フォルクスワーゲンはイギリスにおいて、7世代目ゴルフ(ハッチバック)の低燃費モデル“ゴルフ ブルーモーション”の受注を開始した。
同モデルは、1.6リッターTDI(直噴ターボディーゼル)エンジンを搭載。燃費は従来のブルーモーションモデルに比べて15%改善され、88.3mpg(約31.3km/L)を達成している。
搭載するEA288ユニット(1.6リッター直列4気筒コモンレール式ターボディーゼル)は、最高出力がベースモデルより5ps増となる110psを発生。250Nmの最大トルクを1500rpmから3000rpmにかけて発生する。
空力性能の向上0.27のCd値を実現、ブルーモーションモデルでは車高が15mm下げ、専用フロントグリル&ルーフスポイラー採用等で走行時の空気抵抗の低減。
何と!仮に1年間16,100キロ走行で給油10回しかも低価格の軽油ですよっ
トランスミッションは6MTでの
JC08モード31.3km/Lですので7速DSG装備だと数値は若干下がると思います。
マツダはSKYACTIV TECHNOLOGYを開発していますが、欧州車のハイブリッドに頼らない先進技術(付加価値)をこれからも期待しています。
(2013年5月2日カービュー記事)
Posted at 2013/05/02 23:00:01 | |
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