2018年12月02日
お久しぶりです、皆さんお元気ですか?
僕はそこそこ元気です。
そろそろ2018年も終わりなので、まとめ的なエントリを書いてみるです。
んで、2018年ですが、僕が氏にかけて棺桶に片足つっこんだり、車もクラッシュして棺桶に片輪つっこんだり、本当にいろいろあったのですが、ばっさり省略して、楽しかった耐久レースの話だけします。
後ろ向きの話書いてもつまんないしね。と、思ったけど、共有しておいたほうがいい話は、しておいたほうがいいので一言。
「NCロードスターでフロントキャリパー・ローターを大きくする場合には、事前にロードスター専門店に相談してね。」
じゃあ、本題。タイトルにも書いてあるのですが、2018年は耐久レースが楽しかったのですよ。自分で走ったり、ピットクルーをしたり・・。
声をかけてもらって、2016年からマツ耐とか、エビ耐とか、草耐久レースに参加し始めたのですが、今年は集大成だったかなぁと思うのですよ。
すでに記事にした話もあるけど、順を追っていきましょう。
耐久レースのたのしさが伝わればいいなぁっと。
FUJI-1 GP新春大会 (1/8)
総合18位、クラス3位
トランスポンダーリレー式の3時間草耐久。チーム「なかよし子ども会」のドライバーで参戦。
メンバーは、NCロードスターのタイムアタック勢(もつさん、みやーたさん、上さん、達也くん)。ぽんと参加してクラス3位はえらい。みんな速い。すごい。
燃料気にしなくて良い、慣れた自分の車で走れるって条件でゴリゴリレースを走れるのが楽しかった。
過去のエントリーに動画載せてるので見てみてね。
マツ耐 菅生Rd. (4/15)
総合3位、クラス1位
給油禁止で2時間30分、ピット義務3回(1分停止)の草耐久。チーム「YRC カイカン。ロードスター」のドライバーで参戦。
今年は、えっちぃさんと2人体制。
これも過去にエントリー書いてますね。
S.C.の影響で終盤が完全にスプリントレースになってしまった上、チェッカー時に、前の車(総合2位)と2.6秒差、後ろの車(総合4位)と1.4秒差の超接戦でシビれた。
以後、僕はアンカーを走る回数をできるだけ減らすべく交渉することになったのでしたww
あと、えっちぃさんのペナルティを、僕が消化させられる事件が起きた。これも今となっては完全に笑い話。
S耐富士24h (6/2→6/3)
ST-2 アクセラ 2位
ST-5 デミオ 2位
皆さんご存知S耐の24時間レース。「チームnopro」のピットクルーで参戦。
レースのルールは複雑なので、自分で調べてね。24h専用のピット停止時間ルールとかあったはず。
24時間レースなんて楽しそう!ってことでDr.うぐいすさんと一緒に参加させてもらったのですが、一言でいって超重労働ww
ひたすら軽油の詰め替えと給油作業をしてた。レースカー2台は大変すぎる。
ただねー、楽しいんですよねレース。S耐の現場はすべてが新鮮だったし、なかなかの結果も出たし。
30時間くらいFSWに居たのも新記録。非日常体験をありがとう。
マツ耐 筑波Rd. (8/26)
総合4位、クラス2位
えっちぃさんと、チーム「YRC カイカン。ロードスター」のドライバーで参戦。
今年は猛暑だったけど、その中でとりわけ暑い日だった。
車載のスマホは次々に動かなくなり、しまいにはピットのモニターも動かなくなり、最終的には隣のピットのドライバーは救急車で運ばれる事態に・・。
という感じで、暑さとの戦いだったのですが、レース的にはS.C.が勝負の分かれ目だった?のかな?
マツ耐って基本的にS.C.が出ないレースだったのですが、結果的に今年は全戦出たんじゃないかな?
