
今週は暖かくなってきたのでもう出番もあまり無いだろうと言うことで夏タイヤに交換してみました。
納車後は雪が降ったのもありスタッドレスのままでしたがソフトな乗り心地は良いんですが慣らしが終わった後の山道走行でよくABSが働く事と発進時に空回りしてASCが働いているので運転が荒いせいもありますがタイヤのグリップが弱いのも影響しているのもあるだろうと思い少し早めの交換です。
今回はコルトプラスから外したネオバ205/50R15です。今までのコルトプラスで使っていたので乗った感覚は一番慣れています。
しばらくは50で乗って45、40と走りにどう言った違いがあるのかを確認したいと思います。
ちなみにコルトの吹け上がりとブレーキにはちょっと困っています。
吹け上がりは良いんですが吹けた後の落ちが今までのターボエンジンに比べて遅いんです。1、2速加速で6000回転ぐらいでつなごうとした場合にエンジンはあと少し吹け上がります。感覚的にレブ直前の6500ぐらいは逝っているみたいです。走りに直接の影響は今のところ無いんですが・・・
アクセルを離すタイミングは今までと変わら無いので吸排気のバランスならフィルターやマフラーを交換して解決するんですが、このエンジンの癖みたいなものでしょうかね?
ブレーキはブレーキ時の踏力で制御力の制御がめちゃ難しいんです。
ABSのロック率が高く、スタッドレスだと制動力が高すぎてブレーキすると、タイヤがロック気味になり上手く走らせません。
特に低速域に入った3→2速のヒールアンドトゥでABSが働いたときはメチャ焦ります。このままではクルマを自由に振りまわせない・・・夏タイヤに変えてこの点はどう変わるかを確認したいと思います。
ブレーキパッドの交換も視野に入れてタイトなブレーキが当面の課題になっちゃいました(^^;)
Posted at 2008/02/21 20:04:15 | |
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クルマ | 日記