1週間経ってしまいましたが、7月14日に行われた
熊本阿蘇オフについて書こうと思います。これは
GJ Atenza Owner's Club (trustfortune)でのオフ会で、ゲストハウスさんが発案して開催されたものです。
フォトギャラリーにもアップしていますので併せてご覧ください。
グループ名の通り当初はGJアテンザオンリーのオフ会の予定でしたが、途中からアテンザ全世代(といっても初代〜3代目までしかありませんが)参加可のオフ会となり、最終的な参加台数は9台となりました。
時刻は朝の8時前、高速を走って九州自動車道広川SA(下り線)に到着。なぜ広川SAに集合したかというと、合流したらあとは皆さんの後を着いていけばいい、という安易な理由からです(笑) SAではすぐにろびん13さんのアテンザが目に飛び込んできて、探す手間が省けました。ソウルレッドプレミアムメタリックのアテンザは久々に見ましたが、やはりため息が出る美しさ。私のメテオグレーマイカでさえ眺めていたら数分なんてあっという間なのに、ソウルレッド(以下略)なら油断すると1日過ぎてしまいますね。しばらくして広川SA合流組が顔合わせをし、8時過ぎに出発。
高速道路を隊列走行中、ゲストハウスさんのアテンザ(スノーフレイクホワイトパールマイカ)が後方から接近し……華麗に追い越して小さくなっていきました。え? どういうこと? と思いつつ、そのまま走行。そして熊本ICから県道57号線を東に。すると信号待ちで交差点の角にホワイトのアテンザが。一行の写真を撮るために先行していたようですが、正直その行動力に感服しました。ハンドルネームをフリーダムハウスにしてもいいのではないかと思いました(笑)
一部は道の駅大津に立ち寄り、それ以外はそのまま阿蘇ファームランドを目指し走行。ファームランドには私とさすけ23Zさんの2人がまず到着し、ほどなくして道の駅立ち寄り組、突発参加組、ハイドラのせいで携帯の充電ケーブル購入組(笑)等が続々と集まり、午前10時過ぎ、3世代・計9台のアテンザが一堂に会しました。早速、撮影会開始。
3代目の美しさはもはや語る必要はありませんが、初代や2代目も今見ても古さを全く感じさせない秀逸なデザインであると改めて感じました。3世代のアテンザ、それぞれ個性的ですが、共通しているのはどれも素晴らしいデザインであることだと思います。
早めに阿蘇ファームランドのきのこ料理の店で昼食。私はきのこカレーを頂きましたが美味しかったです。昼食後は駐車場の場所を移動して再度撮影会。同じ駐車場でトヨタ86・スバルBRZのオフ会も開催されていて、あちらは20台以上の台数でスポーツカーということもあり、一般の方からも視線を集めていました。
ひとしきり駐車場で時間を過ごした後、大観峰へ移動。連休中ということもあり、道沿いの駐車スペースに所狭しと並んでいる車を見て、駐められるのか……? と不安になりましたが、奥の方は若干空いていました。大観峰ではダベったり散策したりのんびりと過ごしました。ファームランドでもそうでしたが、風が涼しくとても過ごしやすかったです。
大観峰でこのオフ会は解散。ですが、熊本城が観たいというろびん13さんと、熊本城(のハイドラのバッヂ)が欲しいというりゅぽんさん、そして味千ラーメンでも食べようかな……でもまだ早いな……という私の3名の思惑が一致し、「なに見るか。“城”でしょ!」オフ(いま勝手に命名)となりました。
燃料が残り僅かだった私が先頭になり、3台隊列走行で熊本へ。途中給油をし、市街地では渋滞に巻き込まれるもなんとか熊本城に到着。しかし城内の駐車場が空いていません。Uターンして
桜の馬場 城彩苑駐車場が空いているのを見つけ飛び込むように駐車。ハイドラの記録によると17時7分着でした。天守閣等建物入館のリミットである17時30分に急かされるように一同天守閣を目指し、バリアフルな階段を汗をかきながら登り、着いたと思ったら小天守閣。再度階段を使い、ギリギリセーフで大天守閣へ到着。開け放たれた窓からの風が心地よく、景色を見るのもそこそこに涼んでいました。
阿蘇では曇り空で日差しはきつくありませんでしたが、熊本城のドタバタで日焼けしました。ともあれ熊本城をスピード見学し、オフ会第2部は武士……ではなく無事終了したのでした。
オフ会を通じて色々と思ったことがあるのですが……長くなるのでまた後日書こうと思います。
オフ会に参加された皆様、どうもありがとうございました、そしてお疲れさまでした。また次回お会いすることがありましたらよろしくお願いたします。
Posted at 2013/07/22 02:39:40 | |
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アテンザ / ATENZA | 日記