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2013年07月31日 イイね!

熊本阿蘇オフを振り返って

先日、熊本でのオフ会の記事を投稿しましたが、その追記です。
 
・ソウルレッドプレミアムメタリック
 再度書かせて頂きます。やはり美しい。私もアテンザ購入にあたって、ソウルレッド(以下略)とブルーリフレックスマイカ(通称「シナリブルー」)、そしてメテオグレーマイカの3色で小一時間悩みました。自分の選択に後悔はありませんし、メテオグレーマイカも時間帯や天候によってかわる表情が飽きさせず、駐車場で降りるたびについ振り返って眺めてしまいます。が、やはりソウルレッド(以下略)には敵いません。生で見るとその美しさにため息が止まりませんね。
 
・大観峰
 阿蘇へは何度か来たことがあったのですが大観峰は初めてで、自然の雄大さに大変感動しました。標高935.9mということもあり涼しく避暑に最適でしたが、また行きたいと思いました。ソフトクリームを食べそこねましたしね(笑) 大観峰を考えてくださったゲストハウスさん他の皆様、“GJ”です!

・皆良い人ばかりでした
 私が今回のオフでお会いした8人のうち以前会ったことがあったのは2人のみで、ほぼ皆初対面という状態でしたが、皆さん気さくで話しやすい雰囲気の方ばかりで、内心不安もあったのですが杞憂に終わりました。オフ会の記事ができてからお友達申請しよう、と記事を書いたらすでにオフ会から1週間が経っていましたが、皆さん承諾頂けて嬉しかったです。

・i-DMとドライビングポジション
 5th昇格して2ヶ月弱が経ち、一時は3rdに戻そうかと思いつつもそのまま阿蘇に来てしまいました。納車直後に阿蘇に来た時は2ndだったと思いますが、今回はその時のように甘くありません。
 しかし私も伊達に乗っているわけではないので、積極的に青点灯を狙って走りました。阿蘇は峠道のつづら折りのようなカーブはほとんどなく、ほどよい半径のカーブがくねくねと続いている道でi-DMの修行には持って来いのコースだと思います。S字カーブをなめらかに曲がれた時の気持ちよさはたまりません。
 まだまだ未熟ですのでステアリング操作速度の青点灯よりも一定舵角維持の青点灯の方が多いのですが、i-DMのステアリングに対する採点は私自身の考えるスムーズな運転、気持ちのよい運転と青点灯が一致していますので、より青点灯を増やすことがドライブマスターへの道に通じていると思いました。

 オフ会からの帰り、運転中に右足がふと痛くなりだしました。まぁ、今日は結構歩いたから仕方ないな、とその時は思っていました。しばらくして、発進時の白点灯が増えだしました。まぁ、疲れているから仕方ないな、とこれもあまり気にしていませんでした。
 何度目かの信号待ち、自分がややシートに浅く座っていることに気が付きました。座り直して改めてシートの位置を調整すると、あら不思議、発進時の白点灯がピタリと止んだのです。走っていると足の痛みも和らいできました。それでも完全に痛みはなくなりませんでしたが、これは歩いた疲労によるものだと思います。MT車なのでクラッチを踏む関係上シートポジションはしっかり決めているつもりでしたが、浅く座ったせいでペダルと足の位置関係が微妙にずれ、足の痛みやi-DMのお叱りに繋がったのではないかと思います。皆様も今一度、ご自分のドライビングポジションを見なおしてみてはいかがでしょうか。

 求められていないオマケのプチ雑記コーナー
 
・6ヶ月点検のハガキ 
 3月に納車してから明日で早5ヶ月を迎えるところですが、6ヶ月点検のハガキが届きました。惜しいのは裏面のイラストが2代目アクセラセダンであること。ここはCX-5でもGJアテンザでもいいからそういう車を載せてPRすべきだと思うのですが、いかがでしょう? 「失礼だな、まだ2代目アクセラセダン売ってるだろ!」と言われればハイというしかないのですが……。
 
・何故に欧州仕様?
 マツダ公式サイトの404エラー("Not Found")で表示されるページは、jpドメインなのに“欧州仕様”のCX-5が載っています。なぜ、日本仕様車ではなく注記をしてまで欧州仕様車を載せたのか。マツダ七不思議ですね。えっ、あと6つはって? それではこの辺で、またお会いしましょう〜。
Posted at 2013/07/31 23:41:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ / ATENZA | 日記
2013年07月21日 イイね!

