで受けて、引きずり出します。


エアクリーナーも交換。

タイヤはDUNLOP DIREZZA 87Rwにするか、74Rにするか悩んでいるところです。

去年BRZに乗り換えてから、ようやくダート仕様が完成しました。
サスペンション、アンダーガード、タイヤ、ホイール、ブレーキ…
1年以上かかりました。


そして、ステッカーの貼り替えも完了して完全に自分仕様になりました。








今年から、北海道ダートトライアル戦にスポット参戦していきます。
氷上やダートトライアルレッスンで鎌田卓麻さんにBRZの扱い方を色々と教えてもらっているので、教わったことを少しでもできるよう練習を重ねていきたいです。