
以前から少し興味があったのでアースにチャレンジしてみました。
エンジン周りのアーシングとマフラーアースがあるようなのですが簡単な方からということでマフラーアースを取りました。
エンジンの排気口からリアピースまではゴムで吊られているので確かにリアエンド付近で電位差により排気抵抗が発生するというのは説得力がありますが実際にアースを取ってどのくらい変化があるのかは疑問です。
マフラーアースのうたい文句は
・ マフラー内に発生する静電気を空中放電することで潜在パワーを引き出す。
・ 排気ガスが高速に流れるマフラー内では静電気が発生し常に帯電しています。
この静電気によって排気ガスに粘性が発生してしまいマフラー内は常に排気流動に抵抗が起きています。
マフラーアースは、静電気を空中に常時放電することでマフラー内の帯電を防ぎます!
さらに静電気の帯電が原因で生じるカーラジオのノイズ防止効果や電気分解によりマフラーの腐食を防止し、排気流動の改善は消音にも効果があります。
らしいです。静電気を空中に常時放電って・・・
しばらく走ってみて検証してみます。
『整備手帳』 アップしました。
Posted at 2007/06/24 16:12:26 | |
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