熊本阿蘇オフ

1週間経ってしまいましたが、7月14日に行われた熊本阿蘇オフについて書こうと思います。これはGJ Atenza Owner's Club (trustfortune)でのオフ会で、ゲストハウスさんが発案して開催されたものです。フォトギャラリーにもアップしていますので併せてご覧ください。
 グループ名の通り当初はGJアテンザオンリーのオフ会の予定でしたが、途中からアテンザ全世代(といっても初代〜3代目までしかありませんが)参加可のオフ会となり、最終的な参加台数は9台となりました。

 
 時刻は朝の8時前、高速を走って九州自動車道広川SA(下り線)に到着。なぜ広川SAに集合したかというと、合流したらあとは皆さんの後を着いていけばいい、という安易な理由からです(笑) SAではすぐにろびん13さんのアテンザが目に飛び込んできて、探す手間が省けました。ソウルレッドプレミアムメタリックのアテンザは久々に見ましたが、やはりため息が出る美しさ。私のメテオグレーマイカでさえ眺めていたら数分なんてあっという間なのに、ソウルレッド(以下略)なら油断すると1日過ぎてしまいますね。しばらくして広川SA合流組が顔合わせをし、8時過ぎに出発。
 
 高速道路を隊列走行中、ゲストハウスさんのアテンザ(スノーフレイクホワイトパールマイカ)が後方から接近し……華麗に追い越して小さくなっていきました。え? どういうこと? と思いつつ、そのまま走行。そして熊本ICから県道57号線を東に。すると信号待ちで交差点の角にホワイトのアテンザが。一行の写真を撮るために先行していたようですが、正直その行動力に感服しました。ハンドルネームをフリーダムハウスにしてもいいのではないかと思いました(笑)
 
 一部は道の駅大津に立ち寄り、それ以外はそのまま阿蘇ファームランドを目指し走行。ファームランドには私とさすけ23Zさんの2人がまず到着し、ほどなくして道の駅立ち寄り組、突発参加組、ハイドラのせいで携帯の充電ケーブル購入組(笑)等が続々と集まり、午前10時過ぎ、3世代・計9台のアテンザが一堂に会しました。早速、撮影会開始。
 3代目の美しさはもはや語る必要はありませんが、初代や2代目も今見ても古さを全く感じさせない秀逸なデザインであると改めて感じました。3世代のアテンザ、それぞれ個性的ですが、共通しているのはどれも素晴らしいデザインであることだと思います。
 
 早めに阿蘇ファームランドのきのこ料理の店で昼食。私はきのこカレーを頂きましたが美味しかったです。昼食後は駐車場の場所を移動して再度撮影会。同じ駐車場でトヨタ86・スバルBRZのオフ会も開催されていて、あちらは20台以上の台数でスポーツカーということもあり、一般の方からも視線を集めていました。
 
 ひとしきり駐車場で時間を過ごした後、大観峰へ移動。連休中ということもあり、道沿いの駐車スペースに所狭しと並んでいる車を見て、駐められるのか……? と不安になりましたが、奥の方は若干空いていました。大観峰ではダベったり散策したりのんびりと過ごしました。ファームランドでもそうでしたが、風が涼しくとても過ごしやすかったです。
 
 大観峰でこのオフ会は解散。ですが、熊本城が観たいというろびん13さんと、熊本城(のハイドラのバッヂ)が欲しいというりゅぽんさん、そして味千ラーメンでも食べようかな……でもまだ早いな……という私の3名の思惑が一致し、「なに見るか。“城”でしょ!」オフ(いま勝手に命名)となりました。
 燃料が残り僅かだった私が先頭になり、3台隊列走行で熊本へ。途中給油をし、市街地では渋滞に巻き込まれるもなんとか熊本城に到着。しかし城内の駐車場が空いていません。Uターンして桜の馬場 城彩苑駐車場が空いているのを見つけ飛び込むように駐車。ハイドラの記録によると17時7分着でした。天守閣等建物入館のリミットである17時30分に急かされるように一同天守閣を目指し、バリアフルな階段を汗をかきながら登り、着いたと思ったら小天守閣。再度階段を使い、ギリギリセーフで大天守閣へ到着。開け放たれた窓からの風が心地よく、景色を見るのもそこそこに涼んでいました。
 阿蘇では曇り空で日差しはきつくありませんでしたが、熊本城のドタバタで日焼けしました。ともあれ熊本城をスピード見学し、オフ会第2部は武士……ではなく無事終了したのでした。
 
