あれから2年
前日に起きた東日本大震災に隠れる形となった
長野県北部を震源とする地震
震度6強の直下型地震
発生当時は、東日本大震災との関連性を否定していた気象庁でしたが、
1ヶ月後、東北を大きな余震が襲った。
その後・・・
ちょうど東日本大震災が発生して13時間後に、長野県北部を襲った時と同じように、こちらも大きな余震が襲った。
改めて気象庁は、東日本大震災との関連性を認め、国も長野県北部を襲った地震を東日本大震災の一つとして捉えました。
当時の写真
新潟県側の国道。スノーシェッドと言われるトンネルの上は土砂崩れ。
地震発生当時は雪崩で入り口が塞がれました。
地震発生から3時間後の、初公開の我が家。
スタッフも始めて見るのではないでしょうか?
発生当時は、二階から一階に降りるのに苦労しました。
数日後の長野県栄村役場の様子。
多くの給水が用意されていました。
ボランティアの方々
炊き出し
十日町商工会議所青年部の方々のボランティア
そして、2013年3月12日
仕事帰りに長野県栄村、森宮野原駅にお邪魔してきました。
雪で作った、たくさんの灯篭
ロウソクの灯り
そして、復興を祈って
東日本大震災で起きた大きな問題がたくさんあります。
長野県北部を襲った地震でも、未だに多くの問題が残っています。
他人事とは思わずに、しっかりと受け止めていかなければならないと、改めて感じた一日でした。
ハチロクでした (^ ^v
Posted at 2013/03/12 22:29:08 | |
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