以後ぼくらも、S.C.が出る前提の戦略に切り替えていく契機になったRd.でした。
間瀬耐久 第二戦 (9/2)
総合3位
間瀬で年間三戦ある間瀬耐久の第二戦に、上さんに声をかけてもらいチーム「米百俵Racing」のドライバーで参戦。
7時間耐久で、給油あり(停止時間5分)、ピット回数義務なしの草耐久。
ドライバーは、上さん、t崎さん、mnkwさん、スナフキンさんと僕の5人。
夏7時間とほかの回より長いので、追加ドライバーってことで参加。
車両が上さんの一号車なんだけど、NCで耐久走るのは初めてでうれしかった。
レース的には最後の10分くらいで、ホッピー号を上さんが抜いて3位奪取というステキ展開。
上位がドンガラスターレットで、勝負的にはだいぶ厳しいかも。
マツ耐 富士Rd. (9/23)
総合8位、クラス3位
えっちぃさんと、チーム「YRC カイカン。ロードスター」のドライバーで参戦。
去年は、予選でエンジン壊れてまったく走れなかった富士Rd.。
いまいち結果が奮ってないのは参加台数が多いからなのか、車が大きいコースが苦手なセットアップなのか・・。
なぞは深まるばかりですが、レースとしてはすげぇ楽しかった。
FSWってタイムアタックだとまったく楽しくないですが、レースだと楽しいことを発見。
レースとしては、ガス欠車両がコース内に車をとめたので、8分くらいを残して、S.C.の隊列のままチェッカー・・。一番楽しい最後の時間を台無しにした、該当Dr.は反省するようにw
マツ耐 袖ヶ浦Rd. (10/21)
総合2位、クラス2位
えっちぃさんと、チーム「YRC カイカン。ロードスター」のドライバーで参戦。
なんか理由はよくわからんですが、異常に競争力があり良いリザルトが残せた。今までまったく歯が立たなかったPLUMのNDについて行ける等、競争力のある車でのレースはすごい楽しかったのよね。
車が合ってるのか、それとも袖ヶ浦みたいなマイナーサーキットはみんな走ったことないし、シミュレータにも入ってないしとか、そんな理由なのかな?
S.C.が今回も入ったけど、S.C.を前提とした作戦にしていたので、ばっちり対応できたのも大きかったかな。
このあたりの作戦とかは、ピット要員が居てくれないとスムーズにいかないのよね。感謝。
間瀬耐久 第三戦 (11/11)
総合2位
間瀬耐久の第三戦にチーム「米百俵Racing」のピット要員で参戦。
第二戦の流れで、今回はピット要員で参加。すげぇ寒かった。
気温が低いせいか、車のセットアップが良いのか、前回より走行ペースが良かったので、いけるか!?と思ったら、スターレットにはやはり勝てず・・。
コンピュータトラブルから回復仕切れてないせいか、燃料計が動かなかったのも残念。
OBD2ポートも動いてないし、なぞ症状・・。
今年2戦参加してみてわかったけど、今のルールだと、スターレットに勝つのは難しいかも・・。
耐久レースはサーキットに到着する前から始まっている!ってことで、来年に向けてレギュレーション変更の提案したほうがいいかも。何がいいのやら・・・。
とはいえ、(たぶん)シリーズ 2位のはず!やったぜ♪
マツ耐 岡山Rd. (11/25)
総合16位、クラス11位
年間シリーズ総合2位
えっちぃさんと、チーム「YRC カイカン。ロードスター」のドライバーで参戦。
衝撃のクラス11位。
これには笑うしか・・。
全戦参加ポイント狙いではあるのですが、とはいえイケルのでは!?と淡い期待を抱きつつ参加したのですが、淡いにもほどがあったww
コーナーで置いていかれるという初めての状況に泣いたw
まぁ、車(タイヤ)が競争力のある状態じゃなかったのですが、それにしても11位とは・・。
レベル高すぎですよぉ・・。
とはいえ、とはいえ、いろいろあったとはいえ、マツ耐年間シリーズ2位ゲット♪わーいわーい!!
チームオーナー兼監督兼ドライバーのえっちぃさん、共にシリーズを争ってきた皆様、一年間ありがとうございました。
というわけで、今年はこんな感じで耐久レース三昧でした。
来年はどうなることやら?
みんな、耐久レース楽しいからやろう♪
Posted at 2018/12/02 13:53:54 | |
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