 オフ会を通じて色々と思ったことがあるのですが……長くなるのでまた後日書こうと思います。
 
 オフ会に参加された皆様、どうもありがとうございました、そしてお疲れさまでした。また次回お会いすることがありましたらよろしくお願いたします。
Posted at 2013/07/22 02:39:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | アテンザ / ATENZA | 日記
2013年06月23日 イイね!

雑記【17位/1600km/3台】

・17位
 自販連こと一般社団法人日本自動車販売協会連合会のウェブサイトでは、様々な統計データを閲覧することができ、その中に新車販売台数(1位から30位まで)のランキングがあります。このランキングの今年2月を見ますと、アテンザが17位に入っています。なぜ6月に2月のランキングの話を始めたかというと……いつか記事にしようと思っていたら4ヶ月が経過してしまったのです(笑) ちなみに、初ランキング入りは発売翌月の2012年12月で28位です。

 ここでアテンザの特徴を簡単に書き出してみます。

 ・人気のグレードであるXD・XD L packageは(諸費用込で)300万を超える価格
 ・上記グレードはディーゼルエンジン車
 ・ハイブリッド車(HV)でも電気自動車でもない
 ・ボディタイプはセダンとステーションワゴン
 ・全長、全幅ともに5ナンバーサイズを大きく越えかなり大柄

 ランキングに載っている他の車を見てみますと、流行りのHVや価格が手頃な軽自動車・コンパクトカー、またファミリー層に人気のミニバンがランキングの大半を占めています。それらと比べると、アテンザは明らかに異質な存在です。
 ディーゼルエンジンはCX-5などのクリーンディーゼル搭載車により認知度と人気が上がってきていますが、それ以外の特徴はどちらかと言えばマイナスポイントになることの方が多いのではないでしょうか。昨年11月に販売が開始されたばかりで注文に対する生産が追いついていないということもありますが、それでも立派な順位だと思います。
 その後、リコールによる出荷停止の影響などにより3月はランキング外でしたが、4月は28位、5月は25位と堅調なようです。CX-5は発売から1年経った現在も順調な売れ行きですが、アテンザも同じく、できればモデル末期まで順調に売れることをいちオーナーとして願っています。

  もうひとつ、アテンザについて特筆すべきことはCDセグメントセダンでは珍しいMTの設定とその販売比率。オートックワンの記事、【マツダ 新型アテンザ vs レガシィ どっちが買い!?徹底比較】[autoc-one.jp]に興味深い記述がありました。

“新型アテンザにおける初期受注では約80%がディーゼルで、この内の約16%をディーゼルのみに設定されている6速MT(マニュアルトランスミッション)が占める。”

 先日立ち読みした某自動車雑誌にも、ディーゼルエンジン車のMT率は17%、つまりディーゼルモデルの6台に1台がMTだと書いてありました。ガソリンエンジンモデルを含めても、アテンザ全体の1割強はMTであるということです。10台アテンザとすれ違ったら(2013年6月現在でも非常に難しいですが(笑))、1台は確実にMTなのです。これは物凄いことではないでしょうか。

 一方、別の某自動車雑誌によると、2011年の乗用車販売台数のうち、MT車は僅か1.5%だそうです。この数字が示すようにMT車とそれに乗る人は年々減る一方です。ですがATがどれだけ普及してもMTの楽しさは消えることはありません。日本向けのアテンザにMTグレードを設定したマツダに感謝するとともに、参考URLを載せておきます。

【アテンザ開発者への10の質問】Q.4 なぜ今MTを設定したのか? [response.jp]

・1600km
 1600kmをマイルに換算すると約1000マイルとなります。アテンザで、この1000マイルの距離を無給油で走るという挑戦が行われました。詳しくはリンク先をご覧ください。

