
その頃のコンパクトカー市場はホンダ/フィットが爆発的ヒットでそれに続いてマツダ/デミオ、スズキ/スイフト、トヨタ/イストなど各社が1500cc市場に次から次へと登場しワタシも妻と一緒にディーラー巡りをしました。
いまでは笑い話ですがディーラーの営業担当の人はワタシが一人で行ってもあまりいい対応ではなく他のお客さんが来たらそちらの対応に離れていっていたりしていました。
それが妻を連れていくと全く逆の対応でそれまではキ「あの~車見ていいですか?」営【あっいいですよ、どうぞ】とたいして対応もしてくれないのが妻が一緒だとキ「あの~車見ていいですか?」営【あっいいですよ、これはですね~最近出た新型で・・・】とか見るものすべてについてきていろいろ説明してくれます。
ワタシにとっては内心「うっとうしいぞ~」なんですけどコーシーやら粗品やら行くたびにくれるので「やはり大蔵省(今は財務省)が居ると対応が違うな~」と冗談交じりに話したものです。
男一人で訪問するより夫婦で行くと全然対応が違うのはちょっとむかっとしますが間違いなく差別しているようですね\(*`∧´)/ ムッキー
あっ、ちなみに写真はその頃(たぶん)あちこちのディーラーでいただいたコップでなぜか良く似たものをいただいていました。
ちなみに蓋付きのカップは本来、中に茶こしの様なものが付いていて紅茶を入れて飲むようですが・・・ワタシは今でもひれ酒作るのに今も使ってます(ちゅど~ん
Posted at 2007/11/26 17:55:20 | |
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コルトへの道 | 日記