燃費男、マツダ アテンザ SKYACTV-Dで無給油1600km超を走破[response.jp]

 エコタイヤに変えた他はフルノーマルのアテンザ(XD MTセダン)を使い、無給油で走った距離はなんと1735.5km! 燃費は34.03km/Lとカタログ値を大幅に越える結果となりました。アテンザの燃費性能の高さとドライバーの技量によって達成された立派な記録だと思います。
 上記の記録は目を見張るものがありますが、記録を出すことを目的とした走行ですから、(無給油1000マイル走行は別として)その結果良い記録が出たのは当然のことです。それよりも、特にエコランを意識せずとも高速や郊外の遠乗りが多いと無給油1000km走行ができてしまうことの方が凄いと私は思います。給油してから100km走っても燃料計の目盛りが1つも減らず、走行可能距離は1000kmオーバーの表示。“もっと遠くへ” “どこか遠くへ”と走り出したくなる気持ちになりますね。

・3台
 佐賀の実家に帰省して、夕方軽くドライブをしようと思い立ちました。車に乗り込みハイドラを起動してビックリ。お友達が表示されているではありませんか、それも2台。福岡でなら珍しくもありませんが、佐賀のしかも田舎の方で。お互いに30分走れば会える距離でした。残念ながら会いに行くことなく帰りましたが、本当に驚きました。
Posted at 2013/06/24 03:02:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 / miscellaneous notes | 日記
2013年06月10日 イイね!

オフ会に行ってきました。

 以前NHKのど自慢の予選会に参加したことがあるのですが、その会場で『NHKのど自慢に行ってきました。』という名前のお菓子を販売していました。こんなところでも儲けようとしているのか……と感心と呆れを覚えたのですが、みんカラというかカービューも『オフ会に行ってきました。』というお菓子を作って売ればいいのではないかとふと思いました。車の形をしたクッキーでもいいですし、もしくは「みんカラ」の焼印でも入れるなりして。

 ……という与太話はさておき、昨日オフ会に行ってきました。もともと企画されていたオフ会が雨天中止(延期)になり、急遽都合のつく方が集まっての突発オフのような形(蓋を開けてみればGJアテンザオンリー)になりました。メンバーはりゅぽんさん90ateさんゲストハウスさんと私の4名。フォトギャラリーに写真も載せましたのでよろしければご覧ください。すでに参加メンバーの皆様が素晴らしい記事をアップしていらっしゃいますので詳細はそれらを見ていただくして、オフ会を通じて思ったことを書きたいと思います。

 まずは、アテンザかっこいい。何を今さらという話ですが、4台連なっての移動の際、前を走る、またミラーに映るアテンザのあまりの美しさに目を奪われてしまいました。これは危ないですよ! こんなかっこいい車で公道を走ったら見とれた他のドライバーが事故を起こしますよ!(←親馬鹿ならぬオーナーバカ、そして自意識過剰) さすがワールドカーデザインオブザイヤートップ3に入っただけはありますね。走っているアテンザを見るのは初めてというわけではないのですが、改めてデザインの美しさに感動しました。
 
 次に、私の車は実質どノーマルでナンバーもそれっぽいので試乗車のような状態なのですが、これから色々といじっていきたいなと思いました。今回のオフでを他の方の車を見ると、私以外は皆ランプ類などを交換されていて、明るさだとか色合いだとか、実際に確認できてとても参考になりました。来月の阿蘇オフではローダウンしたGJアテンザが見られる(?)とのことで期待しています。
 
 それと、納車から3ヶ月以上経ちましたが、電磁式トランクオープナーの存在を知りました。ろくに取扱書を読んでいないのがバレますので恥ずかしいのですが、ずっとキーのトランクスイッチで開けていました。これはまだまだ知らないことがありそうですね……。


 では最後に、アテンザの機能と掛けましてアテンザのトランクと解く。そのココロは……奥が深い。おあとがよろしいようで(笑…えない)
Posted at 2013/06/11 00:15:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | アテンザ / ATENZA | 日記
2013年06月06日 イイね!

続・i-DM考 〜5th ステージにレベルアップして〜

 GJ! GJ! GJ! GJ! GJ! GJ! GJ! GJ!

 LET'S GO! GO! 遊びに行こうハンサムなGJで♪
 夏は短いから焦るよね ハートがね♪


 なんとなくパク……1字変えただけにしてはピッタリとはまり驚きました。アテンザオーナーには説明不要ですが、『GJ』とは3代目アテンザの形式記号です。
 
 さて、先々月にi-DM考 〜3rd ステージにレベルアップして〜 という記事を投稿して以降、5th(←フィフスって言いづらいですね)ステージを目指して頑張っていたのですが、このたび5thステージになりましたので、再度i-DMについて書くことにします。
 
 まず始めに、私は大きな間違いを犯していました。i-DMによって運転スキルを向上させることを目的に修練していたはずが、単にi-DMのスコアを上げることに執着するようになっていました(とはいえ故意にスコアを上げる運転やスコアが良いうちにエンジンを切る等の行為は行なっていません、念のため)。まさに手段の目的化とはこのことですね。試行錯誤と言いながらi-DMのゲージを窺いながら運転していました。そうではなく、自分自身で考えた理想の運転を実践して、その結果をi-DMで確かめ確証を得る、自信をつけるのが正しい在り方であり、本来の活用方法だと思います。
 ということでi-DMのご機嫌を窺うのではなく自身の考える“しなやかな運転”を意識して運転を始めました。運転に対する心構えも、ピリピリと神経質になりスコアを気にするということもなくなりそれが余裕にもつながったと思います。スコアも安定し、しばらくしてステージが4thに上がったのですが、その時ステージを上げたいとつい思ってしまったのです。これが失敗というか、誤りでした。

 i-DMのステージ昇格には、エンジンを切った瞬間のアベレージが4.8点以上を連続5回以上出す必要があります。そしてアベレージは直近10回のスコアの平均値です。1度悪いスコアを出してしまうと、それがその後10回の運転時のアベレージに影響します。
 ですが、ステージが上がった直後はアベレージがリセットされるため、4.8点以上を5回出すだけで次のステージに進めるというわけです。
 4thステージは3rdステージ以上の厳しさを覚悟していましたが、すんなりと良いスコアが出てそれが続いてしまい(なんだか悪いような書き方ですが)、気がつくと5thステージに。走行距離にして4thステージ昇格から50kmも走っていませんでした。

 そうして練習不足のまま5thステージに上がってしまったわけですが、試しにと走ってみると、しばらくして表示されたのは2.8点。まったく身についていませんね、これは。運転終了時には若干上がりましたがそれでも3.5点。ダメですねこれは。いくつか言い訳もあるのですが見苦しいので書きません。ひとつ前に落とし4thステージで走りたいと思いましたが、みんカラのブログを読んでいるとステージ設定を戻して3rdステージにするというのはなるほどこういう理由からかと腑に落ちました。3rdステージでアベレージ4.8点が出たのを機にステージ設定を変更しましたが、もっと走りこんでからにすべきでしたね。反省の意味も込めてしばらくは5thでボコボコにされようと思います。

 最後に、現在i-DMが3rdステージ以下の方は、安易にステージ設定を弄らずに走ることをおすすめします。みんカラでi-DMに関するブログを見ていますと『何日で〜』とか『何kmで〜』という記述があって「自分も早く……」と気がはやる気持ちは十分に分かります。私もそうでした。
 しかし個々の運転する環境はそれぞれ違いますし、また技量やその習熟にかかる時間も違います。あくまで自分のペースでスキルアップに励みましょう(お前が言うなというツッコミは甘んじて受けます)。ステージアップへの正攻法は運転を重ねること、それも漫然とではなく常に自身の運転を顧みること、これしかないと思います。取扱書P127〜P131のインテリジェントドライブマスタ(i-DM)の解説(PDF注意)は一読する価値がありますが、みんカラのi-DMでステージアップするには云々という記事は読む必要を感じません。人の出した答えや解法を読んだだけでその本質を理解したとはとても言えないからです。失敗や模索を繰り返しながら、楽しくドライブしましょう!

 (13.07.29 文章修正 参考資料をマツダ技報からマニュアルにしました)
Posted at 2013/06/07 02:51:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | アテンザ / ATENZA | 日記

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